ファミレスの待ち時間

こんな経験はないだろうか
ファミレスで順番待ちをしているときに
テーブルは開いているが皿は片されていない
店員の動きを見ていると
皿を勝たす余裕はあるように思える
ただ無理して客を通すことはなく待たせている
実はこの行動には明確な理由がるあるのだ

その理由というのが顧客の心理として
接客の待ち時間のカウントは
席についてから料理が出てくるまでの時間で考えられていると
つまり、混雑時には席に着かせず
順番待ちをさせていたほうが
顧客は待ち時間が短く感じるそうだ
さらに、行列ができることで
人気店を印象ずけることができる

本当にこの仕組みを考えた人間は本当に頭がいいと感心した
自分もこのような天才になりたいものだ

 

ラーメン発見伝 河合単

独立を目指すラーメンが趣味のサラリーマンのラーメンにまつわる物語です。

単純なラーメンの味、ラーメン文化について、ラーメンに限らずビジネスについて
どの話しも非常によくできておりお勧めの作品です。

私が特に印象に残った話を紹介いたします。

17巻148杯(話)
老舗のラーメン店が代替わりしていって
新しく代替わりをしたときに店の経営に疑問をもち
確認していくと、従業員に問題があり
それを解決していく話しです

その従業員の問題というのが
仕事を一切変革したがらないという点だ
何か仕事をしている時に仕事の効率性や時代の変革を考えて
色々と仕事のやり方を変えるように提案したときに
どのような職場でも必ず、仕事の変革を極端に嫌う人間がいる
大体、仕事の変更によるリスクをあれやこれや言ってくる人間がいる
実際には、彼らの本音はそういったことではなく
ただ仕事を変えるのが面倒なだけで
今のことを黙々とやっていけばいいとだけ思っているのだ
人間は常に成長していくので
新しいこと少しもやろうとしないのであれば
どんどん自分の価値が下がっていく
そのことを理解せずにいる人間がいる
そういう人間ほど、社会が悪いと愚痴をはく
そんなことを痛烈に感じさせるいい話であった

こんなビジネス的な話しも多くあり、かつ質も高いので
ラーメン好きでなくても是非読んでほしい

 

 

HAVE

have in
(家・部屋へ)入れる、呼ぶ、(家へ)ちょっと招き入れる、(家・店などに)仕入れる、蓄えている、買い込んでおく
have on
身につけている、着ている、(…には)ある、予定している、かかっている、つけている、だます、かつぐ
have to
する必要がある
have for
〔+目+前+(代)名〕〈感情などを〉〔…に対して〕(態度・行動に)示す

ブラック企業のプライド

よくあるヤクザ的な営業手法をしている会社に勤めている社員と過去によく絡んでのだが
彼らの共通する特徴を感じた
それは彼らはプライドが変に高いという事だ

例えばオレオレ詐欺同然の営業手法の電話に対して
バカにして対応すると
大体バカみたいにきれてくる
自分が相当馬鹿なことをやっているのに
そのことを指摘すると、バカみたいに切れる

例えば、前に飛び込み営業で対応をした際に
半分小ばかにして接していたら
突然切れだして「お前みたいなものに売るものはねえ」みたいなことを言われた
だったら最初からくるなと・・・・・

また私自身もそういった仕事をしていたのだが
上司連中が皆自分が特別な仕事をしているような口ぶりをする
やっていることはただの詐欺なのに
何故あんなに大口を彼らは叩いていたのか
その当時ホリエモンが丁度逮捕される直前だったのだが
自分がホリエモンと同格であるかのような口ぶりをよくしていた
ちなみにその会社は既に倒産している

転職活動をしていた時に、よくいったらブラック企業だったということがあるのだが
私も時間を無駄にしたくはないので
入る気は全くないのだが、何か自分において学ぶべきことがないかと
自分のビジネス知識をフル回転して話しをする
優秀な会社だと、この場合自分が考えもしないようなことを知ることになることもある
だが、ブラック企業だと中身も空っぽなのに見栄ばかり張っているから
ちょっと突っ込んだ質問をすると
全く回答できないか、もしくはあやふやな回答しかできない
例えば営業する上でどのようなことをKPIにおいているかと質問すれば
優秀な会社であれば、普段からそのようなことを考えているので
すっと回答が帰ってくる、逆に自分では思いもよらぬ観点まで突っ込んだ回答をしてくる
それに対して、ブラック企業だと、普段そんなことを全く考えていないので
適当な回答を返してくる、それに対して突っ込んでいくと
外部には回答できないとか、適当な返しをしてくる
さらに突っ込むと、プライドをきずつけられたのか
露骨に不機嫌になってふてくされる人もいるぐらいだ
最後には負け惜しみのようなことを言う人もいた

