専業主婦

先日ある人と話しているときに
いまどき珍しく、専業主婦は働いていないのだから
子育て、家事は全て女性がやって当然
男性は仕事をやって好きなだけ外で遊べる
というようなことをいっていた
昔であればスタンダードな考え方だろうが
今のご時勢であれば
なかなか耳に挟まない貴重な意見だった

この話しを聞いたときにはたして専業主婦というものは本当に楽なのだろうかと考えた
子供が小さいうちであれば夜鳴きに起こされ寝る間もなく
子供が手がかからなくなったら
のんびりできるかもしれないが
仕事に復帰しようにもブランクが開きすぎて簡単に戻れない
戻れたとしても、家事があるのでダブルでこなすのは非常に困難

それよりも思ったのだが、専業主婦は目標と結果確認をしにくいことが一番きついのでは思った
どんな人間でどんな仕事をしていても
明確に目標がありその結果が目にみえていると
人間はがんばれものだという
様々なところでも目標の立て方確認のしかたというのは成功の秘訣
人間のやりがいに結びつくものとしてある
だが専業主婦の仕事内容を考えると
目標を立てることと結果を確認することが難しいのではないだろうか
特に結果ということに関していえば
掃除、洗濯、食事というものは具体的な数字がでるものではないので
結果確認が難しい
評価をする旦那側も食事であれば味の評価はできるが
掃除、洗濯のレベルを評価するのは非常に難しいだろう
人とも比べる機会も少ないので
その尺度がはかりにくい
また、育児に関しても子供の育ち具合を確認できるのは
10年、20年後のこと、さらにやり直しはできない
なかなか辛い仕事のように思うのは自分だけだろうか

ビジネス書

昔はビジネス書や自己啓発本というとすごいバカにしていた
一般的なことを偉そうにかいてわざわざお金をとるというのが納得できんかったのだが
最近Prime Readingで暇つぶしに何冊もビジネス書を読んでいて考え方が変わった

正直1冊あたりでいうとそこまでためになる本は少ないのだが
たくさん読むことで、どの本にも書いてあることがあって
どの人もいうほど大事なことなのかと意識づけができたり
何回も読むことで復習になる
また、どの本もひとつぐらいは新たな発見があり
非常に刺激になった

また、Prime Readingだといくら読んでもただなので
つまらなければ(自分にあわなければ)すぐ読むのをやめればいいし
スマフォで読めるので重い本を持ち歩かなくてもいい
行き詰っている人がいたらぜひお勧めしたい

ちなみにビジネス書や自己啓発本を読んでいて
特に面白いと思った本にひとつ傾向があった
それは女性が書いた本のほうが面白いものが多かった

というのも私もいい年なのでビジネス書に書いてある内容は
どこかで誰かが言っていたのに触れる機会が多いのだが
女性優秀なビジネスマンとであう機会が少ないため
今までに聞いたことがない非常に新鮮な情報が多いのだ
しかも女性とは考え方が一般的に違う為
自分に足りない情報があふれている
特に面白かったのはミスユニバースの教育をやっていた方が書いた

自分に自信をつける最高の方法―――ミス・ユニバース・ジャパンビューティーキャンプ講師の世界一受けたい特別講義

という本は男性こそ読むべき本であると思った

正直者

正直者

一般的には嘘をつかないいい人のことを指す言葉です
ただ、たまにこの言葉を悪用するものがいます
彼らは意図して、意図せずかかなりの悪意を持っています

「おれ、正直者だからこういうのいわずにはいられないんだよ」
「私って正直者だからごめんねー」
「正直者だからきずつけちゃったかも」

まあ、簡単にいうと空気よめない発言というやつだ

正直言わなければいいことまでペラペラと話して
自分は善人であると主張する
先に書いたがまだ、正直者を盾にする悪人であればいいのだが
たちの悪いのは本当に自分が悪くないと思っている人がいる

