コロナ

2021年あけましておめでとうございます。半年ぶりの更新です。

年始一発目のお題ですが、コロナがまさかこんなに長引くとは思いませんでした。
正直私は、全き気にせず飲み歩いているのですが、
世間では、色々四苦八苦してるみたいです。
もちろん、私もコロナの影響で、色々被害はうけています・・・・・

しかし、政治の対応は、見ていて面白いですね
景気を戻すために、GOTOをやったかと思えば
感染者が増えたため、急遽とりやめ
GOTOやれば感染者が増えることがぐらい予想がついたのに
それを今更、ヤーヤーわめている

どっちに対して賛成ということはないけれども
どちらかを選んだのだから、開き直ってやっていけばいいのに。
このレベルの天災なので、もうどうしようもないって開き直るしかない気がする

もちろん命が大事な金持ちは、引きこもっていいと思うが

ネット書き込み

ネットの中傷で自殺した方がいた
彼女は、芸能人であるTV番組出ていて、そこでの行動が批判され
それに耐えきれず自殺した。

一般的に有名税といわれ、芸能人や有名人は何を書かれてもしょうがない
というようなことが言われているが
現在は、youtubeやら地下アイドルやら、素人か芸能人かの境目が微妙になった
そういった素人の芸能人気取り、芸能人の素人気取りがめだつ

ある芸能人は、アイドルは恋愛禁止で当然といったことを発言した
なぜなら、アイドルであるメリットを散々受けておいて
逆にアイドルのデメリットを受けたら批判することは間違っていると

しかし、素人と玄人がまじりあった現在では
メリットは欲しいがデメリットは、ご免被るといった人が多い
アイドルのようにチヤホヤされたいが、アイドルのように束縛は被る
例えば現在最大級のアイドルグループAKBでもスキャンダルが絶えない
本来あの規模のアイドルであれば、徹底的にスキャンダルを排除するべきだが
その当人たちが海外からきた自由主義を満喫しているのだ
日本の封建的社会でブレイクしているにもかかわらず

もちろん彼女たちの人権を無視する気はないが
アイドル(偶像)は個をすてアイドルとして崇拝されることを理解すべきであるだろう
本来アイドルは、一般職ではなく、特別的な職業であることを理解するべきだ
近い話で、キャバクラに本気になる客がいることをキャバ嬢は忘れてはいけない
そして、周りのスタッフもそれに備えなければいけない

しかし、現実は、AKBの末端は、そんな特別扱いはうけてはいない
人によってはAKBより好待遇なキャバ嬢は山のようにいるだろう
それが混ざり合ってしまってる現代では、それを区別することは困難だ

その境目が崩壊したしたことによって、
素人芸能人はネットの中傷をもろに浴びてしまう
しかし彼らは、本当に守られるべき人間であるかと問いたい
彼らは望んでその世界に飛び込んだのだ
そういった世界が嫌いであれば、そもそも芸の買いに飛び込まなければいい
現在世界中の人が世界中に発言を発信できる、それは子供でお理解できる
であればこの現象は事故背金ではないのだろうか

消しきることはないが、自分の行いを消そうとする人が大勢いる
悪ふざけして、ネットに上げて情報を消したがる人
汚い商売をして、ネットに批評を書かれた人
できそこないの芸能人たち
そういった批評を片っ端から消そうとする世の中
悪事と中傷がごちゃ混ぜになっている

批判をちゃんと受けとめる勇気、前線に立つ人はそれを理解してほしい

っていいつつも匿名でブログを書く私

はだしの天使 さがわれん

自閉症の子供を持った家族の育児マンガです、内容はフィクションのヒューマンものです。

憧れの子供をもった専業主婦の主人公、だんだん子供が育っていく中で、子供の成長が遅いことに気づく、そして自閉症と診断されてしまい、悲しみに暮れる主人公。
だが自分の子供への愛情は、変わりなく一生懸命子育てをしていく、子育て物語。

