男女平等

よく世の中に男女平等を訴える人がいる
国や地域によっても一概に言える話ではなく
例えばインドなどのように女性の人権がほぼ認められてない国であれば
必要な思想ではあるかと思うが
現在の日本のように、ある一定上の法整備がされている国では
今更騒ぐ話ではないと思う
よくある先進国で言われる男女平等といえば
・会社役職者の女性割合を一定以上に
・政治家の女性割合を一定以上に
・女性の積極採用を
などといわれているが
現在の日本では女性の労働を制限するような仕組みは特になく
実際能力のある人は男女問わずにチャンスが与えられている
それを無理やり操作すると逆差別が起きてしまう危険性があるので
現状以上には男女平等は言わないほうがいいと思う
ネットでこの手の話をすると
女性のほうが劣っているから仕方ないという人が多いが
優劣の話ではなく男性と女性は違う生き物なのだ
例えば国が違っても男女の考え方の違いをいうことわざは多い
これはどんな国や文化であっても男性と女性は違う生き物であることをあらわしていると思う

優劣の話で言えば個々の能力差は間違いなく特性がある
例えば一般的な能力でいえば
男性はシングルタスクに特化しており
女性はマルチタスクに特化している

細かな日常でも男性は細かいところに気が付かず
女性は細かいところを気にする人が多い

どちらが優れているという話でなく
ただただ違う生き物なのだ
それを男女平等と同じ生き物として扱うこと自体が間違っているのだ

あとそもそも男女は競うためでなく、協力するためにいるのだ

履歴書

よくネットを見ていると
履歴書をいまだに手書きをよしとするのは悪しき風習だと書いてある
こういうことを見ると笑ってしまう

この他にも、履歴書には何を書いたほうがいい
履歴書は大学指定のもののほうが有利だ
写真は写真館でとったほうがいいも
等色々なことが好き勝手言われている

こういう細かいことを見ているとそもそも履歴書が
なんなのかわかってない人が多く
そういう人に限ってあれやこれや言っているなと思う

昔人事の仕事をしていて、周りの会社の人事の人とも話したことがあるが
その結論として、履歴書は必要最低限のことが記載されて、
その内容が正しければ別になんだって問題ない
はっきり言って人事の人間は履歴書をちゃんと読んでいない

間違ったことやおかしなことが書いてなければ
基本は面接の印象を第一優先にする
別に履歴書が手書きだろうが、PCを使っていようが気にしない

ただ、非常に募集が多い会社の人事は派遣を雇って
履歴書の誤字脱字チェックを行って
誤字脱字があった履歴書を一律で不合格にしたり
募集要項で手書きのみに絞ったりしている
考えてほしい、なぜそんなことをするのかと
なぜ、全員を面接しないのかと

答えは簡単で、全員とあっている時間がないからだ
特に役職が上ほど仕事の時間が貴重になる
だから面接を何段階もして最終決定者の時間を無駄にしないようにしている

また、よく書かれているのを見るのが
日本は減点方で落としていくから天才が生まれないと
こういっている人間もやはり面接の本質がわかっていない

面接が減点方か加点方なのかはその面接をしている人の立場による
最終決定者以外の面接菅の仕事は上の人間に無駄な時間を使わせないように
見込みのない人間を切り落とすのと
最終決定者が地会おう可能な人数まで絞り込むことが目的である
そのように絞り込む場合は、減点方のほうが効率がいいのだ

逆に最終決定者は採用者を決定し
その人間の結果に対して責任を持たなければいけないのだから
一番きにいった人間をえらぶのだ
このことを理解しないで面接に挑んでいる人間が非常に多い

さて最初に話が戻るが
履歴書の色々言われていることだが
対してライバルのいない環境でなら基本は適当で問題ない
写真だってスピード写真でも問題ない
ただ、ライバルが非常に多い会社であれば
少しでもライバルに勝つためにちょっとでも有利に運ぶように考えなければいけない
履歴書を手書きで書いて熱意をアピールするのも手段のひとつだ
履歴書のテンプレートなんかは何でもいいが
少しでも自分がアピールしたいことを書ける欄があったほうがいいだろう
写真も少しでも印象よく見えるようにきれいにとるところでとったほうがいいだろう
そういうことの積み重ねが最終的な結果をわけるのだ

