少年誌ギリギリのシモネタギャグマンガ
よくわからないムキムキのキャラクターたちが
現実世界をひっかきまわします
現実世界では話せない心の叫び
少年誌ギリギリのシモネタギャグマンガ
よくわからないムキムキのキャラクターたちが
現実世界をひっかきまわします
ジャンプに乗っていたギャグマンガ
色々なネタのギャグ満載
昔話のもしもネタ
日々の生活のもしもネタ
謎の新ゲーム
謎の発明
作者の妄想
等々の不思議なテンポのネタ満載
又コミック最終巻にはサブタイトルの謎が・・・・
コミック合間にあった「裏王ロバ」
是非とも青年誌で正式発表お願いしたいです
今第二部もやっているいるマンガの第一部です
修道院で育った主人公が
父親の夢をおってボクシングのチャンピョンを目指すマンガです
面白いですがその人の年齢によるとは思いますが
はっきりいって古臭いです
当然20年以上昔のマンガですから古臭いのあたりまえなのですが
設定キャラが当時のベタなものなので
今読むと古臭さがすごいです
ですが基本的に王道(昔の)で進んでいくので
不快に思うような展開はありません
後この作者の癖なのですが
最後のオチを濁す作風なので
そういったオチが嫌いな方にはお勧めできません
こんなブログのタイトルなのに初の荒木先生の作品
JOJOで説明すると
少年DIOが光一君と仲良くなり
むかつくヤツラにトリックを使って
一泡吹かせる話です
JOJOで1部のDIOが好きな人には間違いなく面白い話です
もしくは2部のジョセフ好きでも面白いはずです
クールな主人公のイタズラ
(ではすまないレベルもあるが)が爽快な話です
もやしもんの石川雅之先生の短編集です
笑いあり、感動アリ、せつなさありの短編集
ヒーローのその後
性転換した息子
にわとりの冒険
偽超能力者
バス停に待つ人
忍者のミッション
等
不思議な人たちの不思議なお話
ほっと一息いれらたい人の短編集
たまに働きたくなくてたまらないときが
社会人だったら誰でもあると思います
そんなときはこいつを読んでください
ニートのギャグマンガ
別に読んでもニートに同情することはありません
むしろ楽そうにしているニートもそれはそれでつらいとわかるマンガです
又本当につらいときに助けてくれるのは
お金でも、仕事でもなく
人とのつながりだけが人助けてくれることが
メッセージとして隠されているように思いました
疲れているあなたに笑い、感動、優越感などで癒してくれるでしょう
北斗の拳で有名な原哲夫先生のマンガです
話は北斗の拳と同様に
主人公が悪を倒していく話です
主人公は北斗神拳はつかいませんが
タイトルにもある九頭龍(ヒュドラ)と呼ばれる
強力な拳銃を使って敵を倒していきます
全1巻なのでだれることもなく
最後まで突っ走ってくれますので
軽く原哲夫先生を楽しみたい方にお勧めです
1冊でも十分濃いですけど・・・・
福本先生といえば「カイジ」「アカギ」といったマンガが有名で
ダークなイメージが強いですが
このマンガのあとがきになるように
作者自身はこういったがむしゃらになれる馬鹿が大好きだそうです
カイジや天もそういった片鱗が見えると思いますが
このマンガは福本先生の熱さがマックスにでてきます
簡単に話を説明すると
麻雀が大好きだけど下手な主人公が
どたばたもがいてがんばっていく話です
特にこの話で一番心に残っているのが
後一回しかツモがない状況でリーチをかけるシーンです
その理由について主人公は
「だってこうすると後一回のツモが楽しみでしょう」
お金のかかった麻雀でここまでのめりこんで楽しめる麻雀狂
カイジやアカギでは見ることができない
福本先生の熱さがみれるのはこのマンガだけです
孔雀王の荻野先生による作品です
人間に混じって人間に近い特殊能力をもった生命体同士が
戦いを繰る広げます
途中まではバトルメインのようなマンガですが
途中からその存在の謎を解いていく話になっていきます
ラストはいくつかの謎を残したまま終わっていきますが
その課程のストーリーはバトルあり、シリアスあり、エロありと
読み応えのある物語になっています
序盤は1話完結型で設定もまとまっていないので
後半矛盾が生じるときもありますが
そこは途中転換したときにどのマンガもお約束なので目をつぶりましょう
大和田先生のキャビンアテンダントを題材にしたギャグマンガです