一見ヒューマンものの感動系と思いきや、この母親なかなかに、曲者でよくこの漫画今までネタとして扱われなかったと思うひどさだ・・・・

最初は、自閉症に合わせた、教育を行っていくのだが、社会に溶け込み普通に育てたほうがいいと、自分の考えに一直線で、周りの行動をすべて都合よくとらえ、どんどん突き進む、漫画特有の展開だが、主人公の意にそぐわない環境は悪のように表記される描写が多く、本当に突っ走っていく・・・・・
ドンドンエスカレートし、NPSやら、変な活動やらにどんどん突き進んでいく
そんなひどい話のためか、残念ながら小学校に入学するところで基本の話は終わってしまい
コミックでおまけ的に急に社会人になって、今ままでの教育は間違っていなかったという落ちで終わる。

ちなみに、一話完結型の話なのですが、大体最後のコマで、主人公が泣いて終わります。

コロナ

今更だが、世間はコロナ自粛ムードでいっぱい
と思いきや、緊急事態宣言が解禁になってなあなあムードに戻りつつある

いろんなところでいわれているが、コロナで老人が大量に死ねば日本もよくなるのになと思ってしまう

東京ネタ合戦

都知事選の時期がやってまいりました。
年々思うのだが、どんどんひどくなっている気がする

山本太郎、スーパークレイジー君、Youtuber、コスプレしているもの、コロナしか言わない人、何が言いたいのかさっぱりわからないもの、名前だけ出してるホリエモン
ほぼ全員受かる気があるとは、思えない、ただ売名行為のためだけに出馬している人ばかりだ・・・・・
投票をする人を探していると、普段だったら、絶対に票を入れない人でも良く見えてくる今回は、ネタの人が多いので供託金を没収される人も大半になるだろう

十中八九小池ゆりこ氏が当選するだろう、なんとも面白みのない選挙である

選挙は、ちゃんと考え自分の意見で信じる人に投票するのがだいご味だが
誰が受かるのか予想するのも非常に面白い・・・・はずなのだが
こうも落ちが見えていると選挙の楽しみが半減してしまう
これでは、若年層の選挙率が落ちるのもしょうがないのかも知れない

最近の漫画

以前にも書いたが、最近のマンガがつまらなくなっている傾向にある
その理由は、どの漫画も主人公や各キャラクターが妙に物分かりがよく
まるでサトリ世代のような理路整然としたキャラクターばかりになっているからだ

別にサトリ世代の生き方を批判するわけではないが、
マンガというフィクションの世界で、理路整然と行動を起こされても
盛り上がりにかけてしまう。
例えば、恋愛マンガであれば、よくあるパターンで
実は相思相愛の男女が、勘違い、すれ違いで、くっつくまでに
ごちゃごちゃと歯がゆい流れを楽しむ作品で
実際の恋愛も単純にうまくいけばいいのに、色々とねじ曲がっていまう
また、実際にも漫画でも、普段は冷静な人でも
こと恋愛になると、冷静さを失って、合理的でない行動をとってしまう
これが恋愛のだいご味というものではないだろうか
それに対して、妙に物分かりのいい、冷静な人たちが淡々とドラマを進めても
いまいち面白みに欠けるというものである

と思っていいたところ、ジャンプである二つの面白マンガを見つけた
「チェンソーマン」と「鬼滅の刃」の二作である
どちらの作品も近年まれにみる、ジャンプとは思えないぐらい
人の欲望というものをうまく表現できている
細かくは、別途書いていこうと思うが

例えばチェンソーマンの主人公の一時期の目的は
ただおっぱいをもむことだけに命をかけて魔物と戦っていく
人間の欲望をうまく描いて、がむしゃらに生きていく人たちが戦っていく

鬼滅の刃は大筋のストーリーと主人公の行動こそ、
あまり面白みのない話であるが、出てくるキャラクターの
一部が、異様に濃いキャラクターをしており、
特に主人公メンバーの「我妻 善逸」というキャラクターがいるのだが
このキャラクターが欲望に忠実で、恐ろしい怪物と戦う前に
ひたすら泣き言を言い続ける
まるでゴーストスイパー美神の横島忠男のようである

こういった作品に人気が出ているのを見ると
やはり、世の中はこいった作品を求めているのだなと
自分の感性に自信がでてくる

オリンピック

もう間もなく、オリンピックが開催される
通常であれば、この時期は、オリンピックにちなんだ
便乗商法の宣伝であふれかえっているんものだが、
今回は本当にこのまま開催できるのかとヤバイ状況だ

