百円の恋

本日は映画のレビューです

安藤サクラさん主演の邦画です。
ストーリーはニート同然だった主人公の女性が
姉妹のでもどりをきっかけに一人暮らしをスタートさせます
生活をさせるために100円ショップでバイトをし
そこでボクサーと出会い、恋をして、恋に破れ
そしてそれをきっかけにボクシングを始めるという話しです。
大雑把に言うと底辺の女性が這い上がっていこうとする話しです。

登場人物の演技が全員レベルが高く脚本もよく非常にレベルの高い映画でした
ラストシーンはかなり感動的でした

 

既に結構ありますがここから先はネタバレ気にせず書いていきますので
ネタバレがいやな方はここで帰ってください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番の見所ですがやはりラストシーンです
途中、主人公一子には様々な苦難が降りかかります
恋人にふられ、強姦され、仕事環境のバイトもろくでもない
ずっとフラストレーションがたまり続けます
映画を見ている人間もラスまでに向かってどんどんフラストレーションがたまっていきます
そんな中ラストの一子のデビュー戦に向けて
一子はひたすらにボクシングに向けていきます。

ちなみにこの映画で実際に主演の安藤サクラさんはラストシーンに向けて
相当絞り込んだそうです
見終わった後に思わずオープニングシーンを見直しましたが
同じ人間かというぐらい体系が異なっていました
鈴木良平さん、ロバートデニーロさんを想像するぐらい非常に優秀な女優さんと感じました

話しがそれましたがラストのボクシングの試合結局負けてしまい
一人ボクシング会場をでる一子そこで
恋人が待ちかまえており一子は本音を吐露します
「勝ちたかった、一度くらい勝ちたかった」
泣きながらずっとそう叫び続けます

このシーンに心打たれた方はたくさんいたでしょう
自分に置き換えて人性で勝った経験がある人というのは少ないのではないでしょうか
極端な話し、同い年の人で一斉にマラソンをやれば
単純計算7割の人は結果に満足するのではないでしょう
ただ、そんな機会はないし
実際に日々生きていく中で個人で何かの結果が出続けることは少ないですし
勝ち負けという単純な結果がでることは少ないでしょう
更に勝ち負けが出るといっても
単純に1位になる人はほとんどおらず
勝利の余韻に浸れる人は本当にわずかだと思います
そういった中で、改めて価値にこだわり何かに挑む人が少ない中で
主人公の一子はボクシングという勝負の世界に飛び込みます
そしてその結果負けてしまいました
その中で
「一度くらい勝ちたかった」
という台詞を叫びます。
この台詞を聞いた人の中で
自分は勝ってるから関係ないといえる人はどれぐらいいるでしょうか
ほとんどいないでしょう

私はこのラストシーンを聞いたときに
長いことでまったく勝っていないなと思いました
というより大人になってから勝負事で勝った経験がほとんどない
簡単なゲームぐらいではありますが
自分が必死に挑戦して、勝ったと思えることになるともうまったくありません

そこで更におもったのは勝つことより
本気でチャレンジすること事態がほとんどない
日々だらだらとすごし、本気でチャレンジしたと思えることはほとんどない

最近本気になっていない人ほど見てほしい映画です

ただ、今いる自分のポジションはもしかすると他の誰かから奪ったポジションなのかもしれません
自分が勝利者かどうかはわからないだけでもしかしたら本当は多くの人は勝利者かもしれません

最後は?ストレート!! 寒川一之

本日はマンガのレビューです

以前にサンデーで連載していた野球マンガです。

ストーリーは天才育成で有名な千石学園で才能が芽生えない主人公が
野球に挑戦し成長していく野球マンガです。

このマンガでは通常の野球マンガに比べてかなり才能重視で物語が進んでいきます。
テニスの天才、柔道の天才、フィギュアスケートの天才などが
主力メンバーで色物系の野球マンガ見たいにも進んでいきますが
野球理論はかなり真剣に扱っており
本格野球マンガと色物野球マンガの中間に存在しているようなイメージです。

全20巻とかなり長編のマンガで野球だけでなく
キャラクターも魅力的で色々と楽しむことができます。

オーソドックスなマンガが好きな方にお勧めの野球マンガです。

馬耳東風

口げんかの強い人というのがいる
最近気が付いたのだが口喧嘩が強い人は
具体的に何が優れているか
思考力、声の大きさ、カツゼツ
そういったものではありません

正解は人の話を一切聞かないことです
一般的に口げんかで強い人というのは人の話を一切聞きません
普通の人はある程度人の話というものをききます
自己主張があっても人間関係があるので
変なことはしません
ただし口げんかの強い人というのは
それを一切気にせず自分の主張だけを一方的に話し続けます

