兄弟の雑学

3月6日は弟の日です
毎日何かの記念日について書いてるとそれだけで立派な雑学のような気がしてきます
畑田国男さんという方が定めた日なのですが
当然のようにその方についても今知った次第です
私も弟なので、弟の日というものがあるだけでうれしいのですが
なぜ3月4日かというと兄の日の3ヶ月前だそうです
結局兄基準かよΣ\( ̄ー ̄;)
ちなみに兄の日はふたご座期間の中間点で6月6日です

落ち込んだりもしたけど今日の雑学です・・・・・

スネオにはがいる

スエツグって名前だそうで、アメリカへ留学してるそうです
「兄より優れた弟なんぞ存在するわけがない」
とだれかが言っていましたが、スネオより優秀だそうです

冥王星の雑学

2月18日は冥王星が発見された日です。

冥王星が発見されたのが81年前
今日誕生日の81歳の人は色々重なってますね
冥王星は英語でプルートで冥府の王様の名前ですね
というわけで本日の雑学は惑星の話ではなくプルートの雑学

ディズニーのキャラクターでミッキーマウスの愛犬プルートの命名由来は
プルートのデビューの年に冥王星が発見されたため

つまり犬のプルートは81歳結構な老犬ですね

暗号名はBF 田中 保左奈

スパイアクションものコードネームはベイビーフェイス
普段は普通の子供だが
特別な薬を使うと一定時間だけ大人になれるスパイ達の物語
絵もうまく、主人公のキャラも魅力的なものが多く
お色気もあり、全体のテンポもよかったが
狙った世代層がよくわからなかった

主人公は小学生のため共感するのは小学生なのだろうが
主人公の能力が女性を魅了する能力のため
もう少し年上でなければこの能力をうらやましいとは思わないだろう

子供心を失わない大人だったらきっと面白かったろう
というか俺がそのターゲットだった・・・・

 

監禁探偵 西崎 泰正 我孫子 武丸

巨匠我孫子武丸先生原作による
本格ミステリーマンガです

監禁した少女と一緒に事件を解決していく主人公
推理要素はほとんどありませんが
登場キャラの魅力、シュチュエーションが面白いため
ミステリー期待の人にはいまいちかもしれませんが
とても面白かったです

いやー主人公の父親が犯人だと予想していたのですが・・・・・

さすがに犯人のネタバレは止めておきますが
変態の主人公
サバサバしたとらわれの少女の掛け合いはよかったです

ちなみにマンガブログなので細かいことは書きませんが
我孫子武丸先生の作品でお勧めはOの殺人です。

闇神コウ-暗闇にドッキリ! 加地 君也

ジャンプの打ち切りマンガです
GS美神のようなテイストをもったマンガで
割合テンポもよく読みやすいマンガでした

残念ながら絵が荒く
特に目新しいものもなかったので
残念ながらそのまま打ち切りになってしまいました

最後のほうはテコ入れというよりは
終わるから話を終わらしたといった感じでした

ぱっと見るにはよくまとまっているので
もう1,2巻は続いてほしかったです(´;ω;`)

 

 

未来日記 えすの サカエ

未来予測の能力をもった12人サバイバルバトル
各能力者とも独特のキャラを持っているのだが
キャラの方向性が多くのものはかぶってしまっている

又、全員未来予測の予知範囲が異なるのだが
結局は似たような能力になってしまっている

だが物語の本筋は最後まで読めない急展開を見せ続ける
全十二巻一挙読みしても話の筋がわかるぐらいなので
マンガ喫茶で一挙に読むのに適してるかも

どろろ梵 道家 大輔 手塚 治虫 

ご存知手塚治虫先生の名作「どろろ」の続編(?)です
原作どろろといえば未完で終わっているマンガですが
ちょっと前に映画になったり、ゲームになったりと
人気は相変わらずです

又このマンガ以外にも「無限の住人」「魍魎戦記マダラ」など
多くのマンガに影響を残しています

そしてこのマンガですが
舞台を現代に移しどろろと百鬼丸の生まれ変わりが主人公になっています

先ほど書いたようにどろろは後世のマンガに
多くの影響を与えたマンガですが
(手塚マンガ全てがそうだが)
このマンガ自体が他のマンガ影響を大きく受けているように感じます