若いうちであれば許されるだろうが
たまに30過ぎてもこういうやつがいる
こういうやつに限って
「正直者が損をする世の中だ」
と愚痴をこぼす
正直者か嘘つきかはどうでもいい
本当に大切なのは話す相手の気持ちを考えてあげることができるかどうかだ

退職

今日始めて知ったのだが世の中には退職代行業というものが存在している
多くの方はこのサービスを聞いて
そんなサービス利用する人なんているのか
そんなの使うなんて根性ないな
と思うかたが多くいるでしょう
私が昔このサービスを知っていたらまちがいなく使っていたでしょう

このサイトで何度もブラック企業に関して記載してきましたが
かなりレベルの高いブラック企業ですと辞めるのも一苦労なのです

昔中学校の教師にこんなことをいわれました
「ヤクザの業界に入るのは簡単だ、彼らは甘い言葉使い君らを誘い込む
そして一度入ったら簡単に出ることは出来ない出ようとするものに制裁を加える」
当時は何のことかわかりませんでしたが
実際に経験するとまさにこの通りでした

ブラック企業も入る前は
・幹部候補生募集
・高収入で活躍
・アットホームな社風
・風通しのよい社風
のような甘い言葉をかけて
入社させますが
一旦入れば全く話の違う待遇を課してきます
さらに非合法な営業手法を行っている会社
例えばマンション投資で金融法無視して銃弾爆撃で営業電話をかけている会社
NHKの集金代行で違法な手法で契約させる会社
必要のない契約を結ばせる携帯ショップ
こういった会社に一旦はいると
簡単には会社を退職することはできません
やめるという話しをすると
ヤクザのような脅しをかけて全く会社を辞めさせてくれません
兵隊の確保が難しいのと
違法な手法が社外に漏れるのを恐れてのことです
学校を卒業したての若者にこのヤクザと戦うのは非常に困難でしょう
そういった中で非常にいいビジネスだと思います。

その退職代行サービスのかたがたはそのヤクザと厳しい戦いをしていると思われるかもしれませんが
実際にはそんなことはないでしょう
そもそも退職というのは簡単で書面でなくても口頭だけであっても
退職の意思を伝えて、その後会社にいかなければ成立するのです
多くあるパターンは、手続きをするからと会社に再度こさせて
とにかくやめさせないように脅しをかけますが
とにかく退職すると決めたら二度といかなければいいのです
保険証や離職票、年金手帳など気になる方もいるかと思いますが
そういったものは簡単に再発行できますので
気にする必要はないのです
どうしても必要ならハローワークの人なり
新しい会社の人事の人なりに連絡してもらいましょう
おそらく簡単に対応してくれるはずです。
ただこういったことをわかっている若者はほとんどいないでしょう
なのでこのビジネスが成立します。拍手喝采です。

ちなみに、私も昔こういった境遇から退職した後
掲示板でその会社の営業手法を全て記入したところ
2,3年後にその会社は倒産していました

家を立てるときにトラブルになったら

昨日書きましたが家を立てる時はとにかく慎重にならなければいけません
ただ、どれだけ慎重になってもトラブル起きてしまうときがあります
そうなった時の流れについて説明します。

まず、どこのポイントかわかりませんが
事前の話と食い違いが発生したとします。
おそらく昨日の記事を守ってたとしてた場合は
最後の建築申請をする書類と打ち合わせ内容を照らし合わせる場所か
最終的にできた建築物に対して違いを見つけた場合でしょう

食い違いが発生した場合に最初にやる場合は
そのトラブルの内容をメールのようなちゃんとした形にして
相手に送りましょう
電話や直接あって文句言うことはお勧めできません
相手はプロの担当者ですので、似たような対応になれています
なかなかこれをうまく自分のもっていきたいようにコントロールするのは難しいものです
また、相手がたち悪い相手の場合おそらくですが
こちらの話しを聞かずにただひたすら自分の主張だけを言ってくるので
まともな神経をしているのであれば
なかなかそれとはやり取りできないでしょう
またやり取りの途中で他の人にも相談しながら進めることもできます。

