中小企業

ここ数日中小企業の不祥事が目立つ
バス会社の法律違反、廃棄会社による食品の不正横流し
全国の中小企業で今回のような事件は日常茶飯事で起きているでしょう
中小企業の社長は最低だとよくブログでかいていましたが
このようなことを平気でやるような連中だらけなのが実態です

今回の事件で国の定めた最低保障価格以下で受けたことも問題になっておりますが
この問題はまず発注している大手側も問題があるのは間違いありませんが
おそらくどこかの企業がその価格で受注をうけるといってしまい
そのほかの企業にも飛び火し、小さい会社はおそらくどこも
そのような金額で受けているのでしょう
当然最低の金額が守られていなければ、最低限のサービスを提供することも困難となり
それを維持するにいろんなところで無茶をすることになるでしょう
本来であればそんな仕事を受けなければいいのでしょうが
馬鹿な社長はそれでうけて会社を回そうとします。
そのひずみも自分で対応することなく、下の人間に無茶をさせて何とかまわします
今回の事故もそのひずから起きた事件でしょう
おそらく、賠償に関しても被害者の満足のいく内容にはならないでしょう
社長が会社をつぶして終了になるでしょう
最悪の場合は何事もなかったかのように別の会社を立ち上げ
どこぞでのほほんとしているでしょう
そしてそういった会社が何社もあるために
更にたたきあいとなり、従業員にくるしわ寄せも相当なものになっている
そしてそういった社長達の言い分は、
きれいごとだけでは会社は回らないといいます
それはお前が無能だから会社を回せないだけで言い訳するなといいたい
そして無能はいちいち会社なんぞ起こすな
国側でもこういった問題を重く見てこういった違法企業を取り潰してくれないかな
そしてこういうことをいうと、多くの中小企業がつぶれることで無職者がでるとかいいますが
ちゃんとルールどおりに会社を回し、無駄がなくなれば
市場価格も安定し経済も安定するというものだ

鋼鉄奇士シュバリオン 嵐田佐和子

戦いが終わった後のヒーローの日常を描いたコメディ作品

主人公シュバリオンレッドはよくある5人組ヒーローのリーダーで
無事世界を救うことに成功するが
最後の戦いの後も元の姿に戻れなくなってしまう。
そんなヒーローの日常を描いています。

全4巻ですっきり楽しめ
また、おまけマンガで5人ヒーローとしての活躍もえがかれており
ヒーロー好きにはたまらない作品です。

この世にはいい嘘と悪い嘘があるとよく言われる
私が考えるこの違いは人を傷つけるか、傷つけないことだと思うのだが
どこにでもいるのが自分の保身のために平気で嘘をつく人間だ
別に全否定するわけではないが、そういった人間の中に
いい年こいた大人にもかかわらずちょっと調べればばれてしまう嘘を
平気で付き続ける人がいる
これが私生活の中だけでやるのであればまだわからないでもないが
ビジネス場においてしかも他社の相手にも平気でやる人間がいるのだが
本当に信じられないと思う

しかもこのタイプの人間によってはペーペーもいるのだが
役職のある人間もいることが厄介だ
前の記事に書いた私の嫌いな中小企業の社長にもよくいるので気をつけてほしい
そしてこの嘘にひかっかるのは誠実な人ほど引っかかる
なぜなら誠実な人間はまさかそんな幼稚な嘘をつく人間がいるとは思わないからだ
もしこの記事を学生の方で読んでいたら、大人になって
そういう輩がいるのを覚えておいてほしい
そんな人がいるわけないと思っている人ほどびっくりすることであろう

ちなみにこのタイプの人間に限ってなぜかプライドの高い人が多い
もしかするとプライドが高いゆえに矮小な自分を守るために持った武器なのかもしれない
なのでこのタイプの人間の嘘を証明すると
馬鹿みたいに怒り出すか、完全に何事もなかったように無視をする
これが取引先の人間だった場合は最悪だ
仕事のやり取りの途中にもかかわらず、完全に無視しだして連絡が取れなくなるのだ
これは私が経験した本当のことである
しかも相手は中小企業の社長だった

経験者の方がこの記事を読むとすごいやな記憶を呼び起こしているだろう

この手の人と自分が直接の利害がないときに出会うと正直そうしていいかわからない
例えば合コンで嘘の武勇伝を吹聴しているかた、
飲み会の席で嘘の武勇伝を話している方
会社の喫煙所で武勇伝を語る人
話の途中で「ああ、あきらかに嘘だな」と気づいてしまった時に
突っ込めばいいのか、おだてればいいのかいつもわからず生返事をしてしまう
ちなみにそういう人の多くは、人から聞いた武勇伝
何かの本で読んだことをそのまま話す人が多い
なので同種の人を複数見るとまったく同じエピソードを話す人がいるから
そういった時は噴出しそうになる
皆さんもお気をつけ下さい