ブラック企業に入ったことがある身として今思うことは
自分の身の丈をわきまえずにプライドばかりが高いと
中身が伴わず結果だけを追い求めブラック企業になってしまう
正直自分もそんな人間だったからブラック企業にはいった
ブラック人材が集まりブラック企業が完成する
まさに人は城なりというやつだ

 

中国人の仕事

中国人の仕事は適当で、すぐ人をだまし全く信用ができない
先日SAY企画のニュースでも中国にデータを渡しどうなるか
といったことを言う人がいる

全ての中国人がといった話しになるときりがないが
少なくとも私と一緒に仕事をした中国人の人達は全く違った
彼らの仕事は日本人が遠く及ばないほど
非常に細かく仕事をしている
なんとなくでは絶対に仕事もしない
確実な手法を確実に遂行する
はっきりいって私の(適当な)仕事ぶりなど足元にも及ばないぐらい
非常に安心感がある

だがしかし、多くの日本人の判断でいうと
取り決められた仕事以外のことは一切しようとしない
言葉の行間を読むことができない
そんなことをいう方が多い

仕事をシビアに考えるのであれば
私は中国人側の仕事の仕方のほうが正しいと思う
契約書に記載のないことは一切しない
ビジネスであれば当然のことである
サービス残業などもってのほかである
行間を読んで、勝手な解釈をするなどもってのほか
仮に行間に何も書いてないのであれば
その指示書を書いた人間が間抜けなだけなのである
自分の間抜けさを棚に上げて配慮が足りないとはお笑い種である

世界的に見れば中国人のほうがビジネスとして正しいであろう
サービス残業、仕様書をコロコロ変えるエンドユーザー
そしてそれを受け入れるブラック企業が生残る日本
このままでは日本は生残ることが難しいであろう
皆がシビアに仕事をしていく未来はいつ来るのであろう

ゆとり、さとり世代と呼ばれる世代はきっとこの空気を換えてくれると信じている

働かざる者たち サレンダー橋本

おそらく作者自身の経験をもとにした
独特の仕事論、いかに働かないようにするかを書いたマンガです。

このマンガで仕事を断るとき
自分の正当性を主張して自分に非がないことを主張してから
しっかり仕事を断っていくようにというシーンがあった
このシーンを見たときに、過去に仕事で付き合ってきた人達で
クズみたいな人達のことを思いだした
このマンガで書いた例
「そもそも、この仕事は・・・・・・・・」
「この仕事は・・・・・べきである」
見たいなことをいうと断りやすいとあったのだが
知ってるクズの口癖だった

このマンガで今後どうなるかはわからないが
こんな仕事の断り方をしている人間は
その場でぱっと取り繕ってはいるが
めんどくさい人間とインプットされ
普通に無能な人間よりたちの悪い
無能なくせに有能ぶっているという
最下層の人間というレッテルを張られていることに気づいていない

からくりサーカスの名言
「やりたくない時は理由なんていらないぜ」
いい台詞だ、無能人間達もかっこよく断ってほしいものだ

こんな感じでかなりリアルに社会の闇を照らしています。
お勧めの作品です。

下衆の勘繰り

以前の記事にも書いたが私はどちらかというと舐められるタイプの人間である
こう舐められるタイプの人間だと色々な人に上から接してこられる
その時に大体の人が言ってくることがある
それは私が何を考えているかを当ててこようとしてくる
「今お前OOって考えてただろう」
「OOって考えているからおまえは駄目なんだ」

長くこのこのような行動をされているが
大きくは2パターン
ひとつはすごい当たり前のことをいって
確実に当てよう押してくるタイプ

このタイプは小学生レベルのことをいってドヤ顔をしてくるやつ
大したことないことを偉そうに言ってくる
しかもよく話す内容もまちがえっている
中小企業の経営者や教師に多いタイプだ
自分のコンプレックスを隠すことで精一杯だ

もうひとつはタイトルの通り下衆の勘繰りをしてくるタイプ
自分の狭い経験則で予測してくるから
本当に下衆ことばかり言ってくる
ネガティブな発言が多く聞いていてめんどくさくなる
大体、同じ職場に長くとどまるクソみたいなやつが多い

