この世の不思議を探し求める、謎の美少女と突っ込みの少年の不思議ギャグマンガの第四巻です。
この巻は水着回あり、謎規模のインフレまみれの爆笑満天の珠玉の一巻です。
今まで、魔法少年、侍うさぎなどで、様々な世界観を見せてきた福島先生ですが、全作品の中でぶっちぎり面白いです。この作風は福島先生オリジナルの作風でオンリーワンの独特の空気があります。おそらくこの作品が福島先生の最高傑作になるでしょう。
現実世界では話せない心の叫び
この世の不思議を探し求める、謎の美少女と突っ込みの少年の不思議ギャグマンガの第四巻です。
この巻は水着回あり、謎規模のインフレまみれの爆笑満天の珠玉の一巻です。
今まで、魔法少年、侍うさぎなどで、様々な世界観を見せてきた福島先生ですが、全作品の中でぶっちぎり面白いです。この作風は福島先生オリジナルの作風でオンリーワンの独特の空気があります。おそらくこの作品が福島先生の最高傑作になるでしょう。
現代にタイムスリップした諸葛亮孔明が一人の少女の夢をかなえるため、策略をめぐらす、歴史とシンデレラストーリーを組み合わせた少女マンガです。
今回は、単独ライブ用の会場を抑えるため、オーナーとの賭け競馬編の完結編プラスライブスタートです。わかりやすいストーリーかつ、ずっと続けてきた、夢の大舞台のスタートという一つのゴールになる重要な1巻です。
特にこの巻では、ずっと敵対していたメッシを逆に利用し罠にかけたにもかかわらず、そこから味方に引き入れ、さらに味方に登用した後もこき使うのではなく、最大戦力として起用することろが孔明らしく、気持ちのいいストーリーでした。
本日は映画のレビューです
安藤サクラさん主演の邦画です。
ストーリーはニート同然だった主人公の女性が
姉妹のでもどりをきっかけに一人暮らしをスタートさせます
生活をさせるために100円ショップでバイトをし
そこでボクサーと出会い、恋をして、恋に破れ
そしてそれをきっかけにボクシングを始めるという話しです。
大雑把に言うと底辺の女性が這い上がっていこうとする話しです。
登場人物の演技が全員レベルが高く脚本もよく非常にレベルの高い映画でした
ラストシーンはかなり感動的でした
既に結構ありますがここから先はネタバレ気にせず書いていきますので
ネタバレがいやな方はここで帰ってください
一番の見所ですがやはりラストシーンです
途中、主人公一子には様々な苦難が降りかかります
恋人にふられ、強姦され、仕事環境のバイトもろくでもない
ずっとフラストレーションがたまり続けます
映画を見ている人間もラスまでに向かってどんどんフラストレーションがたまっていきます
そんな中ラストの一子のデビュー戦に向けて
一子はひたすらにボクシングに向けていきます。
ちなみにこの映画で実際に主演の安藤サクラさんはラストシーンに向けて
相当絞り込んだそうです
見終わった後に思わずオープニングシーンを見直しましたが
同じ人間かというぐらい体系が異なっていました
鈴木良平さん、ロバートデニーロさんを想像するぐらい非常に優秀な女優さんと感じました
話しがそれましたがラストのボクシングの試合結局負けてしまい
一人ボクシング会場をでる一子そこで
恋人が待ちかまえており一子は本音を吐露します
「勝ちたかった、一度くらい勝ちたかった」
泣きながらずっとそう叫び続けます
このシーンに心打たれた方はたくさんいたでしょう
自分に置き換えて人性で勝った経験がある人というのは少ないのではないでしょうか
極端な話し、同い年の人で一斉にマラソンをやれば
単純計算7割の人は結果に満足するのではないでしょう
ただ、そんな機会はないし
実際に日々生きていく中で個人で何かの結果が出続けることは少ないですし
勝ち負けという単純な結果がでることは少ないでしょう
更に勝ち負けが出るといっても
単純に1位になる人はほとんどおらず
勝利の余韻に浸れる人は本当にわずかだと思います
そういった中で、改めて価値にこだわり何かに挑む人が少ない中で
主人公の一子はボクシングという勝負の世界に飛び込みます
そしてその結果負けてしまいました
その中で
「一度くらい勝ちたかった」
という台詞を叫びます。
この台詞を聞いた人の中で
自分は勝ってるから関係ないといえる人はどれぐらいいるでしょうか
ほとんどいないでしょう
私はこのラストシーンを聞いたときに
長いことでまったく勝っていないなと思いました
というより大人になってから勝負事で勝った経験がほとんどない
簡単なゲームぐらいではありますが
自分が必死に挑戦して、勝ったと思えることになるともうまったくありません
そこで更におもったのは勝つことより
本気でチャレンジすること事態がほとんどない
日々だらだらとすごし、本気でチャレンジしたと思えることはほとんどない
最近本気になっていない人ほど見てほしい映画です
ただ、今いる自分のポジションはもしかすると他の誰かから奪ったポジションなのかもしれません
自分が勝利者かどうかはわからないだけでもしかしたら本当は多くの人は勝利者かもしれません