昔自分が面接官をしているときに
職務経歴書を特別持ち物として指示していなかったのだが
中途の人間であれば、アピールするために
皆持ってくるのだが、ある時持ってこない人がいて
なぜ持ってこないのか聞いてみたところ
指示がなかったのでと回答が来た
その後面接で過去の職務経歴に質問したのだがろくすっぽ回答できていなかった
ああ、駄目なやつは何やってもだめだなーと感じた

と色々書いてきたが
タイムマシンがあったら、学生時代の自分にこのことを教えてやりたい・・・・・・

 

死刑

世界の刑罰で死刑というものがある
ある一定上の過ちを犯してしまったものに死という最高の刑罰を与える
なかなか日常では係わり合いにならないことだ

死刑制度には賛否両論あって
犯罪を犯すクズに構成の余地はないので死刑にするべき
人の命は尊いからどんな罪を犯してでも死刑はするべきではない
大きく言えばこの二つだろうが
その先の意見も
無駄に死刑囚を税金で養うのであればバンバン殺すべきだという意見
冤罪の可能性があるので最終結論は慎重にあるべき
たとえ死刑囚でも人権は守られるべき
と様々ある

私の意見としては死刑反対派である
そして人の命が尊いというのも賛成である
だがその先が一般的とは違う
確かに人の死というものは覆しようのない
非常に大きいものである
だが、死刑にしたところでなかなかその死刑にいたるまでの苦しみは世間には伝わらない
犯罪被害者も犯人が死刑になれば一時はすっとするかもしれないが
決してその被害の心の闇からは開放されることはない
また、犯罪に対する賠償も望んだ結果を得ることは大体できていない
なのであれば、無駄に殺すのではなく
人権を剥奪して、非常に劣悪な環境で一生働いてもらったり
人体実験の実験体になってもらうなり
最後に人にしか出来ないことをやってもらい
せめて人類の役に立ってもらったほうが有意義だと思う

 

ソーシャルゲーム

よくソーシャルゲームのことを否定する人がいる
具体的な否定意見としては
・あんなのデータだけだから何も残らない
・あんなものゲームじゃなく、ボタン押してるだけ
・確立が会社側から操作されているから詐欺同然
などという意見を聞くことが多い

別に私もソーシャルゲームが好きというわけではないが
この意見に関しては反対だ
というより、こういう話はソーシャルゲームに限ったことではない

例えば
PSなどの据え置きゲームだって
・ただのデータでしょ
・そんなことやって何になるの?
・ソシャゲならただでできるのに、なんでわざわざお金出すの?

サッカーであれば
・ボール蹴ってるだけでしょ
・なんかやって役に立つの?
・試合観戦とかぼったくりでしょ

読書であれば
・ただの紙とインクでしょ
・音もでない動かないもの見て楽しい?
・まったく値引きしないって、利権団体でぼったくりだよね

フィギュア、プラモづくり
・ただのプラスチックでしょ
・作ってどうするの?

旅行
・わざわざ遠くに言ってどうするの?別に近所でもいいじゃない
・旅行業者に金搾られるだけでしょ

趣味に限らずとも
宝くじだって
・あんだけCMバンバン流すぐらい儲かってる、ボッタクリの価格だよ

人生そのもの
・どうせ死ぬのに生きててどうするの?

と何だって人のやることに元々たいした意味なんてないし
その楽しみを享受するのにははたから見ればボッタクリな価格でも
本人からすれば貴重で意味のあることなのです

だからソシャゲ叩く暇があったら自分の趣味でも楽しみなさい
ただ、何かにつけてけちをつけたがるのが趣味みたいな人も要るけどね・・・・・

後、自分は飽きっぽく、ソシャゲをやるのだが
すぐ飽きてしまってどれも長続きしない
お金を使ってまでやろうと思うものはないもない・・・・・

顔出し

先日電車に乗っていたときに予備校の広告が張ってあり
キャッチコピーとして「今ドキ学歴は、SNSに一生残るものだから」と記載があった
正直読んでバカかと思ってしまった

みんながそうではないのだろうがやたらSNSをやりたがる人がいる
そして何も考えていないバカほどSNSによってトラブルを起こす
若い世代ばかりかと思えばオッサンもジジイもやってる人がいる