今回、運悪くか運よくかは、わからないがコロナウイルスの蔓延により
大きな理由ができているが、
それ以前に、各競技場、競技施設、交通網、など、まったく整っていない・・・・
何十年前に東京オリンピックをした時であれば、
戦後の焼け野原の国であったから、不備がっても許されただろう
だが、現在の先進国のポジションになっている日本で
そういった点がの不備があれば、周りの国の物笑いの種になる

こういったリスクだらけのオリンピックをコロナを原因に
中止ができるのは非常にラッキーだ

ただ、中止にするといっても、日本では誰かの一言で決定できるものではない
そもそも、今回の粗末なオリンピックの責任は誰にあるのだろうか
小池百合子?舛添要一?石田慎太郎?その誰でもありません
その人たちの投票した、東京都民のせいです。
私もその時全て東京都で選挙権があったのですが、当然彼らに入れることはありません
しかし、投票の時には間違いなく、その3人が受かるだろうなと思いました

選挙を入れるときに知名度で入れるのはやめましょう
こんな感じで、大きいしっぺ返しが返ってきます

将太の寿司2 World Stage 寺沢大介

将太の寿司の続編、2世ものの漫画です。

このサイトでは初代のレビューも書いていませんが、
あえて2から書かせていただきます。

ストーリーは前作のライバルキャラ佐治安人の息子、 佐治 将太が主人公となります。
主人公ではありませんが、前作の主人公関口将太の息子も活躍します。

前作では、寿司の昔ながらの技巧や、細かい寿司の技術について
触れることが多かったですが
今作では、寿司の存在自体の意義やワールドワイドでの寿司の扱い方
どちらかというと、作り方というよりは、寿司の味わい方が主題です。

例えば、フランス人に寿司を食べ方の講座を開いたり
客と寿司屋の接し方について、色々な角度から考えます。
改めて自分も今後寿司屋で、寿司を食べるときに考え直したいと思うほどの内容です。

この作品では、日本の昔ながらの寿司を「寿司」
グローバルに見た新しい寿司を「SUSHI」として記載しています
SUSHIに関しては、漫画の中では非常に繁盛していますが、
なんだかんだで、現実の日本には全く浸透してしていません
この漫画を読んで是非SUSHIにチャレンジしてみたくても
試す場所が全くないのが現実です・・・・

この作品を読むと、同じ寺沢先生のスター味っ子Ⅱで、味将軍が
外人料理人と寿司対決をした時に、
外人が寿司は同じ味ばかりでおいしくないと否定したのに対して
味将軍から「寿司が同じ味で何が悪い」と発言したのを思い出されます。

日本の寿司は、酢飯の上に魚介をのせ、ソースはすべてワサビと醤油
これが基本形態となります。
大きい料理というくくりで考えれば同じ味になるのでしょう
だからこそ、そのわずかな違いを楽しめるのが寿司であると

しかし、この漫画で描かれていますが、みんながそれを楽しめるわけではない・・・
店と価格で味もバラバラ、好きなすし屋を探すのはどれほど難しいか・・・・・

新年一発目

新年一発目というより、サイトが迷惑アクセスを受け
Xserverさんより、アカウント凍結をされており、元に戻すのに一苦労でした・・・・

年末年始の休みでようやく元に戻すことができました
こんなめちゃくちゃサイトですが、今年もよろしくお願いいたします。

スマフォ

スマフォとは便利なものだ、インターネット、ゲーム、読書、路線情報、天気予報、ナビ、カメラ、今や日常になくてはならない道具だ。
私も恥ずかしながら、毎日ほぼずっと触っている。
世間を見ても、皆ずっと触っている。
電車にのっていると、スマフォを触っていない人を探すほうが大変だ。

そんな私でも一つだけスマフォを触るときに解せない時がある。
それは食事をしている時に触ることだ。
ものを食べている時ではなく、モノを食べながらスマフォを触っている人がいる
待ち時間やら食べ終わった後なら、まだわかるのだが、ご飯を食べながら、器も見ずにずっと画面を見ながら、食事をしている。
TVを見ながら食事するのは、許せるので、何かの動画ならまだわかるのだが
ひどい人は、何かを操作しながら食事している。
しかも、すごいことに、そういった人が結構いるのだ、特にラーメン屋に行くと2,3割ぐらいいるときもある。