本日はマンガのレビューです
私の大好きな服部昇大先生のギャグマンガです
ストーリーは広告の部活で映画を語り合うだけの
「映画を語り合う若人の部」という部活の日常を描いた物語です。
基本は進入部員の邦吉映子が邦画のレビューを御子運だけの作品です
これだけだと何が面白いのかピンと来ない人も多いかもしれませんが
この映画で取り扱われる作品のほとんどは
世間の評判が悪い作品、問題作がほとんどなのです
更に主人公はその作品に対して基本的ほめまくります悪口はほとんど言いません
おそらくあなたもこのマンガを読めばその映画が見たくなるでしょう
私もほとんどの映画を一回見てみたくなりました
ほとんどFULUにある映画だったので
FULUに契約していて何か見る映画を捜しているのであれば是非買ってほしいマンガとなります。
ちなみにこのマンガ現在amazonでは電子書籍のみの扱いとなります・・・・・
私がレビューを書いたデビルマンも単行本おまけとして書かれています
先日色々あってプリキュアという魔法少女のアニメを見たのだが
長く続いているシリーズだけあってなかなか面白い出来だった
ただこの作品どうにも解せないことがあった
それはプリキュア達個人の名前に違和感を感じるのだ
個人の名前で違和感があるのはほとんどいないのだが
並びでみると変に感じてしまう名前がある
例えば初代プリキュアの3人の名前
キュアブラック
キュアホワイト
白と黒ときての三人目
シャイニールミナス・・・・
キュアすらついていない
続いてYes!プリキュア5
キュアドリーム
キュアレモネード
キュアアクア
キュアルージュ
キュアミント
ミルキィローズ
・・・・・・6人もいて何の法則性もない
ドキドキ!プリキュア
キュアエース
キュアハート
キュアソード
キュアダイアモンド
トランプに関係する言葉ばかりなんだなと思いきや
キュアロゼッタ
何で一人だけバラ・・・・
魔法使いプリキュア
キュアマジカル
キュアミラクル
キュアフェリーチェ
・・・・・
魔法使いで一人思いっきりマジカルいってしまってる・・・・
もう二人のことを考えろと
ちなみに例外的に一人だけ単発で名前がおかしいと思ったのは
キュアビューティー
よく女の子の集団で一人「美」を名乗れたなと
セーラームーンの「美少女戦士」って自分で名乗ってたネタを一人でかぶるとは
自己顕示欲の塊ですよ
プリキュア自体はおもしろいので暇な方は是非見てやってください
おそらく作者自身の経験をもとにした
独特の仕事論、いかに働かないようにするかを書いたマンガです。
このマンガで仕事を断るとき
自分の正当性を主張して自分に非がないことを主張してから
しっかり仕事を断っていくようにというシーンがあった
このシーンを見たときに、過去に仕事で付き合ってきた人達で
クズみたいな人達のことを思いだした
このマンガで書いた例
「そもそも、この仕事は・・・・・・・・」
「この仕事は・・・・・べきである」
見たいなことをいうと断りやすいとあったのだが
知ってるクズの口癖だった
このマンガで今後どうなるかはわからないが
こんな仕事の断り方をしている人間は
その場でぱっと取り繕ってはいるが
めんどくさい人間とインプットされ
普通に無能な人間よりたちの悪い
無能なくせに有能ぶっているという
最下層の人間というレッテルを張られていることに気づいていない
からくりサーカスの名言
「やりたくない時は理由なんていらないぜ」
いい台詞だ、無能人間達もかっこよく断ってほしいものだ
こんな感じでかなりリアルに社会の闇を照らしています。
お勧めの作品です。
未来日記のえすの先生による能力ものの作品です。
先にこの作品を一言で説明すると
スタンドバトル
どう見てもスタンドにしか見えない能力者たちの能力バトルものです
しかもこのマンガかなりスケールがでかいというより
各能力者の能力がすごすぎる
全ての法則を決める力
全てを自分の思い通りに書き直す力
不死身
未来予言
などラスボスレベルの能力が盛りだくさん
他のマンガだとラスボスの
時を止める能力
ですら雑魚扱いとなっています。
このくらいメチャクチャなインフレが起きている作品でうが
正直能力バトルとしては非常に微妙で
これらのスキルを生かしきれておらず
話の展開もよみやすくなっております
ただこの作品10巻までも続いているように
非常に面白い作品です。
この作品の魅力は黄金率にあります
はっきりいって全ての展開がミエミエですが
逆にそこがうまく読者の心理をつきます
実はラスボスは親父
兄弟がラスボス
ライバルが恋に落ちる
すごいよめよめだからこそ安心して楽しめる作品となっています。
もし時間が戻せたら、そう思うことはたくさん会うかと思います
このマンガの主人公は時を戻せる能力を持っているのですが
思い通りに発動できず、かつ何かの事件を解決するまで
永遠に同じ時間を繰り返されてしまう
そんな不便な能力に振り回される主人公を描いたミステリー作品です。