私もSNSではないが現在ブロをやっている中で
ブスはショートカットをするな
いじめられるほうが悪い
中小企業の社長はクズしかいない
と現実では決していえないことを書いているが
こんなことは身分を明かしたら絶対にいうことはできない
それに対して最近SNSやっている人は平気で自分の身分を明らかにするし
その上でバカみたいな発言を平気でする
正直神経を疑ってしまう。
彼らは自己顕示欲のあまりみんなに見てもらおうと
バカみたいなことを書いているのだろうか?
その発言が最悪一生残ってしまうかもしれないのに・・・・

私はネットといえば匿名で好き放題できるから
憂さ晴らしでやっているのだが
最近のネットは己の自己顕示欲を満たすためにやることが多いのだろう

この発想自体オッサンだろうな

富山ブラック

富山ブラックを知らない人のために一応説明すると
富山名物ラーメンの名称である

toyamablack

この富山ブラックだがびっくりするぐらいまずい
私はこれを半分も食べることができなかった
具体的にどんな味かというとしょうゆにそのまま麺が漬かっている
しょっぱくて食べれたものではなかった

ちなみに訪問したときには富山出身の人間に連れて行ってもらったのだが
その人間もそのときまで食べたことがなかった
名物にうまいものなしとはよく言ったものだ

本当に誰があの料理を名物として売り出したのであろう
富山であれば魚介が豊富でそれ自体が売りになっているので
魚介をメインにしたラーメンにするなり
そもそもラーメンから離れるとなどなど
他にいくらでもアピールすることが出来たと思うのだが

とりあえず、絶対にあのラーメンは食べるなとだけ言っておく
醤油をそのまま飲むのが好きな人だけにお勧めする

ショートカット

女性のショートカットという髪型がある
私がしってるかぎりでショートカットが一番はやったのは
広末涼子がデビューしたタイミングで
あの時は世の多くの女性がショートカットにしていた
はっきりいってその当時のショートカットにしたやつの7割がたに死ねといいたい

なぜそのように主張するかというと女性はショートカットよりロングのほうが
絶対的に美人に見えるからが
こうかくと、俺の嗜好の話で、世の中ショートカットが好きな人もいるというが
あれは、美人がしているという絶対条件があるのだ
ブスがしているショートカットほど惨めなものはない
にもかかわらずブスなのにショートカットにチャレンジするやつの多いこと

以前にTV番組でやっていたが
女性が髪を切ろうか相談すると
男性の多くは引きとめ、女性の多くは進める傾向にあるそうだ
この理由は男性は美人を望み、
女性はライバルを蹴落とそうとする心理が働くためだそうだ
恐ろしいことにこの心理は親子間であっても働くのだ
そういった謎の同調意識にだまされた女性の多くが髪をきってしまうのだ

勿論長い髪は管理が非常に困難で大変である
だからこそ長い髪の価値は高いのである
男に少しでも好かれることはプラスになるのだから
これをショートカットの女性が読んでいれば明日からでも髪を伸ばしてほしい

ちなみにこの話は前髪パッツンにも同じことが言える
あれは美人だから顔が出てきれいに見えるがブスがやれば
ブスが目立つだけの髪形だ
髪型を自由にする権利は美人にしかないのだ

ちなみにこれは男にもある程度同じことが言える・・・・・・・・・・・
本当にもてない男ともてない女は大変だ・・・・
俺も大変な人間の一人ですけどね

ノロ

結構更新あいてましたがましたがサボってたわけではなく
ノロウイルスでダウンしており世間より隔離されていました
実はこれが人生で初めて食中毒的なやつなので非常にビックリしました

実際にかかるまではニュースなどで食中毒で死亡したと聞くと
たかだか下痢になったゲロをはいたりぐらいで死ぬものかなーと思っていましたが
実際になってみると「ああ、これ死ぬかも・・・・」と思ってしまいました

まず最初はただの風邪かなとかんじていたのですが
だんだん気持ち悪くなってきてゲロをはいてしまう
プラス下痢がでてくるが特別苦しいこともなく
出すもの出したら治るかなーと気楽に考えていたのですが

二回、三回と重ねていくなかで相当苦しくなってきて
四,五回目の頃には気持ち悪くて意識が朦朧としてくる
そして全身が高熱で痛み出して、気持ち悪くて眠たいけど
体の痛みで寝ることもできない
それ以降はひたすら地獄です。
やっと日が開け、病院にいこうと思ったのですが
なったのがたまたま休日で救急病院しかなく
1時間以上意識が朦朧とした中待たされる
そのまま点滴、入院の流れでした・・・・・