どちらにせよ、勝手に人の気持ちを代弁するような
デリカシーないやつにたいした未来はない

 

第三者の空気

大分以前になるが八潮市立柳之宮小学校の教員が
居酒屋の予約をドタキャンしたと話題になった
居酒屋側がツイッターでドタキャンされたとあげたことから事件が明るみにでたのだが
その後すぐに居酒屋側から直接話し合うのでと
ツイッターの内容が削除された
明るみに出えた直後は
ひどい学校だと話題になったが
このスピードでの撤回を考えると
実際にそうであれば示談金の話しがあったか
もしくは、予約自体が勘違いであった可能性が大であろう
どちらにせよ既に問題は解決したのだろう

ただ、ここからが面白いもので
いまだにこの小学校のHPは落ちたままになっている
復帰ししない理由はしらないが
おそらく当時すごい件数のクレームが来たことが想像される
すごい件数でと書いたが当事者は多くても30名程度の中で
ましてや居酒屋側は数名の話だろう
その中でおそらく関係ない人達が
陳腐な正義感という名の自己満足で電話をしたのだろう
本当にこういった第三者が勝手に騒ぐのはやめてほしい

世間でプロ市民と呼ばれている人達をはじめ
なぜ第三者がこんなにはしゃぐのであろう
特に当事者が困るのは
当事者でない人からヤーヤー言われても困るし
当事者でない人から勝手に主張されても
本当に困ってしまうだろう
こういった人間達がいなくなればこの世はもう少し生きやすくなるだろう

 

一度固まる

人間一度思い込んでしまうとなかなかその考えを改めるのが難しい
若い頃は自分色々と考えがあっていろんな人といい合いをした
そして色々な経験をつんでわかったことがある
この世の言い分で絶対に正しいことなど何一つないということだ
勿論細かいケースでその時々のベターな回答はあるが
ベストな回答は結果論でしか話すことはできないであろう
また、正しい悪いということで言い合いをする中で軋轢が生じるので
話し合いをする際はお互いにそのことをわかった上で
話し合っていくべきだと思う
勿論極端に経験が違う者同士であれば多少違うものの
基本的にはお互い尊重し合って話あって行くのがベターであろう

ちなみにそういったことがわからない人と話し合ったとき
こちらは譲歩して話して気を使って話しているのに
まったくお構いなしに人の話をさえぎり
一方的に自分の主張をする人と話すときの対処方法だが
基本的にはそういった人と絡まないのがもっともいいだろう

ただ、その人が自分の目宇野人だったりした場合はどうすればいいのだろう・・・・

 

ビジネス書

最近primereadingの本を読むのにはまっている
年齢柄ビジネス書ばかり読んでいるのだが
読み終わってみてお金を出すほどの内容はほとんどないのだが
どの本にも一点ぐらいは、なるほどと思うような内容が書いてある
ただどれも書いてあることは一緒で
失敗を恐れず前向きにと言った内容ばかりだが
正直言って改めて自分のことを考えさせられる
そして自分の仕事や人性について考えさせられるごとに改めて思うことがある

自分はやりたいことがほとんどないということ

勿論、働かないでお金がほしいとかそういった欲はあるが
そういったものを手に入れるには相当なハードルを乗り越えなければいけないことを知っている年だ
となればこういったビジネス書でテンションがあがったところで
夢物語を臨む気はない
となると現実的な夢の範囲で遣りたいことがまったくないのだ
そのことを改めて思い知らされると非常に気が重い

だが、そういった時にさらに思うのが
本当にちゃんとした夢を持っている人など
一体どれほどの数いるのだろうか
周りの人はどの程度夢を持っているのだろうかと
色々話しを聞いてみるとそういった話をほとんど聞かないので安心するが
日々のの仕事の話をしてみれば
自分より圧倒的に深いことを考えて仕事をしていること知り落ち込む

一体いつになったら安息の日が来るのであろう・・・・

男女の恋愛

このサイトで何回もとりあつかった内容だが
どこからが恋愛でどこからがレイプになるのだろう
先日TOKIOの山口氏が若手の女性芸能人に対して
性的な暴行を振るったとニュースになった
真実は誰にも知ることはできない
山口氏が芸能界大手の圧力を使って手篭めにしようとしたのか
それとも、ハニートラップに引っかかったのか
もしくは、世間知らずのお嬢さんが空気を読めなかったのか