ここで相手がちゃんと対応してくれるのであればそこで話しは終了ですが
問題はここで相手がごねてきた場合
一番初めに相手の上司やその会社の別部門に問い合わせしてみましょう
それでも動かなかった場合は相手の会社単位でろくでもなかいので
おそらく素人が話ししても変な方向に行ってしまいますので
ここでプロに依頼しましょう
一番いいと思われる手段は建築関係に強い弁護士に相談しましょう
相談だけなら高くても1万円未満で相談できることは多数あるので
自分で色々探してみましょう
国の無料弁護士相談機関でもいいですが
ああいった機関は損得に絡まないことが多いので
丸く治めたい場合でなければお勧めはしません
弁護士に相談する際に事前に準備するのは
明確に時系列と相違内容をわかりやすくまとめて
それを紙にアウトプットして渡せるようにしましょう
例えば

O月O日 OO会社と打ち合わせ
打ち合わせにてOOと説明を受ける、動画に記録あり
×月×日 OO会社と打ち合わせ
建築提出予定資料に××と記載と上記説明と異なる内容にて記載
△月△日 OO会社にメール
上記相違点をメールにて指摘
■月■日 OO会社よりメール
上記相違点にて指摘内容にたいしOOを理由に修正拒否、

といった形でまとめておくと
後々裁判に使う書類を記載するのも楽になります。

また、打ち合わせ当日は具体的に裁判を行ったとしたら
どの程度取れる見込みがあるかを聞きましょう

上記の上で数百万単位でとることができそうであれば
弁護士にちゃんと依頼することをお勧めいたします。

もし100万円前後未満の場合には
簡易裁判で自分でやるか
建設工事紛争審査会を利用するのことをお勧めいたします。
両者の選び方を簡単にすると

徹底的にやりたい人は
簡易裁判で
なるべく短時間でほどほどにまとめたい方は
建設工事紛争審査会
を利用することをお勧めします。
我々消費者からすれば100万円を高額ですが

弁護士様たちからすると100万円ぐらいでえムキになるなと諭されると思います。
そんな流れの中でも怒りがあるのであれば徹底的にやることをお勧めします。

おまけですが簡易裁判と建設工事紛争審査会の一般的にいわれる最大の違いですが
やり取りの結果がオープンかクローズかです
裁判であれば簡易裁判であっても
その結果に関してはオープンにされ見ようと思えば誰でも見ることができます
対して建設工事紛争審査会であれば結果は非公表のため
相手に対して社会的にダメージを与えたい場合は裁判のほうがいいです。

 

家を建てるときの注意

以前の記事でBLISSという建築会社とトラブルになったことを書いたが
今回はその教訓から学んだ家を立てるときの注意点について記載しよう
下記の注意点を契約前から頭に入れておいていけばいくつかのトラブルを回避できるだろう

1.打ち合わせ内容は全て記録する

建築会社との契約前から建築に着手するまでの何回と打ち合わせを行います。
何回もの打ち合わせには数ヶ月、長ければ1年近い時間がかかります。
その中ではお互いに思い違い、勘違いが発生します
場合によっては相手は悪意をもって勘違いさせる発言をします
それを防止するには単純に打ち合わせを全て動画に取ることをお勧めいたします。
音声だけより動画のほうが後で見返す時に必要なポイントを探しやすくなります。
録画ポイントは手元の書類に三脚を使ってセットすると楽です

