よくソーシャルゲームのことを否定する人がいる
具体的な否定意見としては
・あんなのデータだけだから何も残らない
・あんなものゲームじゃなく、ボタン押してるだけ
・確立が会社側から操作されているから詐欺同然
などという意見を聞くことが多い
別に私もソーシャルゲームが好きというわけではないが
この意見に関しては反対だ
というより、こういう話はソーシャルゲームに限ったことではない
例えば
PSなどの据え置きゲームだって
・ただのデータでしょ
・そんなことやって何になるの?
・ソシャゲならただでできるのに、なんでわざわざお金出すの?
サッカーであれば
・ボール蹴ってるだけでしょ
・なんかやって役に立つの?
・試合観戦とかぼったくりでしょ
読書であれば
・ただの紙とインクでしょ
・音もでない動かないもの見て楽しい?
・まったく値引きしないって、利権団体でぼったくりだよね
フィギュア、プラモづくり
・ただのプラスチックでしょ
・作ってどうするの?
旅行
・わざわざ遠くに言ってどうするの?別に近所でもいいじゃない
・旅行業者に金搾られるだけでしょ
趣味に限らずとも
宝くじだって
・あんだけCMバンバン流すぐらい儲かってる、ボッタクリの価格だよ
人生そのもの
・どうせ死ぬのに生きててどうするの?
と何だって人のやることに元々たいした意味なんてないし
その楽しみを享受するのにははたから見ればボッタクリな価格でも
本人からすれば貴重で意味のあることなのです
だからソシャゲ叩く暇があったら自分の趣味でも楽しみなさい
ただ、何かにつけてけちをつけたがるのが趣味みたいな人も要るけどね・・・・・
後、自分は飽きっぽく、ソシャゲをやるのだが
すぐ飽きてしまってどれも長続きしない
お金を使ってまでやろうと思うものはないもない・・・・・