よく昔話とかではやり病で人々が次々なくなっていく話を見ますが
今で言うところのたいした病気でなくても
変にウイルスが蔓延したら次々死んでいくのがよくわかる数日だった
現在の医療技術万歳だ

過ち

先日、野球の清原が麻薬に手を出していたとのことで
逮捕されたニュースが世間をにぎわしている
私も小さい頃マンガのかっとばせキヨハラ君の影響で大ファンまではいかなくても
かなり好きな選手だったためにかなり衝撃をうけた
そのニュースの中で、逮捕された影響によって
甲子園にある博物館の清原グッズが撤去されたと報道されていた

昔から疑問に思うのだが犯罪捕まったりしたときに
なぜか、過去の偉業全てを封印使用という動きがある
これをすることにいったいどれほどの意味があるのだろうか
過ちを犯すと過去の栄光全てをふういんんする必要がどこにあるのだろうか
犯罪を犯したことによって、芸能界から干されるのは非常によくかわかる
犯罪者には罰を与えなければならないからだ
だが犯罪者であっても、なしえた実績は色あせないと思う
清原が麻薬に手を出していたときしても
野球での記録は偽者ではないのだから

ちなみにこれが映画だったりすると目もあてられない
公開寸前に監督が犯罪を犯した場合など
映画自体の放映が行われなくなってしまう。
犯罪者でも映画は映画だろ、フィクションとノンフィクションの区別も付かないのか

 

詐欺業界

世の中には色々はボッタクリ商売、詐欺商売がある
金融業会、健康食品販売など9割詐欺で営業している業界もあれば
一部だけ詐欺のが混ざっている業界もある
働いたことがあるものならわかるだろうが
小さいところでは飲食業、多くの飲食店では衛星の概念というものがない
高校の頃マクドナルドでバイトしていた友人いわく
床におちたハンバーグもそのまま提供していたとのこと
そして複数の友人でそれをアルアルとして共有いるという恐ろしさ

そういった様々な業界のなかで一番恐ろしいのが病院であろう
たいしたことの病気であれば、多少誤った医療をしても自然回復するし特別問題ないが
重い病気であれば取替えしのつかないこともある
その中で一番たちが悪いのは歯医者だと思う
仮に誤った医療を行った場合、削った歯は二度と戻ることはない・・・・
一番アルアルでいえば、歯石とりを免許のないものが行うというのが一番多いであろう
歯科助士は治療行為にあたる歯石取りをおこなってはいいけません

今後少しでも多くの人が避けることが出来るように問題歯医者を実名で記そう
もちろん下記の内容は私個人が体験の上でのことで
今はまともな歯医者になっているかもしれない

宍倉歯科
千葉県八千代市大和田474−4
流れ作業で治療を行い、キャパオーバーで予約を入れるため
予約時間通りに来ても30分待たされるがあたりまえ
当然治療行為もかなり雑

たかのはし歯科クリニック
東京都江東区毛利1-9-4
治療代稼ぎのために、一回で治療できる治療も複数回にわける
人件費をケチっているのか、受付も外国人

南青山デンタルオフィス
南青山2-2-15 ウィン青山335号
マンションの一室を強引に改造した施設
部屋の中が異様に臭く、かつ意思もジジイでかなり危ない
ホームページもすごく気持ち悪い・・・・

大田歯科
大田区大森東4-3-11-2階
ここは典型的詐欺医者で、歯石取りは助士が行い
治療に関しても少しでも金を取ろうとする悪徳歯科

 

きをつけなはれや

Gジジイになって Tとしをとって Oおもろいな

先日昔大好きだったドラマのGTO(反町)を見ていて
昔見たときと感想がまったく違っていておどろいた

友人の死に関して真実を語るシーンで
昔は大人は汚いと生徒に感情移入したものだが

野球部推薦で入学した生徒が肩を壊して野球が出来なくなった
→ちゃんと体調管理が出来ないレベルの選手だったんですね

校長が野球ができないのであればと
体力を生かせるように陸上部の強い高校に転校を進める
→スポーツ推薦で入ったのに、突然放り出すことなく
その生徒の将来を考えた非常に優秀な校長だ