私としては正直どれでもいい、言いたいことを何個かいうと

・独身男性の家に女性が入るということはSEXの可能性があるということ

・芸能界は縦社会できれいごとだけでは生きていけないこと

・大きい力にはなかなか勝てないこと

正直これは芸能界に限らず知っていてほしい
仮に芸能人でなくても芸能人に近づこうと
適当な人に家に飲み会に言ったとしよう
レイプされてもまったく文句言えない状況であることを理解してほしい
SEXですめばいい
命を奪われるかもしれない
薬漬けにされるかもしれない
被害者になってから騒ぐ前に
この世のお父さんお母さんはまずこの世のリスクをちゃんと教えてほしい
最近この手のニュースが多いが
こんなことはニュースにいちいちするようなことではない

いま一度男女について思い返してほしい

 

イジメ

よくある話だ
あるイジメっこがイジメをして金を巻き上げる
いじめられっこは最初は自分のお金でなんとかするが
そのうち自分のお金がつきて、親のサイフから盗んだり
万引きしてお金を作る
そして犯罪がばれたときに
せめられるのはイジメられたこだけで
いじめっ子にはお咎めがいかず
イジメられた子は怒られる
大人は言ういじめっ子に言い返せばよかったのに
大人に相談すればよかったのにと

ここまでの話しは妄想の話しだ
これからの話しも妄想の話しで
私の勝手な思い込みだ

先日ある大手の不動産会社で所有物件の多くにもんだいがみつかった
そして建築を請け負った会社の一部が倒産した

例えばの話しだが
請け負った建築会社は大手不動産会社から
圧力をかけえられて
大幅な値引きをしないと仕事与えないと
受けた下請け会社は
無茶な割引に応じざる終えないが
現実的には材料費もたりないので
手抜き工事、違法建築をせざる終えない
そしてそのことがばれたときに世間はいう
そんな違法工事請けなければいいのに
下請け禁止法違反をちゃんと訴えればいいのに

 

営業電話

固定電話を持っている人であれば一度は営業電話を受けたことがあるだろう
こういった電話に対してよく断り方を悩んでいる人が多いので
今回はその対応策に付いて書いていこう
まず結論から

無視する

具体的な方法としては
電話をうけ相手が営業の電話だとわかった段階で
電話を切らずに受話器をほっておこう
これで終わりである
あとはそのうち相手が勝手に電話を切るだろう

コツは電話を切らないことだ
ここで電話を切ってしまうと
相手によってはすぐ電話をかけなおしてきて
「失礼じゃないですか」
見たいな事をいって逆切れしてくる人もいるので注意である

さて何故この方法が一番効果的ななのかを説明しよう

まずかける側の相手の話をしよう
彼らは100%詐欺師です
普通はランダムにいきなり電話で新規開拓の営業などしない
少なくとも最低限1回は販売実績があったり
セミナーに参加してもらったりした相手にしか営業電話などしない
単純にそうしないと効率が悪いからだ
つまりそういった電話をしてくる相手は
効率が悪くても1回売れたらそのコストをリターンできるような
あくどい利益率の製品を販売しているのだ
詐欺とわかっている相手なので
いちいち気を使うのは時間の無駄である

例えば、よくサイトとかに書いてある断り方法
再勧誘禁止の法律についていう
という手法があるが
相手の会社は本当にそのことを知らないで電話をしているのだろうか
そうではない、知っていて電話をかけているのだ
もともと知った上で違反を犯している者にたいして
その話しをするのは時間の無駄なのだ
また、その上で違反者を通報するんも時間の無駄である
そもそも、そういったことをしている会社なので
偽名で営業をかけてくることもある
こう書くと営業の電話なので偽名を使うことに意味はないのではと思うだろうが
彼らは嘘をつくことをなんとも思っていないのだ
仮にことが進めば平気で「聞き間違えでは」「通称の社名をいいました」
みたいなことを平気でいってくるだろう
そんな相手と討論するのは時間の無駄であるし
やな想いをするだけである

ちなみに何故ここまで言い切れるかというと
私は元々そういった会社に勤めていたので大体の内容はわかっている

人によってはこういったやからが許せず
何とか言い負かしてやろう、相手にダメージを与えてやろうと思っている人がいるだろうが
実は私が書いた方法が一番相手にダメージを与える方法なのだ
なぜかというと、かける側の人間も一部ねじが飛んだ人もいるが
多くは一般的な人なので苦痛を感じながら電話をかけているのだ
電話をかけている後ろでは上司が怒鳴りながら
電話をかけろ、相手が電話をきるまで電話をきるな
更に一日電話をかけて断られ続ける
これはかなり神経をすり減らしている
そんな中で、相手は相槌さえ打ってくれず
マニュアルの文章を読み続けるのはかなり精神的に答えるのだ