具体的にいうと「魍魎戦記マダラ」の影響を受けているように感じます

つまり

どろろ

魍魎戦記マダラ

どろろ梵

と影響の連鎖を作っています
※あくまで個人の感想です

ともあれ原作の流れを汲み
マンガとしてはちゃんとした完成度を持っているので
どろろが好きな人もがっかりせずに
読むことができるマンガにあがっています

魔法の料理 かおすキッチン 服部 昇大

少女マンガの定番魔法少女物っと思いきや
思いっきりシモネタギャグマンガです

シモネタ多いですがお色気シーンはほぼ皆無です
やりすぎのギャグがかなり笑えます

途中から巨乳が主人公に変わりますが
話のノリはまったく変わらず
むしろそっからが本番です

3巻で打ち切りですが打ち切られたのが惜しいマンガです

女ヒエラルキー底辺少女 鈴木 詩子

女性特有のいやらしさが垣間見えるこのマンガ
タイトルのとおり女性どおしのランク付けがテーマです

作者の実体験のようにも見えますがそこは触れないでおきます

陰湿ないじめもある話ですが
主人公の独特のきれっぷりでスカッと話は終わります

巻末にはちょっとエロイ短編が2本載ってます

新品で買うにはちょっと高く感じます

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甲竜伝説ヴィルガスト すみだ ひろゆき

昔なつかしの王道ファンタジーRPG風漫画
昔ながらのドラクエ、FF(5以前)が好きな人なら
文句なく楽しめるでしょう
今の時代からすればノスタルジックな展開ですが
当時のファンタジー系マンガの王道ストーリーで展開します

学生

異世界ワープ

異世界で冒険

異世界すくう

全7巻と多少インフレはありますが
なんとか許容範囲のインフレのうちに最終回を迎えます

 

上を向いて歩こう むつ 利之

いわずと知れた名作名門!第三野球部の続編です。
このレビューを書く上で一番大事なのが
このマンガ全3巻なんですが
実は最終回と最終回前は単行本未収録です

なので当時私は単行本でまとめて読む派だったので
未だに最終回と最終回前の話を見たことがありません

おそらく私以外にもそういった理由で最後を見たことない人が多いのではないでしょうか?

ちなみに別にも名作名門!第三野球部の続編があって
復活!!第三野球部もありますが
両方とも話が矛盾するのでおそらく
この「上も向いて歩こう」はおそらくなかったことになってます

むつ利之の黒歴史あんまり読む価値はないです
ちなみに復活!!第三野球部も打ち切りで終わります
一応↓に最終回のネタバレ書きますが
友達からどんな話か聞いただけのネタバレなので内容は保障しません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

肩を壊したと思った上杉輪ですが
肩を治して大リーグに行きました

 

天外君の華麗なる悩み 真倉 翔

昔のジャンプマンガの打ち切りです

とはいっても真倉先生はその後「地獄先生ぬーべー」が大ヒットしますが

上のAAだと昔のジャンプは打ち切りマンガばっかりだと

いってるように聞こえるかもしれませんが

最近のジャンプマンガだと打ち切りマンガ

作者のやりたいこととをやる

人気でない

無理にジャンプ展開

それでも人気でず打ち切り

このパターンが多いと思いますが

昔のジャンプは

作者のやりたいことをやる

人気が出ない

まとめの話をやって終わる

単純に無理なてこ入れ、ジャンプ展開がなかったように思います

なので、打ち切りマンガでも

最後までその人の作風が残っていて

印象にも残りやすいように思います

話がそれましたがこのマンガ

最初から最後までギャグマンガです

テーマは男の永遠の夢「モテル男」が主人公です

俺もこんなにもててみたい

「男ってのは硬派なんだよー」

 

ちなみに単行本だと

1巻では若い日の天外くん

2巻では未来の天外くんの話が読めます

プラス読みきりマンガ「ハッタリ4×4」が読めます

ワンダービット 島本 和彦

主に科学者、発明ネタが多いオムニバスマンガです
ぱっと見た感じ、世にも奇妙な物語、アウターゾーンなどを連想させますが
結局は島本マンガ特有の精神論の話で落ちがつきます

オムニバスマンガではありますが最後は出てきたキャラのコラボでシメます

「ゴミをわけることすらできないヤツらに
科学があわせてやる必要がどこにある」

読めばわかる