2.契約内容に記載してある内容を鵜呑みにしない

これは私だけでなく色々な人も経験していることですが
中小企業の契約書など紙切れ同然で
実際に契約書に記載があっても平気で約束をやぶることがあります
これを途中で止めれば、何とか方向修正することもできますが
建築契約においての裁判での判例、慣習において
仮に契約内容と実際の建築に相違があった際に請求できるのは
その時の建築費等の差額分しか請求できないことが多いのです
よほどのことがなければ一度立てたものを立て直したり
手直しすることは少ないです
最悪の場合は何も手直ししてくれず、
あやあった建築手法と本来要求したものにほとんど差額がなかった場合
建築会社にごねられたら泣き寝入りすることになりますので注意して下さい
常に、進捗が進むごとに書類の中身を見直し
そのつどで少しでも違和感があればすぐに1で作成した動画を見直して下さい
くれぐれも基本の契約書やパンフレットにあるから安心と思わないでください
最後の建築設計図に記載してあるのが正として扱われるのでご注意を

3.第三者機関を利用する

一般的な期間としてはホームインスペクションという機関を利用するようにしましょう
この機関自体には特別なにか権限があるわけではありませんが
相手方に対してこちらは何かあったときにちゃんと第三者機関を利用するという
気構えを見せることが大事です
人によってはこちらを素人とあなどって接してくる人がいます
こういった話でもめても裁判まで持っていく気概がある人などごくわずかで
ほとんどの人は泣き寝入りするか気が付きません
そう思わせないためにこういった機関を利用することで
相手に対してプレッシャーをかけることができます。

こちら3点をまもれば多くのトラブルを回避できますので
大事にしていきましょう

 

 

モリカケ問題

モリカケ問題、2017年前半に取り沙汰された
学校法人森友学園の用地取得と学校法人加計学園の獣医学部新設に関する経緯にあたり
安倍内閣総理大臣の口利きがあったのではないかという疑惑の総称のことだが
この問題話題になった当時はずっとテレビでもヤーヤーいっており
実際にやってたんだろうなと思い見ていたが
問題が取り扱われてから約1年たってもいまだに結論がでていない
そんな中でも野党は毎日のようにこの問題を審議にあげている

こうなってくると、実際にやっていないのか
それとも、実証できない野党が無能なのかという話しになってくる
たまに事件の迷宮入りなどがあるが
この問題に多量の人員を裂きそれでも
立証できないのであればそれは遊んでいるようにしか見えていないのが
ほとんど人の意見だろう

ただそれでもいまだにTVでもこの問題をとりあげ
かつ追いかけていると一部の人は
この問題は安部総理一派の巨悪が嘘を付き続けているように
捕らえている人もいるのではないだろうか

もともとの問題を見直してみると
簡単にいえば本来公平な立場になければいけない
公務員がある特定の団体に対して便宜を図ったということだが
これはそこまで重要なことなのだろうか
というより全てにおいて守られていることなのだろうか
建設業における談合問題はよく明るみにでている
普通に考えればもっと多くの談合事件が起きていてもおかしくないと考えるだろう
そこまで露骨でなくても入札における仕様書が
特定のメーカーや企業を優先的になるようにするという話しはそう珍しくもない

発注者、受注者ともに全く知らない間柄よりは
知り合っている中でやり取りしたほうがいいのはどの世界でも当然であろう
それがあまりにズブズブになってしまうと
腐っていってしまうが
ほどほどで保たれていくグレーゾンーンにおいては今後も続いていくべきかと思う

そんなことも気にせずに1年間バカみたいにほえている政党が未だに
選挙で受かっているのは日本の選挙制度が悪いのか
それとも我々国民が馬鹿すぎるのか・・・・・・

私も以前に一度民主党が与党をとったときに民主党に1票いれたので
馬鹿な国民のひとりなのだろう

LGBT

最近ニュースでLGBTの話題を目にする機会が増えてきた
ただ、聞くニュースというのはその権利を主張するようなニュースばかりだ
平たく言うと
公的機関でも肉体ではなく心の性別を優先して扱ってほしい
この件に限らず大きくイレギュラーもちゃんと扱うようにということを言い出す人がいる
その人達はわかっているのだろう
そのわずかなイレギュラーを許すことによって
どれほど多くのトラブルを抱え込むことになるかと
一説にはLGBTは10%ぐらいの確率でなるといわれている
10%が多いか少ないかはわからないが
こういった権利を主張する人間というのは更にわずかな数であることを考えれば
対応すべきは1%いるかどうかの話であろう
その1%に99%が振り回せるというのはスマートではないと思う

