芸能人

昔のTV番組を見ているときに
当時ももちろん、今でもまったく名前を見ない人が出たときに
この人は今いったい何をしているのかとすごい気になることがある
そもそもその出演時も何かしら色々他に仕事があるなかで
たまたまその番組にでていないのか
それとも起死回生をかけた唯一の仕事だったのかと
どちらか判別つかないが
現在でまったく名前を聞かないところを見ると
おそらく芸の道では花咲かなかったのかなーとは予想が付くが
例えば、たいしたことないグラドルがどこぞの社長と結婚したという話
お店をやって商売繁盛した芸能人
そういった2次職にうまくいった話をきくと
必ずしも不幸な話ばかりではないようだ

昔の話だが、ある田舎のバーで女性に声をかけたところ
今は携帯ショップで契約社員として働いているのだが
小さい頃は子役としてずっと仕事をしており
ある100万本以上売れた人気ゲームのヒロイン役の声優もやっていたとのことだった
そのゲームは私も知っているゲームで
かなり大手のゲーム会社が、大手の映像会社とコラボし
CMもバンバン流しておりそうとう有名なゲームだ

それだけ有名な仕事をしても芸能人としてはすでに仕事をしておらず
かつ小さい頃は大人たちがずっとチヤホヤするため
だいぶ人生がくるってしまったといっていた
その人は結構な美人ではあったが
現在は付き合っている男性もいないとのことであった

人生なにが幸せかはわからないが
芸能界の花は本当にわずかなものなのだろう

ブラック企業の見分け方

先日も書いたが私はブラック企業を何社か渡り歩いているので
自分なりにブラック企業の見分け方を見つけたので
ちょっと書いていこう

入社前に入社条件の話し合いがない

 

ちゃんとした企業は入社前に給与を含む待遇の話し合いの場がしっかり設けられ、その条件を見た上で入社するかどうかを決めれます。
それがないということはちゃんとした会社ではない可能性大なので気をつけましょう。

当然入社初日にその説明を行おうとする会社も論外です。

面接官がむかつく

そんなのたまたま、だったり人によると思うかもしれませんが、
当サイトのブラック企業の定義でも言いましたが
ブラック企業かどうかはその人が決めることですので
どんな理由であれ面接官がむかつく時点でおそらくその会社はあなたにはあわない会社でしょう。
仮にあなたのレベルが低すぎて、その担当官をむかついたとしてもレベルが違う人がいる会社にあなたはついていけなくなり、結局はブラック企業と判断することになってしまいます。

自社製の筆記試験がある

もともと企業の筆記試験は足きりを目的とする場合が多いです
ですので一般的には専門企業の作成した市販のものを使い
平均的な能力を見極めるよう使います

ですがブラック企業に入る人間はだいたい能力の低い人間が多く
単純な足きりをしてしまうと全員入れなくなってしまう可能性が高く
かといって余りに馬鹿はいれたくない
又、筆記試験を行うことである一定企業であること誇示したい
もしくはそう試験者にそう思わせたい
その結果自家製の簡単な試験問題を出しています。

もし受けた会社で自家製筆記試験が出てきた時は注意しましょう

ちなみに試験用紙はかっても1,000円しないので、それも出せない会社もやはり危ないと判断してください。
ちなみに作文作成は例外です。

ベンチャー企業

ベンチャー企業というもともとの意味を考えると
今までなかった分野の商売を始めている企業ですので
本当にベンチャー企業の会社は一般的な求人方法で集めることは少ないです知り合いやツテで集めるのが基本です

ですので多くのベンチャー企業を名乗っている会社は
ベンチャーとは名ばかりな会社が多く
ベンチャー企業とうたっている方ですら意味もよくわからず言葉を使っている場合が多いです
そういった自社のポジション、社会のポジションを明確に分かっていない方が経営陣にいるだけでそれなりの企業だことが分かると思います
また、言葉も分からずに適当にかっこつけてつかっているような方が多い企業です

ただしリクルートなどの大手求人サイトでベンチャーの記載がある場合は
求人広告の営業の方が載せている場合があるので
必ずしもブラックというわけではありません

面接中に「うちはベンチャーだから」みたいにいわれたらブラックと判断したほうが無難です

同属経営

同属経営は間違いなくブラックです
本来職場と家庭は切り分けるのが常識です
ですので同属で経営するということはその基本が経営者自信できないこと意味します
大体ワンマン社長になるパターンですので
事前にどんなにいいことを言っていても信じないほうがいいです
経営的に安定したとしても
その恩恵を労働者も受けれるとは限りません