君子危うきに近寄らず

 

詐欺師

詐欺のことをあまり知らない方は
詐欺師というのは闇に潜んでいるというイメージがあるのではないだろうか
だが実際には詐欺師はそこら中に顔を堂々とだして詐欺を働いている

例えばだがネットを見ていて広告欄にダイエット商品の宣伝を見たことはないだろうか?
そこに1ヶ月5Kg減みたいな記載や、すぐにやせれるといった内容の記載はないだろうか
それは100%効果のない商品です。
何故その製品を見てないのに100%詐欺と言い切れるか
その理由はやせるような効果がある薬であれば
そんなにホイホイ販売することは日本の法律上できないからだ
仮にそんな薬が本当にあったとしたときに
痩せ型の人が飲めば死んでしまう
そんな薬は病院経由でなければ処方はできない
景品表示法があるがそういった会社は一定期間でばっと販売をして
そのままとんずら、訴える人も相手を訴える準備をしているうちにどこかとんずら
もしくは訴える相手がいても何も資産もなくうったえ損なんてことになるだろう

例えばダイエット薬で適当に検索をしてみたところ
ゼニカルという薬品がみつかった
その効果に関して色々なサイトで効果があると書いているが
情報元ははっきりせず、薬を販売しているのも胡散臭い会社ばかり
ネットであればこういったものが堂々とのっている

こういったことを書くと大手の会社でも
色々と脂肪の吸収をを抑える薬が山のようにでているだろう
だがそのサイトを良く見てみればわかるだろうが
具体的な効果は一切書いてないだろう
脂肪の吸収を抑えにくくする成分と書いてあるが
何%吸収を抑えれるかは一切記載がない
そして効果には個人差があります
大手の会社であっても平気でこのような営業をしている
なんとも恐ろしい世の中だ

今回はダイエット薬品について書いたが
これは多くの業界でおきていることだ
そのうち別の話もかかせてもらう

汝の敵日本を知れ

本日Netflixで見た映画(?)についての感想を

(?)とつけたがこの作品
映画というよりはアメリカで実際の戦時中に作られたプロパガンダ映像である
本物かどうかは私には確認するすべがないのだが
非常によくできている
日本について良く調べてあり
歴史的に正しく表現されている
先日中の日本を客観的に示しており
私でも知らないようなことも取扱っている
知らないことでも調べてみるとかなり正しく取りつかっている

その中でも2個これは同だろうという部分があった
ひとつは武士道について
この映像はプロパガンダ映像であるので
日本に悪い印象を与えるようにあつかっている
その中で武士道は不意打ちや多対一を推奨している
これは日本人として反論があると思ったのだが
冷静に考えると武士道って明確にこれだという定義もなく
武士道に本当にそういうものがあるといわれればそうなのかもしれないと考えてしまう
なかなか武士道とは難しい

もうひとつはマニラの大虐殺
恥ずかしながらこれも私はこの映像を見るまでまったく知らなかったのだが
太平洋戦争中に当時フィリピンを占領していた日本軍をアメリカが追い出したときに
日本軍が地元マニラで大虐殺を行ったというものだ
この事実自体ほとんど日本では注目されてないことと
実際に大虐殺を行ったのはアメリカで日本は東京裁判で一方的に罪を擦り付けられたという話もある
私には実際のことはわからないのだが
戦争である以上大量の犠牲が出てしまうのはよくあることで
戦争自体が悪いことであって、そのどちらかの責任ではないと思う
ただ、このことがあっても現在も日本とフィリピンは友好的である(と信じています)
ためこれ以上掘り返さないほうがいいことだろう
フィリピン人の結婚詐欺とこの話は関係ないと信じたい

この映像の中でもうひとつ面白い話があり
日本では庶民が上から圧力で一生懸命働くのに
報われず貧しい生活をしていて上の話しは絶対服従
それに対して一切はむかわないというのが不思議だというシーンがあった
現在のブラック企業問題はここから始まっているのだと考えさせられて
ただ、貧しい生活といわれた内容だが
貧しい食生活(貧しい食文化の国にいわれたくない)
貧しい住居(個室がない、布団で寝てる・・・ほっとけ)
民族衣装を着て生活してる(和服きてるアメリカ人増えてきたよねー)
とちょっとむかついた