仮に私に子供がいたとして、その子供が男の子でトランスジェンダーだったとしよう
おそらく子供は女性の格好ができないことに非常に違和感を覚え
女性の格好をすることを希望するだろう
もし自分の場合であれば子供に対してこういうだろう

女性の格好をするのは勝手だが、それを見た周りの人が馬鹿にするのも勝手なことだと

おそらくずっと先の未来であってもLGBTが完全に理解される世の中というものはこないだろう
いまだにエイズの多くをゲイが原因と思っている人もいるだろう
世間の目とはそういうものだ
それを100%理解させることなどは不可能だ
LGBTのようにめだったものでなくても、おのおの特殊な秘密を抱えている
それを回りに100%理解してもらおうというのがあつかましい話しなのだ
LGBTの問題も抱えた秘密のひとつと捕らえてうまくつきっていくべきだ

 

大勢への挑戦

今年に入ってから旧「優生保護法」の元に強制的に
ある程度障害を持った人が遺伝子を残さないように避妊手術を受けさせられ
その被害者達が国に対して訴えるというニュースがあった

このニュースを受けて最初の感想は
日本は平和な国なんだなーと思った

別に原告に対して馬鹿にする気はない
当時のことを考えれば原告の悔しさははかり知れないものがあっただろう
それは当然であるがでは何故今になってから訴えたのであろうかという点をみると
当時は国に対してはむかうということがほぼ不可能という時代であったのだろう
戦後直後とはいえ、戦時中は自由に意見をいうことが許されず
国に反する意見をいえば警察につれていかれ
意見を変えるまで拷問を受けるという時代があったわけだ
そんな時代であれば同じことをされてもとても訴えることはできなかっただろう
そもそもそれを訴える機関すら思いつかなかっただろう

時代は流れ現在であれば
ありとあらゆる自由があり
くだらない事でも訴訟を起こすこともできる時代になった
国に反する意見を何をいっても逮捕されることはない
このブログだって殺害予告のようなことを書かなければ
基本的には何を書いても許される

そんな時代になったからこそ
ふと今になって当時の悔しさというより今もくすぶる悔しさを
解放できるチャンスがあるとしれば我慢できないだろう
かつ老後になればやることもなく
その暇が復讐心に日をつけてしまったのだろう

これが建設的な話しなのか、それとも日建設的な話しなのかはわからないが
人間暇があると何をしでかすかわからない
自分も暇が合ったら過去に対して復讐に時間を使うのだろうか
それとも何か未来に向かって何かを生み出そうとするのだろうか
できれば未来に向かって生きたいが
人間の黒い部分はきれいごとだけでは生きていけるものではない

中小企業

一旦落ち着きましたが去年末から中小企業の破綻が連続して注目を集めました

着物貸付、着付けの「はれのひ」
楽器店「バディサウンドワークス」
不動産業「スマートデイズ」
旅行業「てるみくらぶ」

どの会社もパッとは倒産を予測するのが難しい企業だったのではないでしょうか
はれのひに関しては1年後の予約を受け付けている
しかも着物の着付けサービスなど一生に何回も利用しないので
過去のサービスから比較するのも難しい

バディサウンドワークスに関しても修理や調整にあずけて
そのまま売却されるなど一般常識では想像がつかない

スマートデイズも不動産投資自体が失敗の業界といっても
TVCMまでうち銀行もちゃんと投資してくれて
まさか詐欺同然の契約形態とはとても思わないだろう

てるみくらぶもずっと実績があって
直前まで新聞広告もうっていて
まさか現地でのお金がはらわれていないとは予想できるはずがない

こう考えると中小企業というもの自体が信用できないと考えたほうが早いのではと思う
なぜなら破綻したとしても大手企業の場合、集団訴訟も起こしやすく
かつ国から援助が出るケースが多いからだ