ちなみにこのタイプの代表例はオボカタハルコさんです。

虐待

先日3歳の娘を虐待死させた風のニュースがでていた
こういったニュースを見るたびそういった親の神経を疑ってしまう
それと同時に自分はこういう親にはなるまいと思うのだが
こういった目立つ形で虐待することはないと思うが
虐待とは様々な形がありその全てをしないでいられるのだろうかと思う

自分は小さい頃より特別不自由な生活というものは送ることはなかったが
当時の自分の生活を思い返すと幸せだったとも思えない

例えば「習い事」だが、周りのお父さんに話を聞くと
子供にはやはり習い事をさせたいと思う人が多くいる
勿論親子二人三脚で何かにチャレンジするのは非常にいいことだと思う
だが、自分は幼き頃の習いごとを思い出すと
子供にも習い事をさせたいと思わない

自分は子供の頃習い事をいくつもやらされたが、
進んでやりたいと思った習い事はひとつもない
当然興味があって始めたことではないから
楽しくもなく上達も非常に遅い、上達が遅いから楽しくならないから
ますます上達は遅くなる
それどころか行くことすらいやなことばかりだった
それでも親は強制的に習い事をやらせる
その間親は習い事の競技や内容に関して一緒にやってくれるわけでもなく
ただただ行かせ続けるだけである
そして中学になるタイミングで全ての習い事をやめるのだが
終わったタイミングで趣味が増えるわけでもないし
なにかものになったものがあるわけでもない
モチベーションがないから当然の結果ともいえる
結果残ったのは自分の無能さの証明だけである
そして最後に親から言われたのは
「今まで使ったお金と時間は無駄だった」との一言である
一般的には教育熱心な親ということかもしれないが
大人になって考えると立派な虐待であったと思う

現在親とは最低限の付き合いにとどめるように接しており
最低限のイベントもなるべくでないように努力しているが
上記の行動は親としてはにくくてやっている行動ではなく
むしろ愛情の証であったこともわかっている
だがその方向が間違えれば子供にとっては虐待に写ることもある
時運はそういった親にはなるまいと思うが人間は難しい

黄門さま~助さんの憂鬱~ 徳弘正也

ジャングルの王者たーちゃんの徳弘先生の
黄門漫遊記を題材にした時代劇となります。
タイトルからもわかるように主人公は助さんとなります

一般的な黄門漫遊記と違い
黄門様が非常に極悪人として描かれており
参加メンバーのほとんどが正義のためでなく
自己の保身のためにがんばります。

一巻完結型の非常にまとまった作品で
徳弘先生特有のシモネタ、アクション満開で非常にお勧めです
全6巻と購入にも便利です。

 

サービス

以前にカナダ人と話す機会があり色々と話しているときに
「日本にくるとサービスがすごくてびっくりする」
という話を聞いた
日本ではそこらへんのコンビニでもスーパーでもすごい新設にしてくれると
カナダでは考えられないことだと

確かに普段何気なく過ごしているときにチェーン店で
こんなに丁寧にしなくてもな、と思うことは多々ある
働いている人も社員ではなくアルバイトなのに
ここまでする必要はないのではないかと

ただそういった中でも色々な人がいるもので
口の利き方がどうだ、対応がどうだとごねる人もたまに見る
高級店ならまだしも、こんなチェーン店でこの人は何をやってるんだと思ってしまう

そういう時に思い出すのが学生の時にしていた接客のバイトだ
たまにやたらごねる客がいるのだが
だいたいそういうやつは、暇そうなやつ、貧乏そうなやつ、しょぼくれたやつだった
おそらくそういった場所でしか偉そうにできない哀れなやつなのであろう
そういった人間に哀れみを覚えるとともに、
世の中ごね得なのだなと感じさびしくなる

そんな世の中の抵抗として、自分は普段の仕事をしている中で
ごねそうなやつには適当にやって、あまり物を言わぬ人に
サービスを豊富にするようにしている
少しでもそういった人が報われればと思う

話は変わってサービス自体の話だが
世の接客多数はコミュニケーションを多くとることがいいサービスだとする風潮がある
だが、私などは店員としゃべるのが非常にきらいだ
なので基本はウォークマンをつけてしゃべるなオーラを出している
だが、そんな中でも美容院だけは絶対にしゃべらなければいけないため非常に嫌いだ
しゃべるのを避けるため1000円カットにもいったが
それでもしゃべってくる店員もいる
たまに店員の気晴らしにつき合わされているようで本当につらい
イギリスであるらしいのだがしゃべらない床屋というものがあるらしいが
日本でもしゃべらない床屋のチェーン店が出来ないだろうか・・・・・・