 

駄作

この世には数々の作品がある
正直つまらない作品から、面白い作品まで
そういった中で自分はかなりつまらない作品まで楽しめるほうだと思う

それに対してほとんどの作品が楽しめない人種というものが存在する
一番の代表例がはやってる作品をやたら否定する人だ
みんなが好きな作品でも満足できないぐらい映画が好きだというアピール
芸術性がどうのいってはっきり言ってウザイ
売れている映画で満足できないってことは
世間一般の感覚がない無能だといっているだろう

リメイク、原作あり嫌い
前作や原作と比較してこんなのじゃないといって
まったく受け入れない頑固者
自分の世界でしか生きていけない人の価値観を受け入れられない気持ち悪いやつが多い
むしろ原作とまったく一緒のものをみて何が楽しいのか
色々の違いがあるから楽しいのに

そんな散々人を否定してきた私だが私にもつまらない映画がある
おしゃれキドリな日本映画だ
嫌いな理由としては演出的に
科白をボソボソいうため
多くの科白が聴き取れないので見ててイライラする

やっぱり何も考えないでいいアクション映画が一番だ

 

スターウォーズ

前からずっと見ようと思っていたのだが
なかなかタイミングがなくずっと見ていなかった
表題の映画スターウォーズをついに見た

スターウォーズを見るにあたってずっと踏ん切りがつかなかった理由として
一番大きかったのはいくつから見るか悩んでいたのだ

スターウォーズを見たことがない人でも知っていると思うが
スターウォーズは先日でた7作目やスピンオフをのぞけば全6作品
その6作品はエピソード1~6とナンバリングされているのだが
放映順番で言うと
4→5→6→1→2→3
という順番だが
物語の順番で言うと
1→2→3→4→5→6
となっている
なので6作品がリリースされている現在では
放映順に見るか、物語順に見るか悩んでしまうのだ
何度も見直せば言いという人もいるが
初見の感動はでかいので簡単には決め切れず
結局見たときには7作目が出てしまった

結論からいうと物語順で見たのだが
すごいいい順番だったかと思う
見る前は3を見た後に4を見ると
映像技術的にかなり厳しいのかと思ったが
別にそんなこともなく今4を見ても十分見れるレベルの映像だった
これから見る人がいれば是非この順番をお勧めする
この順番でみるとラストシーンの感動が非常に大きくなる

ちなみにスターウォーズをすべてみた感想として
非常にすばらしい作品なのではあるのだが
人にその内容を伝えるのが非常に難しい作品で
ストーリーを説明すると、一作品一言二言で終わってしまう
そしてほめるべきところも、全体的に派手な映像、爽快なテンポ、演出
こういったものがメインのため
正直この面白さは言葉では伝えられず、見てもらうのが一番早い

私も過去色々な人から進められたが
その時も具体的にスターウォーズの魅力を具体的には伝えられなかった

私も具体的に伝えられないですが
最後に各作品のネタバレストーリー説明を
以下ネタバレのため注意を

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


奴隷の子供アナキンが偉いの騎士になる


アナキンが騎士として成長するなかで親が死ぬ

3
アナキンが道を踏み外して悪の道におちて師匠に罰せられるが帝国として宇宙を支配する

4
ルークが反乱軍を手助けし帝国軍と戦う

5
ルークが騎士として修行し再度帝国と戦うが敵の幹部アナキンが自分の父親と知る

6
帝国を倒して宇宙は平和に

ちなみにこのネタバレをしても関係なく楽しめる作品です。

 

 

 

研修

4月1日から新しく会社に入社する新入社員たち
昔は何も思わなかったが、最近ぱっとみて新人がわかるようになってしまった
これは自分がオッサンになってきたんだなー感じてしまう。
どんどん物事になれ緊張感が無くなってきた
自分の会社も新入社員が入ってくるのだが
自分のいる事業所には新人が基本的にはいってこないため
新人の緊張した状態というものを見ることはまったくないので
もう見ることはないのだが

おそらく世の中では緊張しながら研修うけている新人がたくさんいるのであろう
そんな中でもすでに後悔の声が
twitter、facebook,まとめサイトで続々とあがっている
色々とみると、甘えだなーと思うものから
ああ、ちゃんと就職活動しないからブラックはいっちゃったかと同情するものまで
様々な人たちがありますが
いつの時代も自分の研修の時を思い出してしまう