独占禁止法というものがあり
中小にもチャンスを与える機会を作るのも大事だ
KDDIなども天下のNTT妥当で一挙に戦った英雄企業だ
だがチャレンジに対しての失敗被害をこうむるのを避けなければいけない

中小企業に対して価格だけで付き合うと痛い目にあう
ただ、チャレンジする企業に投資は行っていくべきだと思う
付き合い方を変えればそれが答えなのかもしれない

 

世代格差

今の日本若者は不幸で、老人は勝ち逃げだとよく言われている
私は少しもそのように思わない
何故なら常に世の中は進歩しているからだ

一番の根柢でいえば現在は飢餓とはほぼ無縁の世界だからだ
貧しい家庭であってもよほどの家以外は三食食事を取っているだろう
今の段階の世代の子供の頃といえば
戦後間もないときで、その日食べるのも精一杯という家庭は珍しくなかった
食べれる食事も現在のようになんでも選べるなんてことはなかった
今は貧しいといわれている、ファストフードのハンバーガー、牛丼
これらはぜいたく品の中に入る食事であったろう
ジョジョの奇妙な冒険の台詞で
「最初にキノコを食べた者を尊敬する……
毒かもしれないのにな…… ただの幸運なバカがたまたま食べたら大丈夫だったのか…………?
それとも………飢えで追いつめられた必死さが切り開いた発見なのか?」
口に入るものなら何でも口にしなければ時代があったことを忘れてはいけない

土粥というものがある江戸時代に飢饉で
食べるものがないときに土を煮込んで
その栄養素をすすって食べたという記述が残っている
ある時代の将軍は鮭を食べて
この世にこんなうまいものが合ったのかと記している
おそらく現代日本人の8割以上が一昔前の天下人よりいいものを食べている

そこまで時代を戻さなかったとしても
例えば文化。一昔前であれば、皆が同じ音楽を聞いていた
選ぶほど曲がなかった時代だ
今であれば世界中の曲がほぼ無料で聞くことができる

映像もそうだ、今であれば一般的な動画サイトで
昔であれば一本何千円と払わなければ見れなかった作品が見放題
しかも時や場所を選ばない

技術進歩が一番目覚しいだろう
スマートフォン、今はほとんどの人が持っている
その機能に含まれるものは30年前で比較しても
ドラエモンの道具並みの性能をほこっている

TVも巨大薄型が当然40インチクラスのTVでも入手は難しくない
車は自動運転とまでいかなくても、バックモニタ、衝突防止装置
パソコンも破格の値段だ
エアコンはどこでもかかっているし、もっていない人も限られている
生活保護でもエアコンはもてる
情報インターネットの発展でとり放題だ
海外旅行も手軽にいける
誰もが権利を主張することができる

一昔前ではだれも体験できなかった贅沢をだれでもすることができる
現在の平均的な生活は当時の金持ちでもできない生活だ
この生活を送っていて現在の日本人に生まれて不幸だ
こんな時代に生まれたくなかったといっている人間は
おそらくどの時代にいっても生残ることができないだろう

手当金

先日ネットで見た内容だが
産休、育休をフルでとって復帰直後にやめた人が常識的にありえないという意見があった
ネットなので偏った意見とは思うが
かなり賛同している方もいてビックリした

まず第一にだが、多くの方は勘違いしているようだが
産休、育休の負担金は会社で出しているわけではなく
年金機構や国や保健期間で出しているものだから
特に会社にとって不利になるものではない
まったくゼロではないが
ここのわずかな負担もしのげないのであれば
そんな会社潰れてしまえばいい

そして第二、上記で金のでどころを書いたが
こういった制度を受けるために
毎月、毎月クソ高い税金を払っているのだから
限界まで受け取るのが当たり前だ
仮に保険に入っていて、相手に悪いからと保険金の請求をしないバカがいるのかと