何もないけど空は青い 飯沼ゆうき

マンガは以前に扱ったいつわり人空の飯沼ゆうき先生の作品ですが
原作は今日から俺は、天使な小生意気の西森博之先生の小説
満点の星と青い空が元となっています。

ストーリーはある日突然、全ての鉄がなくなるウイルスが地球上に蔓延し
その世界でたくましく生きる高校生の青春群像劇となります。

作風は西森先生の作風そのままで
終始外道VS主人公たちで話が進んでいきます。
醜いのも助け合うのも人間の本性であるというジレンマが非常におもしろいですが
飯沼先生の作風はほぼ生かされておらず
西森先生ファンは買いですが、飯沼先生ファンにはお勧めしません。

成人式

荒れる成人式、このニュースが定番となったのは私の記憶ではだいたい20年前だ
はたしてその前は成人式は荒れていなかったのだろうか
20数年前に成人式をした年上の人に聞くと、成人式のときはおえらい方のスピーチを聞いて
みな静かに粛々を式典が進んでいたと聞く

私のときは荒れる成人式のはしりの頃だが
スピーチは誰も聞いていなく、壇上に上がるバカもいた
ちなみに場所は千葉だ・・・・・

私より年下でも落ち着いた成人式の人もいると聞く

そして毎年のようにつかまるほどはしゃぐバカ

一般の人は成人式は一生に一度しかないので
基本的にはニュースで流れる成人式と自分の成人式しかしらない
そのためニュースの荒れる成人式が全国的に一般的なものなのか
それとも珍しい動物園だったかを判断できる人はほとんどいない

あのニュースを見て俺もいっちょやったるかとはしゃぐバカは
おそらく全国あちこちにいるだろう

だが、それ以上にそんなことを微塵も思っていない人のほうが多いだろうし
粛々と式典が進む地域は非常に多いだろう

にもかかわらず自分の時に味わった底辺の成人式の記憶が強烈なため
成人式はああいった動物園のイメージが強い
そして人に成人式のイメージを伝える際はこのイメージを伝えるだろう

おそらくはしゃいだ底辺もその地区の底辺にはしゃいだ武勇伝を
えらそうに語るのであろう
そして底辺のスパイラルが出来上がる
自分はできればこのスパイラルから抜け出したいものだ

ちなみにそのイメージのせいで成人式で袴を切るやつがバカにしか見えなくなりました。

魔法少女サイト 佐藤健太郎

いじめられっこの少女、朝霧があることをきっかけに魔法のステッキを手にし魔法少女となり
他の魔法少女とステッキを奪い合うバトルロイヤルを行っていく魔法少女アクションです

以前にあつかった魔法少女オブジエンドと同じ作者で作風は近くなっております。
グロと魔法少女が好きな方は一読の価値ありです。

Championタップ!にて掲載中ですので気になる方はただ読みしてみてください。

嫌いなもの

私には嫌いな人種が三種類いる

小企業の社長
義務教育の教師
芸術家

今まで生きてきてむかつく人間のパレードだったTOPスリーだ
本当にクズのオンパレードだった

まず小企業の社長だが基本的に偉そうにしているだけで
まったく責任を取らないクズばかりだった
いわゆるブラック企業の社長という人種は当然のことながら
多少人のよさそうな雰囲気をだしていたとしても
緒戦はクズばかりだった
そんなことがないという方もいるかもしれませんが
それは、あなたがまんまと転がされているからです。
そもそも本当に優秀な人物であれば、その会社は小企業で終わっておらず
中規模程度には育っています
創業10年以上で資本金一千万以下の会社なんてのはだいたいその典型ですね

次に義務教育の教師、これも基本的にえらそうにしているだけのクズ
義務教育を離れれば、えらそうにしようが無能だろうがなにも言うことがないが
義務教育は避けることが出来ないだからこそクズがたまるのだろう
具体的にはたいした脳もないのに餓鬼相手だからえらそうにし
適当なことを教え込む、間違っていても一切の責任をおわない
よくいうキチガイが一番多い教科も音楽と
一番どうでもいい教科ほど頭のおかしい教師がいるのがなによりの証拠だろう
そもそも尊敬するような優秀な人間は
公立の学校で教師などやっていない
聖職者顔したクズがえらそうに集まっているしょうもない職業だ