私は学卒で入社した会社がブラック企業だったので
すごいブラックな研修をするのかと思いきや
実際はほとんどヌルヌルな研修で
あれでお金がもらえるのであれば、何度でもやりたいものだ

そんな研修のメニューの中で一個だけひときわ異彩を放った研修があった
それは外注でおこなう外部研修なのだが
たまに名前を聞くこともあると思うが
管理者養成学校という研修期間だ
イヤーなんともブラック会社らしい研修機関であった
やる内容は小学校のような内容で
よくわからん文章を読まされたり、歌を歌ったり、体操したり、散歩したりと
本当に時間の無駄としかいわざる終えないような内容だった

そしてそのやり方はブラック企業のやり口らしい洗脳的手法だ
くだらないことをやらせ、一概に評価が出来ないことを
えらそうに一方的に否定して人格否定を行い続ける
しかも怒る内容もかなり適当で、とにかく人格否定
そして、ある程度追い詰めたところで適当に格科目を合格にする
まさに洗脳と同一の手法だ
一応研修なので、色々と質問をしてみるのだが
まともな回答が帰ってくることはほとんどなく
研修内容を否定することをいえばただ怒鳴られるだけだ
さらに管理者養成学校という割には
参加者に管理者などほとんどおらず参加しているのは下っ端ばっかり
本当にすごい商売だ、いまだにつぶれてないところを見ると
日本は本当にブラック企業が多く
なかなかブラック企業は減らないものだと感じてしまう。

もし、今年入った新人でこういったところに研修をいかされたかた
安心してください、そこはブラック企業ですので安心してやめてください

 

 

会社の辞め方

世間一般でブラック企業に入った後に、一方的に首を切られた、会社都合でいいように捨てられたという話を聞きます
もちろんその出来事は非常に大変な出来事ではありますが
実はもっとめんどくさいパターンがあります
そのパターンというのは会社を辞めることが出来ないという事態です

私の実体験ですが

上司に辞意伝える

来月に手続きするからちょっと待ってろ

翌月になっても手続きされないんので
再度辞意を伝える

来月に手続きするからちょっと待ってろ

何回かコレを繰り返した後に
辞めさせねーぞと脅される

世の中に簡単に首を切らせない法律はいくつかありますが
会社をいざ辞めるときに辞めれるように保護する法律いうのは意外にありません

今も世の中で会社を辞めれずに困っている方がいると思いますので
そんなときの対処法についてお教えいたします。

会社に辞意を伝えた後は会社にいくな

会社を辞めさせてくれないときに一番労働者が不安に思うことは
やめる手続きがちゃんと出来ていないことを不安に思う人が多いとおもいますが、実際にはやめる手続きというのはあとからどうとでもできます
また、一般的な人はある程度責任感があり、仕事をしっかりしないとと思う方もいるかと思いますが、実際辞めさせないような会社に対して責任感など持つ必要はありません、気にせずに辞めましょう

ちなみに辞意を伝える方法ですが、口頭、文書、電子媒体、等なんでもかまいません、ちゃんと証拠を残さないとまずいと思っている方もいるかもしれませんが、そんなことは気にする必要はありません、証拠も必要ありません、二度といかなければいいだけです

この際に気にされることとして年金手帳が辞めた会社に残ることが不安かと思いますが、それを会社側で紛失した際でも簡単に再発行できますし、もしその会社ブラック企業であればその際に社会保険料をごまかしていたことがそういった流れで判明することもあるので、ブラック企業がからは下手なことをしないようにしています。ですのでその点は全く心配しなくていいです。

ちなみに注意点として会社の寮があてがわれている人は、辞めると事伝える前に普通に引越しをしておきましょう。
会社の寮に荷物を残しておくと辞める前後に大変になります。

 

減刑

世の中では日々犯罪が起きている
その犯罪の多くは犯人の身勝手からおきているものが多いが
必ずしも身勝手におきているわけでなく
どうしても避けられず犯罪に手を染めてしまうこともある

例えば有名なコピペで
年老いた母親が障碍者の息子の将来に悲観して息子を絞め殺してしまうという事件だが
このような内容に対してよく、減刑が望まれる
私も心情的には減刑を望みたいところだが
このような人に対して減刑することが本当に本人の幸福なのだろうか?
極端な話仮にこの人を無罪にしてしまうとする
その時この女性は残りの余生を日々、息子を殺したことに悩み続け生きていくことになり
日々の生活を楽しむことも出来ないだろうし
必ずしも世間の皆がそのことに対して理解があるわけではないので
本人自身が帰って苦しむことになってしまうのではないだろうか
逆に刑務所の中で刑に服していれば多少なりとも気がまぎれるのではないだろうか

