選挙制度

昨日に続き政治の話です

今の選挙だが投票率が約50%と世間の政治の注目度が非常に低いように思われるが
おそらく選挙に行かない理由としては
だいたい受かる人は決まっているし
誰が受かってもそんなに変わることはないと思っているからだろう
それは政治の仕組みもそうだし
選挙のルールもわかり難くなっているからだろう

現在の政治のルールだが
何かのルールを変えるには政治家の3分の2の賛成が必要なため
よほどのことがない限りは現在のルールを変えたり
大きい変更をすることが難しい
大きな変更をすれば、その変更をした責任が発生するが
現状維持なら責任は必要がない
だから誰が政治家になっても
特に日本が大きく変わることはすくない

そして選挙も大体みんな似たような人が出ており
誰にいれもてもかわらないかなーと思い
そしてみんな選挙にいかないのだろう

だが多くの人は選挙のときに
こいつには受かってほしくないと思うことは多いはずだ
だから選挙のルールで投票時に普通の一票もしくは
マイナス1票を入れれるようにできたらおそらく投票率は上がるだろう
おそらく実現しないだろうが
是非どこかの政治家に勧めてほしいものだ

空想3

久しぶりの空想話です
もし自分にフリーザぐらいの力があったとしたら
おそらくクーデターを起こすと思う

クーデターといっても自分でそのまま政治をコントロールしたいとは思わない
今の政治の法律を何点か変えてもらうようにする
変えてほしい点は以下の3点だ

1.政治家の年齢上限を設ける
政治家は他の職業と違い65歳を超えても問題なく働き続けることができる
だがジジイばかりがのさばっている国でこれ以上老人の力を設ける必要はない
なので一般的な年金支給と同じ65歳を超えた場合の被選挙権を剥奪する

2.選挙時に公約の記録
今の日本の選挙がおかしい点は、みんながみんな選挙のときに言いたい放題いいすぎている
そしてそのいい加減な政治家が何回も当選していたりする
よくあるのが選挙の時だけいいことをいい
その後の結果には一切責任をもたないのが一般的だ
なので、選挙の際は公約情報の記録をとり
次の選挙の時にはその公約と結果を公開する
これは特別なことではないはずだ
自分の発言にしっかり責任を持ってもらうだけの話だ

例えば、現在東京都知事の小池百合子氏だが
選挙のマニュフェストは
電柱0、多摩格差0、残業0、舞員電車0、ペット殺処分0
果たしてこれはどの程度守れるのだろうか
電柱などとても0にできるきがしないのだが

3.選挙法の厳罰化
現在公職選挙法の罰則が罰金30万円と非常に安い
最悪の場合国民全員をだまそうとしているわけだから
罰金額は相当上げるべきだと思う

こんなこと考えても意味ないんだが
ついついこんな妄想が広がってしまう。
どっかの政治家にこのルールを施工してほしいものだ

 

オンリーワン

今まで生きてきたなかで色々な人と出会ってきた
出会ってきた中では本当にくだらない人間もたくさんいたが
おもしろいものでどんな人間でもひとつぐらいは学ぶべきものがあるものだった
本人が直接的に教えてくれる場合もあれば
反面教師として教えてくれることもある
なので私はどんな人間と会ったときでも
色々と考えるようにしている
果たして自分は周りの人に何を学ばせているのだろうか

 

カラオケ

私は歌が嫌いなわけではないが
みんなでいくカラオケが嫌いだ
単純に歌が下手だということもあるが
自分が歌う歌が参加者の知っている歌か
気にしなければいないということだ
またその時のテンションに合わせた曲をチョイスしなければいけない
これがなかなかハードルが高い
自分勝手では楽しめない
人性も一緒なのかもしれないが
とにかくカラオケは大変だ
そしてこれだけ大変なものなのに
娯楽として扱われているのが釈然としない
私からすれば拷問レベルの話しなのに・・・・
酒が苦手な人からすれば酒の席も同じらしいのだが
2次会でカラオケの文化がなくなればいいのに

 

捕鯨反対運動

捕鯨反対運動というものがある
この運動が始まった当時日本で鯨の漁獲量が多く
鯨の数は激減していた
そしてしばらく漁を避けていたところ
鯨の頭数は増えてきて絶滅の危機はまぬがれた
危機がまぬがれた現在でも捕鯨禁止は解禁されておらず
もはや日本で改めて捕鯨を再開したいと望む人間も少なくなってきている