生徒は学校に彼女がいるので転校したくない
→おいおい、ずいぶん自己中だな、転校したって分かれるわけではあるまいに

担任に頼ったところ、最初は生徒の味方をしたが
後々校長側の意見に変える
→若い先生だから最初はその場しのぎの考えだったが
長い目で物を見れるようになったんだな

親の商売がうまく言っておらず、親に援助金をだして、説得
→至れり尽くせりだな、というより家が大変ならそっち優先しろよ

バイクで事故死
→自業自得だな

とまあ、子供視点でなく、完全に大人側の視点になってしまった
悲しいような嬉しいような

ちなみに先日、GTO(エグザイル)をやっていてみたのだが
再現度は圧倒的にエグザイルだったのだが
面白さでは完全に反町のほうだった
思い出補正なのだろうが不思議なものだ
ちょっとした好みで完成度に関係なく
面白い、面白くないと判断され批評される
ドラマ製作者は大変だ・・・・・・・

IT業界

先日ニュースでバス会社と廃棄会社が法令違反で捕まっているニュースが世間を騒がせた
そしてバス会社の法令違反に波及し同業他社が多数監査を受け
多くの会社が法令違反で芋づる式に捕まっていた
おそらく業界全体がそういった違法行為がまかりとおっており
違法行為を行わなければ経営していけなかったのであろう
今回はバス会社であってが、実際には色々な業界で類似の事件が起きているのであろう

例えば私の知っている業界でIT業界は私の知っている限り
100%法令違反を犯していた
具体的に何を違反していたかというと多重派遣と偽装請負である
あの業界では様々なお客様に合わせて年がら年中開発プロジェクトが立ち上がっている
大体は大手の会社が直接エンドユーザーから受託し開発を行うのだが
実際に開発を行うの受注した会社の正社員ではなく
大体下請けの会社を使っている
プロジェクトのマネジメントを行っているのがそこの正社員だけというのはまだましなほうで
ひどいプロジェクトになると元受会社の社員がゼロ人というプロジェクトも多数ある

そして下請けへの実際の発注方法だが
エンドユーザー先で開発プロジェクト行うため
多くは派遣契約を結ぶことが多いが
そのエンジニアは下請けの社員でなく孫受け、ひ孫受けの
多重派遣であることが大多数である
当然法律で派遣契約は直接契約をすることが前提であるので違法行為である
その抜け道として請負契約で逃れることが多いのだが
その請負契約も実質は派遣の契約内容なので
偽装請負契約となり違法行為である
そしてこの違法行為が業界で蔓延して常態化しているのである
この仕組みになっていない会社を私は知らない
そしてこのようにしなければプロジェクトはほとんどまわらない状態で
公的機関のプロジェクトであってもそうやって回っているのである
本格的な監査を行えば処罰の対象にならない会社はほとんどないだろう
ただ、大手の会社は下請けがだまして勝手にやったこと
と逃げるような契約形態をとっているので
実際につぶれるのは下請け会社ばかりであろう

仮に全国の会社に一斉監査を入れたとした場合には
多くの会社が免許停止となり半数近くの会社がつぶれていくだろうが
実際に業界自体にはそこまで大きな問題とならないだろう
なぜならIT業界大半はバカな自己顕示欲の強い人間が
適当に作った会社ばかりだからである
そういった会社ばつぶれても残った多少まともな会社に転職するだけで
プロジェクトはほとんど障害なく回るだろう
むしろIT業界にはびこっている中小企業はつぶれるべき会社ばかりである
いい加減にこの業界にメスをいれてほしいものである

いじめ

自分はまちがいなくイジメられっこ体質だと思う
そんな自分だからこそ思う
イジメはいじめられるやつに原因がある

現実問題過去のイジメの経験を考えると
間違いなくいじめらる側にあるように思える
よくちょとしたきっかけでイジメにあうことが多いというが
実際はちょっとしたきっかけでなく
日々の小さな行動の積み重ねがイジメにつながるのである
勿論日々の行動に正解などないのはあたり前だが
ある一定数の人間と付き合っていくと好き嫌いがあるので
そんなのは偶然と思う人もいるかもしれないが
だったらそんな人とは付き合わなければいい
全ては付き合う人を選ぶのもその行動ひとつひとつも全て自分で選択した行動なのだ
また、いじめられたとしても、そこから脱出するすべもいくらでもあるのだ