つまり口げんかで強い人というのは
間違いなく性格に問題がある人です
もし口げんかで負けたときにはそんなに気にする必要はありません
むしろあなたはまともな人です
逆に口げんかでかった人
あなたはその口げんかで勝った分色々失っています。
それに気がつけないことが問題です。

マスク

ここ数年でマスクをする若者が増えている
アレルギー体質の人が増えてきているということもあるのだが
実際にしている人の多くは口元を隠すためにしているようである
一般的に脳内の補正効果で
マスクをつけていたほうが、つけていないより
美人、イケメンに見える効果があるそうだ

面白いもので街中だけでなく、ネット動画では多くの人がマスクをつけている
本来ネット動画のようなものであれば
顔を隠すよりみんなに顔を出して覚えていなければいけないのに
雰囲気だけでもイケメン、美人に見てもらえるようにと
皆マスクをつけているようである
本末転倒のような気もするが
そういった効果もあり、若者ではマスクをつける人が増えているそうだ

そんな中以前に街角で顔中傷だらけの人を見た
かなりひどい症状であったようで思わず顔を背けたくなるほどだった
しかし彼は特別包帯をするでもなく、顔を隠すようなことは何もしていなかった
逆に彼は何かを隠したほうがいいと思うのだが
世の中特に隠す必要がない人が顔を隠し
顔を隠すことを進める人が隠していない
生きていいく中でそのように判断していったのだろうが

好きにすればいいといえばそれまでだが
今の若い人には思い切って顔を出して旨を張って生きてほしいと思う

チャレンジ

先日ある本を読んだ
内容はブログのPVを挙げるコツをかいてあった本だ
長々ああでもない、こうでもないと書いてあったのだが
その中に一個面白いことが書いてあり
まずPVを伸ばしたいならとにかく3ヶ月毎日更新をするべきだと
読んでなるほどと思った
どんな業界もそうであるが
まず結果を出そうと思ったら
とりあえず最低限しなければ行けない努力がある
スポーツ選手であれば、いくらテクニックや才能があっても
最低限の筋力がなければそれを発揮することができない

ブログであれば、どんなに面白い内容が合っても
それを表現する文章力、検索に引っかかりやすくするために
ブログ内の文章量が求められてくる
という結果を出すために3ヶ月毎日更新
実は先日達成していました
とりあえず本日も含め95記事毎日更新に成功いたしました
2,3日めちゃくちゃ適当に更新はしましたが
それでもとりあえず目標を達成することができました
どんなことであれば目標を達成するのは気持ちのいいものです

ちなみに読んだ本では3ヶ月毎日更新すれば月間1万PVが達成すると書いてあったのですが
実際には現時点でgoogleツール調べでは3,000PV程度です・・・・・
使うツールによっては30,000PV程度あるのですが
チャレンジ前と比べてPVの変化はそこまでなかったです・・・・
とはいえこれをやったことにより、今までこのサイトを見ていなかった人も来るようになったので
これからもほどほどの頻度では更新できるようにチャレンジしていきます。

今後とも当サイトをよろしくお願いいたします。

 

ここが変だよ日本の教育

何のために勉強するの?

子供にこう聞かれたときにはなんと回答するべきだろうか?
私が回答するのであれば
勉強の仕方を学ぶために勉強するのだと回答する
大人になったら勉強しなくてもいいと子供の頃は思っていたが
実際に大人になってからの勉強しなければいないことが多くなった

例えば新製品が出るといえば、教科書1冊分ぐらいの分厚いマニュアルを
短いときには1日で読み、内容をある程度理解しなければいけない
子供の頃からある程度は勉強に慣れていないととても付いていくことはできない
だからそうなる前にしっかり勉強に仕方を学んでいく必要があるのだ

もちろん世の中には勉強をする必要がない仕事もある
アメリカの教育方針でこんなものがある
子供をファーストフードに連れて行き
勉強しないとああやって一生ハンバーガーを売ることになるよ
と教えるのだ
確かにその通りで世の中には頭を使わずに
低賃金単純作業に仕事が山のようにある
AIが浸透しても仕事を全く選ばないのであれば
何かしらは食べていくことはできるだろう