自分のことを棚に上げていうが、そんな僅かな時間も我慢できないもんかと不思議になる。
おそらくだが、そういった人たちは食事に対して本当に興味がないんだろうなと思ってしまう。

スマフォの触りすぎは良くないと、何の根拠もなく色々なところでいわれているが、触りすぎた結果何か悪いことが起きるのでなく、おかしいぐらい触りすぎてはいけない。

accountability

 accountability、説明責任という意味の言葉だ

昭和の時代何か、トラブルがあった時に、
ちゃんと内容を説明せずに完結してしまう事件が多々あった

そしていつからか、事件が起きたときには
accountability、説明責任があるべきだという社会風土が培かわれてきた

現在では、説明責任を個人にまで求める風土になっている
そしてひどい時には、何かの事件でもないのに、
自分には知る権利があり、だれもが説明する責任をもっていると
勘違いしている人もいる

私のような気の弱い人間には、この風潮というのは非常にいやなものだ
いちいち、くだらないことを説明したくないし
そのくだらないことで、バカみたいにヤーヤー言われるのも嫌だ

そしてそんな風潮であっても、
引き続き真実は闇のままになる事件もいくらでもある

過失運転で、多量に人を殺しても、いつまでも、書類送検されない人
学校内で暴行事件を起こしていても、名前が世に出てこない
汚職をした政治家は山ほどいるが、
その後ちゃんと罪を償ったかわかることは少ない

くだらない風潮ばかりが残り、弱いものにその負担がすべて来る
本当にくだらない世の中だ

自己嫌悪

よくブログで偉そうなことを書いているが
サイト名の通り私の人生はクソまみれ
本当に自分でも嫌になるほど無能だ

ここ最近も色々あり、つらいことが続き死にたくてたまらなくなる日々だ
かといって死ぬ勇気もないので、毎日つらい思いをしながら生きているのだが
それでも耐え難い時がある

何が一番つらいかというと、人からどう見られているかを想像する時が一番怖い
みんな自分のいないところで、自分の悪口を言っているのではないだろうか
自分のことをみんな馬鹿にしてるのではないのか
そういったことを眠る前に考えると怖くて、次の日会社に行くことが怖くなる

もちろんそういう思いは、自分の仕事のミスがが積み重なって
自業自得で得ている評価と思っている
それでも、人からは良く思われたいし、馬鹿にはされたくない
どんな人でも持っているであろう欲求のはずだ

仲のいい同僚と飲めば、そんなことはないというが
みんな腹の中では何を考えているのか・・・・

おそらく誰だってこんなことを考えているのだとは思うが
他でもない自分のことだったら、気にならずにはいられない

たまに死にたくなったときに
自分の死後のことを考える、色々ぐるぐる考えたときに
仮に自分が死んだとしたときに、自分を馬鹿にしてい人たちを
見返すことになるのだろうかと
そう考えると死ぬことに何の意味もないと思う
ただつらい今をどうやって切り替えればいいのだろうと悩む

よく、うつ病になるまで仕事で我慢するのなら、
自分を守るために会社を辞めろという
ただ、できることなら限界まで我慢をしなければ生活が立ちいかない
飲み食いするだけなら、何とでもなるというが
できれば贅沢して生きていきたいものだ
そしてギリギリまで我慢したつもりで、うつ病になるのかもしれない
自分の限界は自分にもわからないものだ

機種変更

 

結構長いこと格安SIMに変更してから時がたつ
色々不便があるかと予想していたが、そんなことはなく
特段困らずに使えている。

先日大手キャリアの解約トラブルの記事を読んだときに
私もキャリアからキャリアへNMPをした時にちょっとした
トラブルがあったことを思い出した

当時スマートフォンが世に台頭してきた時代で
iPhoneもまだ3だったころ、友達がiPhoneを使っているのをみて
なかなか便利で使ってみたいと思っており
その時はソフトバンクしかiPhoneを取り扱っておらず
AUユーザーであった私は機種変更をしようかどうか悩んでいた
だんだんと解約金は下がってきているが、昔は非常に高額であった