確かに学校という空間は狭い世界のように感じるが
そこからつながっている世界は無限にある
また、子供の力が微力だというが
弱い人間には弱い人間のための武器が用意されている
それにきづけず、その場に立ち止まっている自分が全ていけないのだ

ここまで書くと、私はイジメを肯定するのかと言われるかもしれないが
その通りイジメを肯定している

イジメられる人間が全てにおいて不利だと世間で思われているようだが
実際には必ずしも不利な状況というわけではない
なぜならいじめられるということは相手からなめられるということ
言葉を返すと相手から侮ってもらえる
人間相手のことをあなどると油断をしてくれる
油断をすると思わぬミスをしてくれたり
口を滑らせて大事な情報を漏らしてくれたりもする
更に期待もされていないので、へんなプレッシャーもない
自分の損得にならないことは適当にながして
駄目な行動をとっていればそれで全てがおわる
実に楽なポジションである
結局はどの立場であっても、その立場をどのように利用するかは
その人間しだい
駄目人間には駄目人間の美学がる

最近の若者

よく最近の若いやつはという言葉があり
常に自分より若い世代が未熟に見えることを言う言葉がある
自分はこう思ったことがほとんどない

若い人を見たときに、ああ、自分もこういってたときもあったなーとたまに思うこともあるが
ほとんどは、自分が若いときはここまでちゃんと考えてなかったなーと思ってしまう

逆に上の世代に対して、お前の言ってることは
100%正しいことじゃなくて、人によって違うことを
なんでえらそうに絶対正しいといいきってるのかと感じてしまう。

よく世間一般で年齢が高い人を敬おうとする風潮があるが
私はこれに対してあまり賛同できない
基本的に人間は成長する生き物だから
肉体的なことを除けばある一定年齢までは
年をとるほど能力が上がっていく
それは当たり前のことで、そのことをいちいちえらそうにすることがよくわからない
年齢相応の能力があるのは当たり前で
そのプラスアルファがある二とのみがえらそうにする権利があると思うが
実際には年齢や経験値相応の能力がない人ほど
それに対してえらそうに物をいう
経験が少ない人間にしかえらそうにできないから
そのように接しているのだろう

それにたいして若い人間は無限の可能性があり
常に追い抜かそうとしてくることにビクビクする

変化

人は常に変化していいく

大学のことの話だが唐突にミニ四駆の話が出てきた
そのとき私はミニ四駆のことをおもちゃとよんだ
それに対し「ミニ四駆はおもちゃじゃねー」と言われた
確かに小さいことそういったせりふがあり
それに対して自分もそう思い、大人になってもそのように思い続けようと思ったが
実際には20歳のことにはさっぱりそのことを覚えていないことに衝撃を覚え悲しくなった

それと同じぐらいのときにHoney L Daysという名前で現在活動している人と
知り合う機会があり音楽の話をしたことがあったのだがその際に
「アニソンなんて音楽じゃない」
とかれは言ったので
実際アニメに使われているだけで大物歌手も歌っているし
名曲もたくさん存在するという話をしたところ
「そんなの関係ない、俺がプロになったらアニソンなんて歌わない」
といっていたものだが
実際にはMy Only Dreamというアニメの歌を歌っていた
殻がこの話を覚えていたときには
彼はなんと思うのだろうか・・・・・・

だが今こちらから思えば
その選択は当然のことだし
そこで彼がずっとアニソンなど歌じゃないと思い続けていたとしても
仕事である以上それを選択することが当然である
そういった人の心境の変化は成長と呼ばれていることなのだが

なぜか青春時代のときはそういった変化に対して否定的に言われえている
俺はそんな大人にはならない
大人になっても変わらない
そういうことを言う人がいても
だいたいの人は成長して、そんな言葉を言っていたことも忘れたり
自分の失敗を糧にしたりライフスタイルに合わせて成長していく
がまれに、まったく成長せずにいる人というものもいる
彼らは変わった人を馬鹿にし
いつまでも変わらないことを誇りに思って生きていっている
そういう人たちと何人かであったが
そういった人間なのでだいたい付き合いがなくなっていくので
彼らのその後はしらないが、その後成長していったのだろうか
それともいまだに同じところにいるのだろうか・・・・・・