ただ人間みんながんばり続けられる人間ばかりではないし
勉強をあきらめることも決して悪いとは思わない
だがそれを前提としたときに日本教育体制はまちがっていると思う

日本の義務教育は小学校6年間+中学校3年の計9年間
最近では高校無償化も進んでいるため
12年近くの半義務教育の体制が整っている

そして教育科目は
国語、古文、算数、数学、理科、物理、科学、生物、社会、日本史、世界史、英語
そして、体育、音楽、家庭科、書道、美術、図工、技術、道徳などなど

勉強をしていく人であれば、これらを覚えて言って
色々と活用していく場はたくさんあるだろうが
勉強をしない人にとってこんなにたくさんのことをやって意味があるのだろうか
例えば、小学校の頃まちの歴史や市役所が何をしているかを勉強したことがある
だが、勉強しない人に本当に教えるべきは
市役所ではこんな支援がうけられる、日本の医療制度はこんな特典をうけれらる
そういった未来で使うべき制度について教えるほうが先なのではないだろうか

極端な話し高校卒業した、18歳の人に
じゃあ明日から一人で生きてねとほっぽり出したときに生きていけるのであろう
その知識を義務教育でおしえあげられただろうか
義務教育ではもっと我々が生きていくための教育
法律、生活の手続き、サバイバル術などを教えるべきである
ヒップホップダンスなんて生活に役立たせることができる人は一握りである

 

飲食店のブローカー

10年ぐらい前からだろうか
東京であればほとんどの駅でインドカレーを見かけるようになった
昔はかなり珍しいものであった
今となってはラーメン屋までいかなくても
一駅に必ずといっていいほど店舗がある

面白いのがどの店もチェーン店というわけでもないのに
ほとんどメニューもサービスも一緒なのだ
違うのは値段と内装ぐらいで
何かコピー機でも使っているのであろうかというレベルである

ここから先は推測の話であるが
おそらく中東インドあたりでどこかにブローカーがいて
日本で一攫千金当てましょうよと
いまあるノウハウをそのままその人に教え
日本で適当にカレー屋を開かせているのであろう

一昔前は珍しさもあり結構繁盛してたように思えるが
現在はあまりに乱立しすぎてしまったために
店によってはガラガラなってしまっている
マニュアルがそんなにまちがっていないであろうから
味はどこの店に行っても問題ない
値段も多少のぶれはあるものの極端に高いこともない
周りから見ていて各店舗の違いは立地だけだ

ひどいときになると既に3,4店舗あるところに新規オープンをしている
このオーナーがどういう人かはわからないが
土地勘のある人であれば、間違いなくそんなとこには店を出さないと
思われる場所にでも平気で店をだしている

ちなみに日本でも一時期ラーメンブームで
フードコンサルタントなる人物が
脱サラしてラーメン屋で一攫千金しませんかと
散々煽ってたくさんのラーメン屋があちらこちらに乱立した
今でもそのブームは終わっておらず
ひどい店は半年ペースでラーメン屋が出たり入ったりしている
もちろん中には大成功をして大金持ちになった人もいる
だが、私が思うのはその人はおそらくほかのことをやっても大成功してたであろう
サラリーマンの仕事がうまくいかないという理由で
安易に脱サラし開業してもうまくいくとは到底思えない
うまく引く人は今の仕事でもっとやれる人
正当な評価をしてもらえていない人であろう
私などはとてもできるとは自分で思えないが
もっと駄目な人が脱サラしようしているのを見ると
まだまだ自分がんばれているんだなー、しみじみ思う

 

Tさん

急に思い出したので昔話を私が中学生の頃の話だ

クラスにTさんという女性がいた
彼女は肌が黒く目が大きかったので
よくインド人と言ってからかわれていた
あまりに定着したネタのため
本人もそんなには気にしないぐらいの定番ネタとかしていた

中学生といえば林間が学校が定番だと思うが
各班にわかれてカレーを作っていた
当然のようにカレー=インドという中学生レベルの発想で
私も彼女からかいにいった
そしてその班のカレーをみて
インド人が作る本格カレーだというようなことをいうと
彼女からそう思うなら食べてみなよと
彼女のカレーが差し出され一口食べてみると・・・・

めちゃめちゃうまいのである
林間学校で作るカレーなんて
正直どこもそんなにおいしいものではないのだが
彼女のカレーはまるで家でちゃんとつくり
まるで一晩寝かしたかのようなおいしさだった
その班の人間達もドヤ顔で
インドの秘術思い知ったかといってきた

可能であれば彼女カレーをもう一度食べたいものである

 