また、仮にこの母親が本心では息子を疎ましく思っており
それゆえに身勝手で殺したとしたのであったときには
減刑してしまったことにより、
引き続き身勝手な人生を送ってしまうのではないだろうか

結局どちらにせよ、減刑をすることにあまり意味がないように思われる

そもそも、その人間がやもえず起こした犯罪なのか
それとも計画的に起こした犯罪なのかは
人には永遠に見極めることは出来ないだろう
人が人を裁くことは本当に困難である

なぞなぞ

昔飲み会でよくやったなぞなぞがある

皿は皿でも食べられない皿ってなーに

というなぞなぞだ
読んだ人の多くは「えっ、なぞなぞ?」「わからない人っているの?」
と思った方が大半でしょう、
わからない人のために回答は後ほど
おもしろいもので、5,6人いると1人ぐらい答えがわからない人がいます。
そんな馬鹿なと思う方は試しにだしてみてください
本当に答えられない人がいますから

ちなみに本当にわからない人のほかに
答えはわかっているけどまさかそれが答えなわけがないと
あれや、これや考えすぎて意味不明な回答をしてみたり
答えられずにとまったりしています

人間本当に簡単になことにぶつかると
多くの人は特別考えずにすっとこなす人が大半ですが
一部でその簡単なことも答えられない人
更に本来は出来るはずのこともできなくなってしまうということを学びました

ちなみにこのなぞなぞは正解できて当然なので
答えるまでの秒数を競うなぞなぞです。
つっこみ気質の人はわりかしはやく回答できるみたいです

さてそろそろ本題の回答です

皆さんご存知の答えは

 

 

 

 

 

 

皿はもともと食べれませんよね

 

公明党

公明党というえば創価学会を支持母体にして政治団体である
ある程度以上の年齢の方であれば常識でありますが
若い方ですとそのことを知らない人も多いかと思います
そこに漬け込んで創価学会のかたは
学生などを使って選挙運動をよくやっている

政宗分離といって一方的に公明党を否定するつもりはないが
はっきり言って創価学会の人間があほみたいに声をかけてくるのが
非常にむかつくので公明党が嫌いだ、
そもそも公明党は出馬数自体少なく野党でずっといようとするのが嫌いだ
世間的に見ても創価学会以外の人間は公明党を嫌っている人が非常に多いが
文句を言っているばかりで具体的にそれをとめようとしてる人は少ない
なので自分はそれをとめるためにひとつ記事を書いてみようと思う

ここでよくこういったことをするときに創価学会の人を論破するような内容を書く人が多いが
それはあまりうまいやり方ではない
なぜなら、創価学会の人たちは人の話を一切きこうとしないからだ
公明党にとってどんな不利な話をしたとしても
まったく聞かずに彼らの反論を一方的に話してくることだ
また、彼らは基本的に一人で動かず、
多対1で動いているので数の暴力にもまともにいけばかなり苦戦するだろう
そもそも一人論破したところで、そんなことにはあまり意味がない

では具体的にどうすればいいかというと
結論から言うと投票率を上げればいいのだ
公明党は選挙活動を行ってるとはいっても
実際に投票している大半は創価学会員がほとんどで
得票数は一定数となっている
それに対して現在日本の投票率は非常に下がっている
つまり、相対的に公明党に有利な状況なわけだ
例えば公明党が常に10%の得票率があるところで
全体の投票率が50%であれば
1/5、つまり20%の得票率が約束されているが
仮に投票率が805であれば
1/8,つまり12.5%まで得票率を下げることが出来るのだ

これはそんなに難しい話でなく
周りで投票していない人がいればこの話をすればいいのだ
目的の党を受からすのは大変だが
目的の党を落とすにはとにかく乱戦にすればいいのだ

公明党はあきらかに学会員の数から逆算して出馬数を決めているので
投票率が高まることによって簡単に議席数を減らすことができるのだ
天気が悪くなると投票率が下がるため
選挙当日に天気が悪くなることを祈っているぐらいだ