映画かもしており非常に読み応えのある作品です。
この話で特に面白いと思ったのが
上記で書いたように主人公は時間を戻す能力があるにもかかわらず
物語中それが都合よく発動することはほとんどないということです
本来であればこの能力を駆使して解決していくのですが
キー部分一部使うことはあるものの
あまりこの設定がいかされていません
むしろこのマンガのメインは体は子供頭脳は大人
という設定を楽しむマンガだと思います
コナン好きにお勧めです。
毎回様々な世界感で読者を引き込んでくれる皆川先生のアクションマンガです。
過去に宝石をテーマにしたADAMAS,乗り物をテーマにしたD-LIVE
特種能力をテーマにしたARMSと色々やってきましたが
今回のテーマはアクションの巨匠があえて挑んだ基本テーマ
「武器」が今回のテーマとなっています。
主人公はリボルバー拳銃を使う天才銃士
キャラクター的にはいつものテンプレートで
普段はのほほんとした主人公がここ一番で大活躍という
皆川作品お約束の主人公です
皆川先生の作品を読みなれた方であれば正直作品に関しては説明不要です
本当にいつもどおりの作品です
ただワンパターンですが相当にレベルの高い作品です
皆川先生が好きな方であればまちがいなくお勧めですが
苦手な方にはお勧めできない作品です
ちなみにワンパターンと書きましたが作品のラストは通常の」民側作品とかなり異なります。
今回のテーマは「武器」と書きましたが
つまるところ武器は戦争の道具なのです
その戦争がこの作品のもうひとつのテーマです
そして戦争とは誰か一人を倒せばそれでおしまいということではなく
何をすれば戦争という怪物を倒せるのか
そういったテーマのため通常の皆川作品のように
ラスボスを倒しておしまいというわけではありません
そこがこの作品の魅力です。
皆川作品飽きてきた人は読むことお勧めします。
また、この作品は通常の皆川作品と大幅に違う点がひとつあります。
それは作品中に世代交代が行われる点です
通常の皆川作品では現役世代とその先代で明確にたちまわりにラインを引いています
しかいこの作品ではそのラインが何度も崩れます
そういう意味ではワンパターンの皆川作品ではありますが
明確にそれまでの作品から一皮向けた作品ではあります
是非ご一読を
女に食わせてもらっている男通称ヒモを主人公にしたギャグマンガです。
最低人間のヒモをめぐって彼女の葛藤が楽しめます
そこまでお勧めの作品ではないですが
クズの行動を読みたいかたにだけお勧めです。
映画化もした俺はまだ本気出してないだけの青野春秋先生の作品です
ジャンルはよくわかりませんが、家賃100万円の謎のシェアハウスでの
出来事を描いた作品となります。
ジャンルがよくわからないと書いた理由ですが
何が面白いのかさっぱりわからないからです。
キャラクターの魅力、画力、ストーリー、設定
面白い要素が何一つありません
俺はまだ本気出してないだけを読んで手を出そうか悩んでいる人は
やめることをお勧めします。
女子高校生を中心にしたギャグマンガです
男子高校生ではよくあるパターンを女子高生にしただけの作品です。
キャラクターの魅力がいまいちですのであまりお勧めできません
青春ものがメインの短編集です。
ちょっと絵が古臭いですが、青臭い勢いのある作品です。
ただちょっと作者の願望が入っているのか
かなり展開的に都合のいい展開が多いです。
ストライク シンデレラ アウト
すごいベタな青春ラブストーリーです。
ノイズ・キャンセラー
作者のデビュー作です
かんりご都合の展開でちょっときつい感じです
バング スタイル ア ゴーゴー
生徒会選挙に挑む青春物語で
こちらもかなりのご都合主義です。
Id(イド)
謎の薬師イドと出会った高校生の冒険活劇です
なかなか見所ありです。
インセクトソウル
バング スタイル ア ゴーゴーの続編です。
CORE「コア」
何がやりたいのかさっぱりわからない作品です
ギアボイス
本当に勢いだけの話です。
ハイジャンパーズ・ハイ
高飛びに青春をかける女子の物語です
限界を挑むきっかけは人それぞれです。
花
ゾンビの最後を描いた作品です
設定にしては小規模なオチですがなかなか面白いです。
ベム(怪獣)ハンター、ソードの宇宙をまたにかけるSF冒険活劇です。
不思議なSF設定を楽しむだけでなく
人間の悲しいエゴやこだわり、しがらみが取り扱われており
非常に考えさせられる作品です。
1988年に掲載されていたものから2013年にアフタヌーンに掲載されたものまで
新装版では両方掲載されているのですが
絵が極端に変わっていたり、昔ものが古臭く感じることもありませんでした。
SF好きの人にはお勧めの一作です。
アウターゾーンの光原先生作画によるマンガです。
タイトルの通り富士山爆発の爆発をテーマにしたマンガです。
リアルなようであまりリアルでなくかなり微妙な作品です。
光原先生の作品らしく若干のオカルト要素ありです。
なんかしょぼいのでお勧めはできません。