そんな中、友人が携帯ショップで働いており
丁度キャンペーンがあり、実質無料でiPhoneが手に入り
かつ、色々プレゼントももらえるのであった
せっかくの機会ということもあり思い切ってiPhoneに購入変更をすることにした
わざわざ、友人の部下が訪問してきて、手順をゆっくりと説明しながら
あれやこれやと手配を進めていたなかで
NMPのため、AUに連絡をする必要が発生した
方法は電話をかけ、ただ番号をもらうだけでよかったのだが
ここからが非常にめんどくさかった

NMPの依頼をした後に、タドタドしい感じの担当者より
「番号発番まで時間がかかるので、アンケートにお答えいただけますでしょうか?」
と言われ、別に断る必要もなかったのでかまわない旨を伝えると
どんどんと解約の理由を聞かれる
「なぜ機種を変えるのですか?」
「iPhoneンを使うとおサイフケータイがつかえないですよ」
「今まで貯めたポイントが無駄になりますがいいでしょうか」
と・・・・・

まだ、ちゃんとしか感じで聞かれていれば、不快ではなかったのだが
明らかに担当者の話口調が、何かの書類を読んで話しているのだ・・・・
しかも、何も考えずに話しているので、同じ話を何回も繰り替えす
そもそも、そういったことを何カ月も検討して今話しているのに

流石に我慢できなくなって、「ちょっと、しつこいからやめてもらってもいいですか」
と怒ったところ、「では最後に一つだけよろしいでしょうか・・」
とそのままこちらの意向を無視して同じを話をしだした・・・・・

ここまでくると私もブチ切れで
「いい加減にしろ、そもそも番号の待ち時間で話していただけだから
別に話をしなくてもいいよな、
不愉快なのでこれ以上、あなたの回答には一切答えません」
ここまでいってようやく、白々しい感じで
「ああ、お待たせしましたNMP番号出ました」
と言い出す始末、おい嘘つけと、番号なんて一瞬でてでるんだろと
と心で思ったがさすがに口には出してなかった

ちなみに、このやり取り聞いていた、目の前の担当者はかなり引いていた・・・

今でも、ネットを見るとNMPや解約でトラブルが起きているようだ
解約してほしくない気持ちはわかるが、
各キャリアとも、現状の契約内容を見直してほしいものだ

2019選挙

昨日は選挙でしたね
以前に私は、無所属候補者の若い人から順に入れていくという話をしたが、
今回私の選挙区では、ジジイばかりしかいなかったので
だれに投票しようか悩んだ挙句に白票を投じることにした

一見こう書くと、まるで達観したかのように感じる人もいるかもしれないが
実際には何も選択できなかった、ただの馬鹿だ
たまに、ブログとかでどや顔で政治批判をして
白票を投じてドヤ顔そしている人がいる

だれも支持しなければ、誤った選択もしないが、成功もない・・・
ただ空っぽなだけだ
なんとなく自分の人生を表しているようで悲しい

話は、かわるっが今回受かった方でずっと気になっていた方がいる
それは共産党の吉良佳子さんだ
政策がどうこうという話ではなく
ただJOJOの吉良吉影に名前が似ているから面白かっただけだ
政策が「吉良佳子は静かに暮らしたい」だったら間違いなく投票してしまった

票は入れてあげなかったけど、吉良さんおめでとうございます。

許し

小さい頃、経験した経験したことがないだろうか

ある人が悪い行いを行っていて
その悪事がばれた際に、学級裁判が行われる

一つの悪事が暴かれ、まるで正義が実行されたかのような話だが
その時の解決方法の9割9分は、相手を許してあげましょう
といった話で解決しようとする話だ
こうなった場合、皆がその場で許さなければいけいないような空気になる
そして許して話は解決のように見えるが
実際には、その悪事を働いた人間は、改心することもない
その場だけで反省したふりを行い、ほとぼりが冷めたら、
また悪事を働きだす・・・・

だが、その場その人間を許さなければ、
まるで許さなかった人の心が狭いように扱われる

実際、学級裁判では、一切悪は裁かれない
それどころか、悪に対して、逃げ方を学ばせてしまう。

もし、その場の人になって判断を迫られた人に言いたい
その場で人を許すか、許さないかを迫られた時には
許した相手が、許された後に、平気で舌を出していることを想像し
それでも許せる場合を除いては許さないほうがいい

かといって許さなくでも、相手に何も罰則はないだろう
学級裁判、学校という空間なんてそんなものだ