マジハマリコスメランキング

覚えている人は少ないだろうが
10年近く前の話だが化粧品会社DHCのCMで
DHCが受賞した賞を一斉にまくし立てるCMが合ったのだが
その賞の中にはいっていたのが
「マジハマリコスメランキング」だ

当時はどこの誰が考えたか凄いネーミングの賞があるものだと思ったが
今冷静に考えるとそもそも本当にそんな賞があったのだろうか?
今現在ぐぐっても当時のCMの話しと
その名前のブログしかみつからない
世の中言ったもん勝ちだと改めて思わされた

ちなみに先日会社でその話題をしたら誰も覚えていなかった・・・・

フリーター

学生の頃アルバイトをしていたときに
職場にはフリーターの人が何人かいたのだが
かなりの確率でクズばかりだった
話しを聞くと色々な理由があった
「正社員とか責任ばっかりで意味がない」
「夢があるから、その日のご飯代稼ぎ」
「とりあえず一時しのぎ」
「まともに働くことができないから」
色々と言葉がでてくるものだが
当然色々な人がいて
ちょっとしたらすぐ正社員の仕事に転職する人もいた
本当にわずかではあったが・・・・

大体の人はいいわけばかりでろくすっぽ行動を起こせない人だった
その中で言えば普通の仕事あきらめた人はまだ潔かった

そういった連中で多かったのは
学生に先輩風吹かす
学生に勉強なんて意味ないという
学生に偉そうに社会を語る
こういった人達が結構いた
やはり学生だと社会を知らないため
一部話しを真に受けてしまう

私の知り合いの中で一番ひどかったの
フリーターの口車にのって大学を辞めてバンドを始めた人だ
その後を確認しようがないが
おそらく失敗しただろう・・・・
彼がその後どうなったかは知る由もない

学生のバイトさんたちはフリーターの言うことを真に受けないように気をつけましょう
彼らは社会の底辺で、成功しようと思ったら彼らと真逆のことをする必要があります。
マネをすれば一緒に底辺に落ちていきます

日本食代表

先日国際空国に行ったとき
吉野家に外国人の行列ができていた
それを見て
「わざわざ日本まできてそんなもの食べなくても」
と思っていたのだが

逆に自分が海外旅行に行ったときには
そこら辺の露天とかのB級グルメを食べていたのを思い出した

アメリカに行けばハンバーガーを食べたいし
イタリアに行けばピザを食べたいし
中国に行けば点心をたべたい

そう思うと吉野家に行列を作っていた外国人達は
折角日本にきたのだから、日本人が普段食べているものを味わってみたいと考え
吉野家に並んでいたのであろう
ということを考えると牛丼は日本食の代表選手の一人であると実感した

牛問屋といえば現在日本中にあり
おそらく食べたことのない日本人はほとんどいないだろう
そして味付けも日本独特の家庭の味、あまじょっぱい味
更に具財は米が中心のどんぶり物に
他国の食文化であった牛肉
更に牛肉も海外でメインに食べられていない
脂身を中心としたばら肉
この料理は日本を象徴しているといっても過言ではないだろう
そう考えると外国人が行列を作っている光景が誇らしいものに思えた

嗜好品

今でこそ大好物だがコーヒーとビールは若い頃苦手だった
単純に昔は苦いだけだったが
今は純粋にその味が好きだ
こういうことを書くと、変な勘繰りをする人間がいる
単純に大人ぶっていることをアピールしているという人間がいる
はっきりいってこういうことをいうやつは嫌いだ

この話しには二面あって
まずひとつは人の味覚にイチイチけちをつける人がいることだ
人が何を好きだろうが関係ないだろうと
大人が甘いものが好きだって、苦いものが苦手だって
どうでもいいだろう

そしてこの話しのもうひとつの面は
本当に特殊なものが好物であることで通ぶっている人間がいることだ
味がわかっている自分かっこいいというような振る舞い
珍味を食べて得意がり
ポテトやから揚げ、ハンバーグといったものを
子供の味覚と馬鹿にする

味に貴賎なし

人の好物を馬鹿にするな

 

魔女の宅急便実写映画感想

昨日の投稿で読んだマンガ邦画プレゼン女子高生に記載があり気になったので早速FULUで見てみました
ネットの前評判を昔呼んだことがあり
結構評判が悪かったので期待していなかったのですが
かなり楽しむことができました
というより、特別叩く要素が見受けられなかったです