大和田先生の作品はどれも設定が違うだけで中身は一緒なので
他のマンガが好きな人は買いで問題無しです
読んだことがない方に説明すると
少年マンガのお約束をきっちりやる
というように説明すればいいでしょうか
結構ワンパターンなので
ほとんどのマンガは5巻で終わっています
読めばわかりますがそれぐらい読めばちょうどいいぐらいです
連載当時はエロマンガ誌に掲載されていましたが
エロ無しのほのぼのギャグマンガです
キャラクターは桃太郎をモチーフにしており
犬、猿、雉、が出てきます。
格キャラクターが独特のテンポを持っており
毎回話がめちゃくちゃですが
1話完結のギャグマンガなので
キャラクターが段々増えていくこと以外は
大して話が広がりません
この本にちょっとした短編ギャグも載っていますが
ディディーだけで十分楽しめると思います
「とんちんかん」という怪盗グループのギャグマンガです
前半だけなのですが・・・
後半はかなり時事ネタが多いです、怪盗ネタはほとんどなくなります
時事ネタを多く使ったギャグマンガですので、
正直今読み直すと面白いというより懐かしいと感じてしまいます。
少なくとも70年代後半生まれ以上の人でないと
読むのはお勧めできません
個別のギャグも今読むと古臭く感じてしまうものが多いです
角川からでているカードゲームモンスターコレクションのマンガです
ストーリー自体は召喚術士の主人公が
召喚術を使う敵を倒しに行く話しです。
元がカードゲームなだけにカードゲームに出てくる
モンスターが出てくるのですが
種類は少数しかでてきません
この手のマンガですと1話1カード以上のペースで
でてくるのがお約束ですが
ひとつひとつのカードに独立したキャラクターが確立するぐらい出てきます
又、画力もしっかりしており
カードだとイメージがわきにくい能力の描写もしっかりかかれていますが
独自色がかなり強いので、
カードをやった人より、やっていない人のほうが楽しめそうな作品でした
一番の注目シーンはラミアの魅惑を使うシーンでしょうか
様々な大作を生み出した
皆川良治先生ドライブアクションマンガです
主人公はどんな仕事でも請け負う派遣会社ACEに所属し
どんな乗り物でも瞬時に乗りこなす天才ドライバー
ここまではよくあるマンガの設定ですが
このマンガの最大の魅力は
その乗り物のチョイス
普通であればバイク、車、ジェット機といった
有名な乗り物ばかりを取り扱うでしょう
当然このマンガでも車、バイク、ジェット機を取り扱う話は多いですが
それ以上に異質な乗り物を無数に扱っています
一番最初の乗り物もマリンジェット
その後も電車、モノレール、ジャンボジェット、潜水艦
スノーモービル、小型ヘリ、タンカー、ロボット
あまり派手さのない乗り物でも魅力的なドラマ
迫力のアクションシーンが描かれています
又、車もよく扱うのですが
ロールスロイスのようなアクション向きでない車
アクアダのような最先端の水陸両用車
のような変り種を扱ったり
数少ないのレースの話でもマイナーな
マン島のサイドカーレースをチョイスしたりしています
もちろんジェット機のドッグファイト、
バイク、車での激しいスタントも普通にあります
又最後のシリーズで出てくる世界最大の乗り物はすごい迫力です
又、主人公以外にも同じ会社で働く
メカニック、諜報員、軍人や
同じ学校に通う友人
そして主人公を育てた師匠と
魅力あふれるキャラクターたちが物語を盛り上げます
私の一番のお気に入りはクレーバーオウルです
さすがにスペースシャトルの話はありませんよ
ゴルフをテーマにしたスポーツマンガです
ゴルフの指導で有名な鬼の坂田が監修していることもあり
子供の無限の可能性がテーマになっており
大人と子供のふれあいが非常におもしろいです
大人から教わる子供
そしてその子供から教わる大人
子供のさまざまな可能性
ゴルフ自体も自然と自分との闘いがまざまざと書かれており
肉体、技術鍛錬に関しても細かく書かれていますが、
それよりも精神的な部分、自然の描写が重視されており
ゴルフをやっている方もゴルフを知らない方も楽しめるマンガです。
ただ長期連載なので主人公のキャラが序盤と終盤で大きく異なります
特に続編として
DAN DOH!!Xi DAN DOH!!ネクストジェネレーション
がありますが
スポーツマンガ特有のインフレしすぎているので
あまりお勧めはできません