ちなみに、昔私が創価学会の人と交友が会ったときには
選挙前後になると電話がやたらかかってきて
選挙日当日には拉致同然に選挙会場までに連れて行ってくれる
勿論、実際投票用紙を書くときに隣にはいられないので
そのときは別の組織名をかくわけだが
そもそも、その用に絡んできて公明党に対していい印象を抱くと思うのだろうか
頭でも書いたように、別に公明党の政治施策にたいして特別嫌悪はない
基本的には貧乏人のための政治でなので公共設備に投資したり
増税などの際に文句をいったりけちをつける
例えば今度の増税に対して部分的に対象をはずすようにも色々働きかけている
それ限定にかんしてはめんどくさいことするなーと思うが
全否定するほどではない
ただ、学会員の非常に不愉快な選挙活動に関して憤慨しており
彼らがむかつくので、絶対に投票したくないというのが本音である

最後にあらためて
公明党を引き摺り下ろしたかったら、投票しに行け

やらせ

たまにいるのだが、TVを見ていてやたらやらせと騒ぐ人
また、実際にやらせが発覚したときに大騒ぎする人

ドキュメンタリー番組、ニュース、ノンフィクションでならまだわからんでもない
だがバラエティでも同じようにわめく人がいる
そもそもTV番組であればどのような番組であっても
絶対に台本が存在する
仮に台本がなかったとしたらそれは
よくわからないだらだらとした学芸会レベルの番組になてしまうだろう
それもわからないでわめくのはガキそのものだ

テレビに限らず例えばプロレスでも
「あれは結局やらせでしょ」みたいなことを言う人がいる
そもそもプレロスはプロモーションレスリングの略で
興行用、みせもののレスリングをさす言葉なのだ
そんな根本もわからずに叫ぶのは自分はバカだと叫ぶようなものだ

そもそも、ショーのような直接自分に関係ないものに対していちいち目くじら立てて
物事を楽しめないのは人生を損している

昔の藤岡博探検隊、ガチンコ、お笑いウルトラクイズなどの台本ありきの番組
をそういった人たちは楽しむことができないのだろう
そしてそういった人たちがふえてきたことによって
そういった名番組の数々は二度とおこなわれることがなくなり
現在のテレビはつまらなくなっている

他にも、マンガや映画やドラマもちょっと現実でありえないシーンや
番組上矛盾が生じたりするたび
鬼の首をとったかのようにギャーギャー攻め立てる
そういったものが現在すべてのエンターテイメントをつまらなくしている

面白いものが見たかったら嘘を楽しめ

保育園

先日保育園を落ちた女性が日本死ねと書いた
ブログをあげたことが非常に話題になっている
正直ブログを運営しているものからすれば
ああして発信した言葉が多くの共感を生むのは非常にうらやましい限りだ

私もあの意見には大賛成で
今の日本は老人のために多くのお金を使い
若者のためにあまり金を使ってないと思う

だがそれ以前に日本が豊かになりすぎているための贅沢病とも思う
昔であれば、準備万端で子供を生む人が圧倒的に少なく
世間の人々の助けをもらうのが当たり前だった
今では考えられないことだが「もらい乳」という
お乳が出にくい家は周りの妊婦におっぱいをもらいに行く風習もあったくらいだ

それに対し現代では自分の世界がほしいために各家族化が進み
親とも同居せずそして頼る人がいないと叫ぶ人もいるくらいだ
国からの支援も勿論必要だが
その前に頼るべきところはいくらでもあるのではないだろうか

とはいっても現代社会では女性が働くのは当たり前
核家族はあたりまえ、何でも家電製品がそろっているのが当たり前
清潔な環境が当たり前、子供は栄養満点が当たり前
と全てを求めている環境が前提となりすぎているところがある

それを贅沢と片付けることも簡単だが、人類も日本も進化している
進化に合わせて生き方を変えていくのが人間は当たり前のことだ
その成長に明らかに政治が追いついていないのが現状だろう

ただある有名な経済学者は豊かな社会には小さな政府がふさわしいといっている
社会が豊かな以上政府では特別手をかさず
民間に頼ることが大事だということだ

そう考えると例の女性も本当に文句を言うべき相手は
政府ではなく、働いている会社に対して文句を言うべきなのかもしれない

今我々がするべきことは、デモ活動でなく
お母さん、にやさしい企業をよりいっそうほめていくことこそが
みんながギスギスしない成長社会への第一歩なのではないだろうか

 

遺伝子

よくネットだと子供の遺伝子検査は行ったほうが言いというが
あれは本当に適当な発言なのだと思う

というのも、大体近い遺伝子の子供であれば間違いなく顔が似ているからだ
そもそも遺伝子検査などしていなくても
明らかに特徴を遺伝しているから普通の人は
いちいち検査などしなくても自分の子供だと確信がもてるのだ
正直言って自分の直接の子供でなくても
顔つきを見れば大体にているくらいである

