ここ数日中小企業の不祥事が目立つ
バス会社の法律違反、廃棄会社による食品の不正横流し
全国の中小企業で今回のような事件は日常茶飯事で起きているでしょう
中小企業の社長は最低だとよくブログでかいていましたが
このようなことを平気でやるような連中だらけなのが実態です
今回の事件で国の定めた最低保障価格以下で受けたことも問題になっておりますが
この問題はまず発注している大手側も問題があるのは間違いありませんが
おそらくどこかの企業がその価格で受注をうけるといってしまい
そのほかの企業にも飛び火し、小さい会社はおそらくどこも
そのような金額で受けているのでしょう
当然最低の金額が守られていなければ、最低限のサービスを提供することも困難となり
それを維持するにいろんなところで無茶をすることになるでしょう
本来であればそんな仕事を受けなければいいのでしょうが
馬鹿な社長はそれでうけて会社を回そうとします。
そのひずみも自分で対応することなく、下の人間に無茶をさせて何とかまわします
今回の事故もそのひずから起きた事件でしょう
おそらく、賠償に関しても被害者の満足のいく内容にはならないでしょう
社長が会社をつぶして終了になるでしょう
最悪の場合は何事もなかったかのように別の会社を立ち上げ
どこぞでのほほんとしているでしょう
そしてそういった会社が何社もあるために
更にたたきあいとなり、従業員にくるしわ寄せも相当なものになっている
そしてそういった社長達の言い分は、
きれいごとだけでは会社は回らないといいます
それはお前が無能だから会社を回せないだけで言い訳するなといいたい
そして無能はいちいち会社なんぞ起こすな
国側でもこういった問題を重く見てこういった違法企業を取り潰してくれないかな
そしてこういうことをいうと、多くの中小企業がつぶれることで無職者がでるとかいいますが
ちゃんとルールどおりに会社を回し、無駄がなくなれば
市場価格も安定し経済も安定するというものだ