最後に芸術家、これに対しては実害というものはほとんどないのだが
とにかく一般常識のない人間が多い
だいたいプロの芸術家を目指す人間は一般的な学歴を踏まず
学歴を進めても芸術大学、専門学校といった独特の人間が集まる場所にいくので
なかなか一般常識が身に付かない
先にかいた音楽教師のキチガイ率が高いのもこれが原因だろう
これが成功していない人間だからというわけではなくあるていど成功した人も同様だ
自分にはプロの知り合いもいるがやはり常識がない
更にたちが悪いのは芸術家の人は編にプライドの高い人間が多い
正直相手にすると疲れる

こうしてみると全部プライドが高くて、常識のない人達が自分は嫌いなようだ

ギャクマンガ日和GB 増田こうすけ

以前に紹介したギャグマンガ日和のタイトル変えです
アニメのドラゴンボールがドラゴンボールZになったのと一緒です
内容も前回と特に帰りばえせず、聖徳太子、うさみちゃんと続きネタもあるので
読むときはギャグマンガ日和をお勧めします。

塩の雑学2

以前に扱ったテーマですが、話していてあまりしられていない情報だったので
再度塩の雑学を扱います。

塩は植物にとっても重要な栄養

人間は塩をまったく取らないと危険な状態になります。
現代ではよく塩分過多で塩分を控えるようにさけばれていますが
一般的には塩要素と呼ばれ塩は動物にとってなくてはならない栄養素のひとつとなっております。

そして植物にとっても塩は重要な栄養素となります。
例えば、千葉では海っこねぎという、海水を使って育てたネギが名物としてあります。

一般論で言われる塩水に植物が弱いイメージは
塩水による浸透圧でしなびてしまうことのイメージが選考しておりますが
与えるバランスを考えれば非常に優秀な肥料となります。

アイアムアヒーロー 花沢健吾

ルサンチマンの花沢先生による作品です。
話は一般的なゾンビ物の話ですが
キャラクターと設定が日本独自な空気で非常に楽しめます。
最初の1巻は完全な日常で
そこからだんだんとゾンビ物になっていきますが
主人公が優柔不断で非常に日本人的な性格をしており
緊急事態にもかかわらずなかなか踏み切れずにうじうじしています。

アメリカ映画では絶対味わえないゾンビ漫画
通常のゾンビマンガで満足できない人にお勧めの作品です。

37.5℃の涙 椎名チカ

病児保育という病気で子供が保育園に行けないときに代理で保育する期間の物語です。
物語の設定がかなりリアルになっており非常に勉強になります。

少女マンガなのでy女性が基本読むマンガなのですが
実際には男性に読んでほしいマンガナンバーワンです
私もこのマンガを読んで心が痛くなるシーンが何個かありました
設定も単純な子育ては大変だという内容から
虐待問題、社会問題。仕事との両立など様々なテーマがあります。
また、少女マンガのためラブ要素もあり程よく楽しむことが出来ます。

こちらのマンガドラマ化もしており非常に優秀なのですが
欠点ではないのですが、TBSのドラマの出来が非常によく
はっきり言ってドラマのほうが面白いため
実はドラマのほうがお勧めです・・・・

 

自分の価値

たまに仕事場で自分はもっと評価されるべきだ
会社の立場がある人間に対してやたらと否定する人
一番目立つパターンだと
国会議員を否定して、国民のことを何にも考えてないという人
そういう人を見ているとかなり腹が立つというより、情けなくなってくる
だいたいそういう人は仕事場で絡む人で派遣の人が多いイメージがある
仕事場での顔合わせしているので「ああ、そうですね」で終わらせているが
実際心の中でいつも思っていることは
「じゃあ、国会議員になれば」
そんな愚痴を言っている人間にどうせそんなことはできないだろうが
やったとしてもどうせ何も出来ないだろう

立場のある人間は間違いなく非常に多くを背負っている
例えば、普通の人であれば何気なく口に出している言葉が様々あるが
国会議員であれば、何気ない一言を掘り出されて
ニュースやワイドショーなどで袋叩きに会う
それを叩いて気持ちよくなっている人がよくいるが
神経が理解できない

そもそも国会議員は選挙で選ばれた人間で
選挙した人間全ての責任でもあるはずなのに
園全責任を議員におしつける
そもそも、そんな揚げ足取りで国内で騒いでいれば
海外にもその話が漏れる可能性があり
日本にとってはマイナスしかない
にもかかわらず鬼の首をとったようにバカみたいに否定して
自分では何も出来ないくせに
俺のほうががんばっていると平気な顔でのたまう
本当になさけないことだ