そもそも当時より鯨肉というのはおいしい肉というより
安くて量の多い肉というイメージのほうが強い食べ物であった
独特の味であるから確かに代用することは難しいとは思うが
どうしても鯨の肉でなければいけないというほどのものでもなかったと思う
だがもし当時捕鯨反対運動がなければ鯨は絶滅していただろう

にもかかわらず、捕鯨反対はジャパンバッシングで
そんなことをする必要はないという人達がいる
だが、現在似たような話で鰻が絶滅しかかっている
そのことはみんなわかっているはずなのに
誰も食べることをやめようとしない
スーパー、コンビニ、外食産業では大量に廃棄されている
現在ウナギは絶滅寸前でだれもとめることはしていない
この現状をみれば当時の捕鯨反対運動は正しかったといわざるをえない

捕鯨反対運動の始まりは一人のプラカードを持った若者から始まったそうだ
次は鰻を殺すなと札をもって始めなければいけないだろう
とりあえず私はこのブログで発信をしよう

鰻を殺すな

競技の崇高さ

最近Eスポーツという言葉がだんだん浸透してきている
まだ言葉を知らない人のため念のため説明すると
プレステやパソコンなどの電子ゲームを他のスポーツのように
プロとしてちゃんと賞金などをかけて
本格的な競技として扱っていこうという動きだ

これに対して、テレビゲームのような遊びをちゃんとしたスポーツのように扱うのはおかしいと
そう思う人々が結構な数いるようだ
ただ、そういう話をすると
野球やサッカーは遊びではないのか突っ込みをいれたくなる
囲碁や将棋のような知的ゲームであっても
それを遊びとして興じている人間はいくらでもいる
とすると、電子ゲームをちゃんとした競技として扱うのはそんなにおかしくないことだと思う
サッカーのプロ球団もわずか25年程度前の話で
Eゲームも10年もすれば一般化してしまうのでは思う

ただ、ひとつ思うことは
いちいちこれはちゃんとした競技だ見たいに発言しないと見てもらえないと思っているということは
うすうすプレイヤー達もちょっと微妙だと思っているのではと思ってしまう

後、他の競技と徹底的に違うことは大きく電子ゲームは
無数のソフトがあるため
レギュレーションが非常に無数あるため
間口が広い反面、ひとつのゲームの熱量が低いのではと思ってしまう

 

おざなりスミレ。 永吉 たける

本日はマンガのレビューです
スミレ16歳、スミレ17歳の永吉先生による
スミレ16歳の続編というより
twitterであげたスミレの1Pマンガをまとめ電子書籍として販売しているものになります。
P数にして約30Pで100円と価格的には適正かと思われます。

内容的には以前のスミレのままとなっていますので
これも可もなく不可もなくといった感じです

当時のファンであれば是非読んでおきたい一冊です。

以前に永吉先生のドキュメンタリーを見ましたが
変にデビュー作で人気が出てしまったため
色々と苦労されているようです
これをわざわざ販売するのはいかがものとも思いますが
ひとつのファンサービスと思い
逆に購入して作者サービスするのも悪くないかと思います。

派遣

昔に派遣で働く人達と絡んだときが合ったのだが
派遣やっている人は、やっぱりなるべくして派遣になっているんだなと思った
もちろん画一に能力が低いわけではないのだが
本当にひどいのがちょいちょいまざっている

結構多いのが基本的なことができない人が非常に多い
例えば朝起きれない人これが一番信用なくすことをわかっていない
当たり前のように遅刻してくる人が結構いる
結構という言い方をしたが
10人いれば2,3人はそんな人たちがいる

ある日突然来なくなる人もいる
これは10人に1,2人ぐらいそうなっている
理由はさっぱりわからないが
本当に何をしたいのか

仕事中寝ている人もいる

はっきりいって仕事を完璧には任せることができない

こういう人達が生活が不安定になっているという話を聞くと
自業自得だなとしか思えない

パソコンが普及したときに
正社員が大量にいらなくなり、派遣が増えた
もうすぐAIが普及し派遣の仕事を奪っていったら次はどのようになるのだろうか

 

ジレンマ

この世の中は常に二つの性質があり
どちらが正しいかを証明することは非常に困難で
時にはそれを証明するために戦争まで起きている

そんな中で仕事をするものであればいつも思うこと
客は大事に扱うべきか、粗末に扱うべきかと
例えば声の大きい客を大事に扱って
終わってしまうサービスがある
逆に客を粗末に扱いすぎて終わってしまうサービスもある
状況によってばらばらな対応とはなるだろうが
本当にうまいのは
太客は丁寧に、細客は粗末にというのがバランスがいいのであろう
ただ、購入前にそんなことはわからないし
丁寧に扱ったから太客になって
粗末にあつかったから離れてしまうこともあるだろう
この話しはどこまで行っても結論は出ないであろう