ネットで読んだよく叩かれていた要素としては
・CGがしょぼい
・ストーリーが違う
・世界観が違う
こちらが多く合ったように思います

そこに関してはいくつか反論がある

・CGがしょぼいに関しては
これを見た人達がどこまで期待していたのかと聞きたいのですが
邦画としては結構レベルが高めのCGでした
ハリーポッターのようなハリウッド映画と比べれば
レベルが高いとはいえないですが
この映画はもともとCG的なものでいうと
空を飛ぶシーンぐらいしかつかわれていないので
この水準であれば十分問題がないとおもった
冒頭の魔女の村も雰囲気が出ており
これ以上求める人は映画でなくて最新ゲームでもやってればいい

・ストーリーが違う
これをいっている人はおそらく宮崎駿監督の魔女の宅急便と比較しているのだろう
そもそもあれ自体にも別に原作の話しがあり
そちらはそちらでまた違ったものがある
あくまでこういったものの原作は素材であるので
そこを忠実に再現することを目指すよりは
2時間の映画の中でうまくまとまっているかどうかのほうが重要になっている
そこを重要視するとこの作品のメインテーマは
魔女キキの成長の物語なので
キキの成長という点で非常に良くまとまっている

・世界観が違う
もともとの魔女の宅急便は海外を舞台にしているが
この実写版の映画では日本の離島(小豆島)が舞台になっており
登場人物は基本日本人でやっており
世界感のイメージが離れているという人がいるが
これに関しては予算の制限もあり日本人が作成するということを考えれば
変に海外で無理やり撮影し予算配分を間違えて失敗するよりもの
あるものの中で配分してやっており
そこの落しどころとしていいバランスであったと思う
昭和の日本が舞台のようなノスタルジックな雰囲気で
魔女の宅急便の世界観としてうまくマッチしていたとおもっている

さてその上で私独自の感想として
上でも書いているように魔女の宅急便は
キキの成長物語なので主人公の演技力もあり
また限られえた予算と時間の中で非所によくまとまっており
優秀な作品であった
ただ、YURI演じるタカミカラというキャラクター
このキャラクター一番盛り上がるシーンで唐突に歌いだすのだが
流れが唐突すぎてついていけなかった・・・・

邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん 服部昇大

本日はマンガのレビューです
私の大好きな服部昇大先生のギャグマンガです

ストーリーは広告の部活で映画を語り合うだけの
「映画を語り合う若人の部」という部活の日常を描いた物語です。

基本は進入部員の邦吉映子が邦画のレビューを御子運だけの作品です
これだけだと何が面白いのかピンと来ない人も多いかもしれませんが
この映画で取り扱われる作品のほとんどは
世間の評判が悪い作品、問題作がほとんどなのです
更に主人公はその作品に対して基本的ほめまくります悪口はほとんど言いません

おそらくあなたもこのマンガを読めばその映画が見たくなるでしょう
私もほとんどの映画を一回見てみたくなりました

ほとんどFULUにある映画だったので
FULUに契約していて何か見る映画を捜しているのであれば是非買ってほしいマンガとなります。
ちなみにこのマンガ現在amazonでは電子書籍のみの扱いとなります・・・・・

私がレビューを書いたデビルマンも単行本おまけとして書かれています

電車ON子供

電車での子供あり方というものが未だに良くわからない
よく聞く話だが、子供が電車で泣いていたら親はどうするべきか
泣き止ますようにある程度努力する必要はあるだろうが
その努力ははたからみてすぐにわかるようなものではないことがある

あやしてあげるのがそのことっていいこともあるが
怒ることも大事だ、特には無視することが効果的なこともある
はたから見れば無視していることがあっても
それが必ずしも間違いとは言い切れない

私は電車で子供が騒いでいるとつい見てしまうのだが
それは不愉快だか見ているのではなく
親がどのように対応しているかが見ていて面白いのでついつい、見てしまう。
私が見ていることを親がきづくと
私が文句があってみていると勘違いしたかのような対応をしているので心苦しく思う

ある時、子供が親に小声で話しかけているのを
親が静かにとすごい困った顔で話しかけているのを見たことがあるのだが
ちょっとしゃべりかけるぐらいは別にいいのではと思う
折角子供が話しかけている機会をつぶすのは非常にもったいない

この話しの延長で皆同思っているのか気になるのだが
グリーン車に子供はありかなしか?
私個人はありだと思うのだが皆さんはいかがだろうか
人によっては高いお金をはあっている人がいる中に
わざわざうるさい子供をつれていくのは悪いことだと
私は逆に子供がいるから高いお金をはらって隔離するのがいいと思うのだが
皆さんはいかがだろうか