この制度に限らず国で受けれる制度は最大限に利用するべきだ
そのために税金を払っているのだから
よく貧しい人ほど調べずにそのまま破滅してしまっている人がいるという話を聞くと悲しくなる
ある権利は最大限利用していきましょう

プリキュア

先日色々あってプリキュアという魔法少女のアニメを見たのだが
長く続いているシリーズだけあってなかなか面白い出来だった

ただこの作品どうにも解せないことがあった
それはプリキュア達個人の名前に違和感を感じるのだ
個人の名前で違和感があるのはほとんどいないのだが
並びでみると変に感じてしまう名前がある

例えば初代プリキュアの3人の名前

キュアブラック
キュアホワイト
白と黒ときての三人目
シャイニールミナス・・・・

キュアすらついていない

続いてYes!プリキュア5

キュアドリーム
キュアレモネード
キュアアクア
キュアルージュ
キュアミント
ミルキィローズ

・・・・・・6人もいて何の法則性もない

ドキドキ!プリキュア

キュアエース
キュアハート
キュアソード
キュアダイアモンド

トランプに関係する言葉ばかりなんだなと思いきや

キュアロゼッタ

何で一人だけバラ・・・・

魔法使いプリキュア

キュアマジカル
キュアミラクル
キュアフェリーチェ

・・・・・
魔法使いで一人思いっきりマジカルいってしまってる・・・・
もう二人のことを考えろと

 

ちなみに例外的に一人だけ単発で名前がおかしいと思ったのは

キュアビューティー

よく女の子の集団で一人「美」を名乗れたなと

セーラームーンの「美少女戦士」って自分で名乗ってたネタを一人でかぶるとは
自己顕示欲の塊ですよ

プリキュア自体はおもしろいので暇な方は是非見てやってください

 

合わない女

話しをしているときにはっきり要望を言わない人がいる
色々やり取りしている中で
実は何かしてほしいことがあり
暗にそういったことを言ってくる
こちらも会話の中でなんとなく
OOを希望しているのだろうなと思うのだが
コチラとしてはそれを叶えることにメリットがないので
気づかぬフリをしてそのまま話しを進める
もしくは、気づかぬフリをして断りをいれる
そうすると期限が突然悪くなる
仮に相手の望みを察して叶えてあげたとする
そうすると期限は良くなるが
そのことに対して勝手にあなたがやったことでしょうと
恩に感じてくれもしない
こないだやったからと同じことを要求する場合もある
やってあげた内容が満足いかないものだと更に文句をいう
このタイプは十中八九女性だった

おそらく昔は美人で周りが色々動いてくれたのだろうが
気が付けば段々周りが言うことを聞いてくれなくなる
そうしてどんどんヒステリー女が増え続ける

この負の連鎖は一体いつ消えるのだろうか

勤務地

勤務地は近いほうがいい、誰もがそう思う
電車に長く乗っていたために遠くに行きたい人もいるかもしれない
地元の駅にあまり何もないと繁華以外の勤務地がいいと思うこともある
また、くだり電車がいいから田舎のほうがいい人もいる

そういった目的をもってかもたずか
新宿、新橋といった都会にオフィスに設ける会社がある
交通の便がいいという意味で
本当に大手の会社だと経費削減にもなり
非常にいいことだろう

そんな中たまに見るのがたいした意味もなく
本社を銀座や六本木に設置する会社がある
多くの場合理由は見栄をはるためだ
特に交通の便のいいところに事務所を置くメリットもなく
そもそも銀座などは地価は高いが
オフィス街ではないので
無駄に高い金を払うだけになることが多い
そのことに気づいてか気づかずか
今でもそういった会社が銀座に点在し
あらわれては消えていく

もしこれを読んだ人がこれから転職をする場合ははっきり言っておくが
よほどな規模の会社意外で銀座にある会社入ろうとするならやめることをお勧めする
なぜならその会社はブラック会社です
先日書いたようにブラック会社は
無駄にプライドだけ高く能無しなので
意味なく高い家賃をはらって欲を満たしている
お気をつけあれ