こんな中、客と店は対等という意見もあるが
対等とは一体なんであろう
客の要望はよりお得に買い物をしたい
店の要望は少しでもお金を落としてほしい
利益相反するものが対応では喧嘩になるばかりではないだろうか

この答えは永遠に出ないのであろう

商標権

商標権とは面白い法律である
特許権とは明確に別れていて
特許権のように期限もなければ
商標を侵害すると認めるのはかなり露骨なケースでなければ行けない

例えばカップ麺のスーパーカップとアイスのスーパーカップは両立している
他にも同じ商標権を持っているものでコップ酒、サッカー優勝杯もある

こんな裁判もある高級時計のフランクミューラーをパロディした
フランク三浦という時計があり
フランクミューラーの商標権侵害で訴えられたのだが
フランク三浦はバッタモノとも違い
露骨にパロディーである製品であったため
フランク三浦側が勝訴することとなった

時計のGーSHOCKがAーSHOCK~ZーSHOCKまで商標権をとっている
それぐらい商標権は力が強くない法律なのだ

しかも商標権のデータベースは誰でもネットみることができる
面白いので皆さんも見てみてください

高校野球

今年の夏は暑い、暑さ寒さも彼岸までというが
本当に後わずかで涼しくなるのであろうか
これだけ暑いと多くの人が熱中症で倒れている
そして若年層のスポーツでも多く被害が出てきている
熱中症は軽く囚われているが
生死にかかわる症状で
重度のものになると二度と回復することはない
本当に怖い話しだ

さてそんな中で高校野球もドーム球場でやるべきだという意見があり
それに対して甲子園は球児のあこがれだから
そういったことはやめるべきという話がある

そんなにいうのであれば球児自体に選ばせればいいのではないだろうか
無制限に多数決でやるとややこしくなるので
優勝高校のレギュラーメンバーで次の大会の球場を決めさせればいい
優勝してその場で大人を挟まないようにして
全員で周りの見守る中話し合いをさせればいい

それで決められた内容であれば
一番その競技に熱を注いだ人の意見なのだから
その競技に従事するものはしたがってしかるべきであろう
それ従えないから反発するやつらは勝てないのだといえる

甲子園を継続するのであれば
イメージづいた栄光はやはり選手の心の支えになっていたとの証明だし
ドームのような環境を選んだのであれば
泥臭いことをいわずにあたらしいことを取り込むことが成長証だと

大人になる

たけのこはぎという風俗のボッタクリ手法がある
風俗店に入ってみると通常サービスがほとんどなく
OOするならもう1万円と
たけのこの皮をはぐように際限なくお金を請求する詐欺の手法である
最近はネットも発達し被害は減っていると思うが
人間の黒い欲望ゆえいつまでも被害ゼロになることがない

だいたいこの手のパターンは
地元の人以外が集まる有名風俗街のキャッチか
通常の風俗店が閉店した後に
風俗にいきたいテンションになっている酔客がターゲットになっている
私も正直過去に二回引っかかっている
どちらも一回目の料金を払ったところでたけのこはぎと気付き
追加の料金を払うことをやめたのて対した被害ではないが
店に入る前でも回避する方法があったのに
店に入ってしまった理由は
やはりあふれる性欲が原因であった

さて時は移り現在で先日、急に思い立って風俗に言ってみた
風俗に行く前にある程度調べていき
自分の趣味にあった店を捜していった
さて実際に店に入ってみると
自分の趣味に合う女の子がいなかった
性欲はかなりあがっていたが
私はそこで帰ることを選択し
スッと帰ることができた

大人になって性欲のコントロールができるようになりびっくりしたものだ

個人情報

よくかかってくる営業電話で何故電話がかかってくるか不思議な人がいるのではないだろうか
理由は二つあってひとつはあなたの個人情報がもれているのだ
こう書くとまさかそんなことが起きているはずがないとおもうかもしれないが
現実よく起きている話しだ

そんなはずがないと思っている人は
個人情報が流出しているときには大体ニュースになって
その際にちゃんと謝罪とかがきているから
自分はそんな経験がないと思っているようだが
個人情報の流出がニュースになっている会社は
逆に良心的な会社なのだ