正直言ってそれでもわからないというのであればネタでなく自分の子供でないのであろう
検査を舌先に待つのは地獄だけだ

ぶりっ子

私は男なのだがぶりっ子というのは傍で見ているには非常にいいものだと思うが
実際にからむとなると非常にめんどくさい存在だと思っている

好みは人それぞれで、ぶりっ子がストライクの人もいれば
ぶりっ子に嫌悪をもつ男性もいる
私のように見るのはいいが絡むのは矢だという人もよくきく

私が実際に絡むのが嫌いな理由は
ぶりっ子を演じている人の大体は単純に甘えるため
男を利用してやろうという人がほとんどだからだ
実際になにかの共同作業をすることになった場合
大体において足手まといになる
一人がサボるだけなのならば問題ないのだが
時として周りにとりまきをつれてサボるため
大幅に作業効率がさがるのだ

また、ぶりっ子が好きな男はだいたい
そのぶりっ子の信者のように言いなりになるタイプが多く
なにか、そのぶりっ子と反目することになったときに
姫を守れとばかりに牙をむいてくる
そしてそのときにぶりっ子は自分はそもそも争っていない
とりまきがとあなたが勝手に争っているというポジションに立とうとする
もしくは反目している相手を説得しようとするのではなく
なぜか第三者を味方につけようと動き出す
この第三者に立ったときもやたらうっとうしく動いてくるのでわずらわしい

このように直接絡むのはいやなために
私はそういう人間をみたらとにかく絡まないようにする
絡むときも最小限にし、肯定も否定も一切せずに
意見を聞かれたときはわからないと回答するようにする
こうすることで最近はこういった人間と絡まずにすむようになった

と、ここまでぼろくそに書いたが別に自分はぶりっ子の人間をいなくなれとは思わない
うまく生きていくための知恵をつけ、たちまわる非常に面白い人だと思うので
遠巻きから観察するのは好きだ

だが、こと女性側になると
ぶりっ子はほぼ100%嫌われるという不思議な現象がある
そして女性になぜそういう人が嫌いなのかと聞くと
明確な回答は持っていない

先に書いたようにぶりっ子は女性の賢い生き方のひとつだと思う
確かに男性によっては嫌われてしまったり
評価を下げることになるといっても
かなりの多くの人に有効な生き方といえるだろう
うらやましいから嫌いなのか
本能的に嫌いなのか果たして女性の心はいかがなものであろう

同じ意見

たまにいるのだが、周りが自分と同じ意見でないと気がすまない人がいる

例えば味噌ラーメンが好きな人がいて、周りに塩ラーメン好きがいた場合
まるで親の仇かのように塩ラーメンをたたき出す
更に塩ラーメンが好きな人の人格までも否定しだす
まるでこの世にラーメンの絶対的正解があるかのように振舞う
当たり前の話だがラーメンに正解がないのは当たり前なのに

例え話でラーメンを出したが、はっきり言って世の中のもので
正解があるものより、正解がないもののほうが圧倒的に多いのに
そこを勘違いしている人がなぜかほどほどにいる

見ているとそういうタイプには二種類いて
絶対的に自分に自信がある人と
自信があまりなく自分を誇示したいタイプがいる

絶対的に自信があるタイプは自分の一押しの意見にたいして
かなりの理論武装がなされているので
変に口を挟まないほうが無難なタイプだ

もうひとつの自分に自身がないタイプは
理論武装がほとんどされていないが
反論するとむちゃくちゃに言ってくるので
やはりこれも余計な口を挟まないほうがいい

どちらにせよこういうタイプに口を挟むと面倒なことになる

自分は逆に周りの意見が自分と違うことを楽しむタイプなので
このタイプと一緒にいるときよくイヤミを言っているように捕らえられてしまうので困る
相手の意見と違うのに相手の意見を認めたうえで
自分の意見も正しいと主張すると
相手からはまったくこういう行動が理解されない
ひどいときには口だけ人間扱いをされる

十人十色なのにね・・・・

ラーメン二郎

2ちゃんなどのコピペで有名なラーメン二郎
人生で一度だけ食べてみたことがあるのだが
世間の評判で豚の餌と呼ばれるだけあって
なかなか不味い食べ物だった
濃すぎるスープ、伸びきったような麺
おそらく人生でもう一度食べに行くことはないだろう
当然完食できず、半分以上残ったラーメンをカウンターの上におくのはきつかった・・・・・

世の中にあれをありがたがる人間がいるのが本当にわからない