いじめ

自分はまちがいなくイジメられっこ体質だと思う
そんな自分だからこそ思う
イジメはいじめられるやつに原因がある

現実問題過去のイジメの経験を考えると
間違いなくいじめらる側にあるように思える
よくちょとしたきっかけでイジメにあうことが多いというが
実際はちょっとしたきっかけでなく
日々の小さな行動の積み重ねがイジメにつながるのである
勿論日々の行動に正解などないのはあたり前だが
ある一定数の人間と付き合っていくと好き嫌いがあるので
そんなのは偶然と思う人もいるかもしれないが
だったらそんな人とは付き合わなければいい
全ては付き合う人を選ぶのもその行動ひとつひとつも全て自分で選択した行動なのだ
また、いじめられたとしても、そこから脱出するすべもいくらでもあるのだ

確かに学校という空間は狭い世界のように感じるが
そこからつながっている世界は無限にある
また、子供の力が微力だというが
弱い人間には弱い人間のための武器が用意されている
それにきづけず、その場に立ち止まっている自分が全ていけないのだ

ここまで書くと、私はイジメを肯定するのかと言われるかもしれないが
その通りイジメを肯定している

イジメられる人間が全てにおいて不利だと世間で思われているようだが
実際には必ずしも不利な状況というわけではない
なぜならいじめられるということは相手からなめられるということ
言葉を返すと相手から侮ってもらえる
人間相手のことをあなどると油断をしてくれる
油断をすると思わぬミスをしてくれたり
口を滑らせて大事な情報を漏らしてくれたりもする
更に期待もされていないので、へんなプレッシャーもない
自分の損得にならないことは適当にながして
駄目な行動をとっていればそれで全てがおわる
実に楽なポジションである
結局はどの立場であっても、その立場をどのように利用するかは
その人間しだい
駄目人間には駄目人間の美学がる

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