例えば私が以前居酒屋の笑笑のWEB会員に登録したときの話しだ
私はそういった会員登録には必ず捨てアドレスで登録するのだが
登録した翌週から迷惑メールが来るようになった
原因は明らかにそこにあったので
問い合わせみたところ、そのような事実は確認できませんの一点張りで話しは終わりました
コチラとしてもそれを証明する方法がないのだから
あきらめて引き下がるほかなかった
事実はわからないが仮にそれが本当に流出していたという話しであれば
真実はいつも闇の中というわけだ

また、個人情報販売しているいわゆる名簿屋というものは
そこら中で営業している
ネットで検索してもたくさんひっかかかる
以前にいったことがあるが
本当にかなりの名簿が販売している
学校の卒業アルバムはどこの学校もあるし
ゴルフの会員リスト、ネットの通販会員リスト
様々な会の会員リストがゴロゴロしている
普通の人であれば自分の情報がでているかどうかなんてチェックしないのだから
基本的にはやりたい放題だ
そんな感じであなたの個人情報は簡単に売買されている

ただ、例えば勧誘電話に関していえば
別に名簿のリストなどなくても簡単に電話をかけることができる
あなたの家に電話をかける
電話を出たときに「はい、田中です」と名乗れば
田中さんの家の電話番号ゲットである
よくあるパターンで大手の会社の代表番号から1番づつ番号をずらしてかけていけば
各社員の個別番号入手ができる
また、関係者を装って電話をかけそこのメンバーの名前を聞きだしたりもする
うっかり電話に出た新人が教えてしまうこともある

こんな感じであなたの個人情報は簡単に流出していってしまっています。
ちなみに個人情報をつかって何段階か手間を踏めば個人情報を作成することもできます。
世の中危険なことだらけですね

創作料理

たまにある創作料理と銘をうったおしゃれな店がある
何度かはいってみたことがあるが
だいたいいつも同じことを思わされた
その点というのは
見た目を重視しすぎて食べにくい料理になっているところだ
味はそんなにひどくないが
盛り付けることに必死になっており
食べにくい形に盛られている

依然食べた料理はトマトが丸のままはいっていて
それを箸で食べさせるため
うまく切り取ることができずに食べることができなかった
だいたいこの手の店には野菜そのままの形で出すものがある

他にも皿が独創的出食べにくかったり
メニューが読みにくかったり
自己満足で客に食べさせることを考えてないことが多い

ただインスタなどのSASで栄えるせいか
一時的には流行ることが多いが
店構えがきれい過ぎる店は大体たいしたことがない

料理は心
よく言われる言葉だが
本当に客のことを考えて作られている料理は少ない

口に未だと書いて味
精進せいよ

創価学会

以前に公明党について記事を書いたが本日は創価学会に関してだ
ネットで創価学会といえばカルトのシンボル的宗教でかなり嫌われている
公明党の支持母体であることが有名で
選挙の度にあちらこちらに声をかけて嫌われている
また強引な勧誘方法ということもあり嫌われている
私も現在創価学会のことはあまり好きではないが
その会自体の実績については認めている

というのも現在約1千万人会員がいるコミュニティというのはなかなか存在しない
迷惑をかけた人数も半端ないだろうが
救った人数も相当なものだろう
一部認めるべきところがあるのはまちがいないが
一点問題点なのはほめるべきものはほとんど過去で
けなすべきとことろはほとんど現在にある

簡単にもともとの創価学会がどういう団体かというと弱者の互助会だ
貧困、飢餓がまだまだみなの周りに合った時代
田舎から出稼ぎで一斉に都会にでてきて
孤独な人間が今い以上に多かった
ネットもSNSもなく簡単に皆がつながれなかった
そんな中で多くの人を救ったのが創価学会だ
ひとつのコミュニティとして多くの人を救った

しかし現代において貧困や飢餓と戦う人は少ない
貧しいといっても、パソコンもエアコンもスマホもある
ネットやSNSで人とのつながりも簡単に得ることができる
娯楽もあふれており暇もしない
そんな時代と創価学会は既に合っていない
昔自分が救われた人達は
自分が救われた素敵なものだからと
どんどん人に勧めていく
ただしその勧めているものは既に時代遅れのカビが生えたものだということ

もちろん現在でも救われる人達はいるだろう
だが現代では迷惑をかけるほうが多くなってしまっているだろう

因みに飲食店を開いて売り上げが悪く
創価学会に入ったら、学会員の寄り合い所になって
なんとか首をくくらずに済んだという話がある

なんであっても利用の仕方次第かもしれない